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いっきに昭和34年（1959）
おかげさまでキアリスは10周年。
今日は、大人になったキャストの紹介の回。
弊社（もうすぐ前職）も10年ぐらい経っているらしいが
比べる必要もない。
今更ながら港町商店街って元町商店街がモデルなんだろうか？
前職（もうすぐ前々職）で「履き倒れの町」神戸も仕事先だったから
数え切れないほど歩いたが
オーダー靴店があったかは覚えていないものの靴屋自体は多かった。
タケちゃん鼻歌の店内えらい模様替えしてる。
壁紙を替えただけかな？
↓
あさや靴店をキアリスの事務所にして拡張したのか。
工房との間仕切り壁は取り払ってる。
クローバーも紀夫も老けたな（笑）
明美ちゃんの眼鏡姿にドキドキする（笑）
そこはかとない知的さ。
抜け目ない制作陣の狙いにまんまとハマる自分が嫌になるが（笑）
タケちゃんは足立”部長”に昇進。
背広を着ても余り変わり映えしない。
プレゼントされたスーツに恥じない部長になりたい
オレ、名刺は担当課長。
だけど管理職手当もらってないよ。
残業代ゼロのやっすい給料明細なので「名ばかり管理職」と分かる。
だぁーいきゅー小山氏のワナワナボイス。
皇太子ご夫妻のお子様への発注を受ける大急百貨店ってやっぱ凄いんだ。
すみれ「どなたから？」
紀夫「こ、こ、皇太子ご夫妻のお子様からや」
視聴者「違うだろ！」
ここまでセットで、オープニング。
史実として「ファミリア」が皇室御用達になった契機なんだ。
皇室・宮内庁って意外と言っては失礼たが広くアンテナ張ってるのね。
高島屋と阪急と関西資本が連携して納入したのね。
お膝元の関東資本の百貨店はグギギだったのかしら。
遠方から来店する客も増えた。
今も昔も皇室は憧れの存在。
「東京からわざわざ買いに来たの」に
制作陣の、アンチ東京の匂いを嗅いだ（笑）
坂東すみれ(34)
大きな字幕「専務」！！
謎のSE「キラーン」♪♪
遊び過ぎ。
こういうの好き。
坂東紀夫(40)が社長に就いたのか。
経理もやってる。
小野明美(35)取締役。
役員だけど店頭で子育て”ガイド”。
村田家は「キアリス製作所」になってる。
軒を貸して･･･ではないと思うが
小澤良子(34)製作所所長。
夏菜子、リーダーから所長さんに出世（笑）
誰よりもおばはんやん。
いい意味で女優として幼いんだろうけど。
村田君枝(34)デザイナー。
デザイナーって役職なのかな？
ショートカットが（も）めちゃくちゃ可愛い。
トク子さん昇天。ナレ死。声の出演。
また正蔵のようなワンポイントリリーフ復活を期待。
さくらちゃん15歳に。
多感な時期に、母親の帰宅が遅いのでグレたのか。
その回まで追い付けるかな？
（どうせ再就職で暇になるから追い付けるさ失笑）
喜代さんは居るけど
両親の存在が薄いのは
現代っ子でも変わらない共働き家庭の問題なのかもね。
さくらが学校帰りに立ち寄れる野上家って何処にあるのだろう。
神戸とも大阪とも行き来に支障ないということは
阪神間モダニズムの地域なのかな？
正太ちゃんも正太少年に。
ゆりとの親子の会話を、羨ましそうなさくらお嬢ちゃん。
まだ中学生なのだ。
ゆりさんのブラウスの柄が「いかにも昭和」（笑）
潔くんは、浦和レッズの槇野みたいなヘアスタイル。
坂東営業部をオライオンと社名変更。
もう坂東の血が流れていないからいいのだろうな。
婦人服ブランドで名をはせているとか。
娘も「夢の途中」の犠牲者か。
母と同じ高校に進学したいと希望し両親ホクホク。
これも「いい子に育った子」を演じる娘の心遣い→疲れて不良？
昭和35年2月の入試。
さくら「棄権」不良だ（笑）・・・と思ったが
そういう勇気は出なかったらしい。
健太郎君、大人だよな。
琴子さんは健在。
年頃の男女を個室に案内するってどうなん。
それだけ孫を信用してるってことか。
「困るのは親やない。自分自身や」やっぱり大人だ。
健ちゃんは秀才。関西最難関というと灘高？
ドアップのさくらと健太郎。
不純異性交遊だ。
合格発表。
合格したけど一人のさくら。
これで傷心して不良少女に変身か？
両親に報告。
そりゃまあ大喜び。
↓
配送トラブルで帰宅できず。
気丈に振る舞うさくら。
畳み掛ける傷心、そりゃあんた、不良になるわ。
両親は会社に雇われているのではなく
会社を回している人だから
業務優先になるのは仕方ないとしても
夫婦が同じ会社だから
一度に両親ともが不在になり
喪失感は2倍。
これから見るの辛いなー。
坂東家、電話を引いてる！
今日は時間を割き過ぎた。
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