不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(77)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

まだ・・・

1月2日の朝です。
さくら、お母さん嫌い状態でスタート。

「朝から嫌な予感」は脚本、丁寧過ぎるな。

長太郎さんの悔い気味のセリフ回しがもしかしたら好きかも(笑)

「飲んで、食って、歌へ」兄弟を融和へ導く謎の効力のある「書」
キンシオさんっぽい味のある筆文字。
これ、トク子さん死亡フラグか?

トク子も、すみれも、怒って後悔。
「母親の年齢は子供の年齢とおんなじやで。失敗は仕方ない」
言われたら当たり前だが、世のお母さんは皆、苦労してる。


長太郎も58も「今日から代替わりやで」と一献。
私は父にそう言われたこと、なかった。
難病と判明しいよいよ意思疎通が難しくなるという時に
「お母さんを頼む」と言われた時は泣いたけどな。


さくらちゃん、母と静子に謝る。
静子も合わせて応えてあげる。

さくら2日目にしての「あけましておめでとうございます」で場が和む。


突如『赤いリンゴ』大熱唱する父親たち。
しかも謎の踊り付き。
負けじと宴会芸・二人羽織で盛り上げる息子たち。
夜だけど声出して笑った。

ドラマとはいえ、ここまでバカやった正月、無かったなさすがに。


すみれの靴下、三つ折り?


「命の受け継ぎ」をしみじみと孫娘たちに語るトク子。
・・・ほんまごめんなさい。

ありがとうの応酬。