不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(94)

fuwakudejokyo2017-01-25


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

AIS栄輔・再登板からスタート。
驚きの潔、結果的に推薦という立場になった。
小山氏、妻の会社のライバルになりそうな会社も担当。

さくら、東京に行きたいが軍資金もない。
大人の五月に「お嬢様」と簡単にあしらわれる展開。
もう高3だろ?

進路、悩むよねー。
女学校でまだぼっちなんだ。
正太、聞いたこと全部父親に報告(笑)
ホンマ当時の男どもはどいつもこいつも(笑)

潔、早速栄輔を連れて帰宅。
ゆりさん一瞬で闇市時代の姉さんに戻って怒る・泣く。
野心ギラギラだが素直に蒸発を詫びる英輔。
根はいい人だよね。

さくらの「学校は無駄や」論。
途中で放り出したら何も長続きせーへんで。
栄輔は潔に、常識を打ち破った成功者の意見をする。

その後、社長どうしどういう会話したか知りたいわー。


早速、妹に報告する姉さん。
東京行きも、学校辞めるも、知らない様子。
そりゃまあ一時の気の迷いだかなら。
今はゆりさんが親代わり。

紀夫は、逡巡するすみれを置いて単独で会いに行く。
娘より早く野上家の敷居を跨いでいた紀夫。社長業は?
背中での会話。
年頃の娘さんって難しいんだな。
娘の小芝居に安心する父。
絶対チョロいって思ってるってさくら(笑)



すみれ&明美@ヨーソロー、第2ラウンド。
そっか、紀夫に任せてるから夜遅くてもええんや。

子供に親にしてもらった人、親に楽させたくて早く大人になりたかった人
私はどっちでもない・・・。

すずママ。
旦那さんは戦争前に病死。息子は戦死。
外国航路の船乗りコックだったのか。
・・・小野寺っていう航洋丸の船長さん知ってます?(笑)
洋食屋はココではなく別の所で営んでいたのね。
「わからんもんよ、女の一生なんて」

様々な人生に思いを巡らせるすみれ。
でもサイダー。

飲んでやれよ。