不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(124)

新卒も既卒も大変な時代


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

大阪万博は、昭和45年(1970年)3月から9月まで行われたそうな。
貴重な記録映像の数々。

大阪万博が、戦後の日本にとって
どれだけ凄いイベントだったか分からないが
千里の丘からわざわざ港町商店街まで来るぐらいなので
外人がワンサカ来てたのだろうな。


皆が憧れたその「21世紀」に生きる私、なんだかなーという状況。


西條君、KADOSHO古門社長の秘書に就任。
障子にソファという和洋折衷の社長室。
古門は栄輔AISとは万博の参画に擦れ違いがある感じ?

本店(仮店舗)に外国人客が来たということは
明日香が迷惑そうに受け取った英語版のチラシが効果あった?

キアリス経営陣は万博への参画を承認も
すみれは野心家・古門の雰囲気をイマイチな評?

健太郎の英語版チラシと接客態度を見て
「君はいい目をしている」ランバ・ラル古門。
「ウチでも、いやどこでも」ヘッドハンティング

そろばんに苦戦した紀夫の時代から、電卓登場!
先輩のデザインをハイセンスと持ち上げる策士健太郎
明日香「褒めてんの?」

足立開発宣伝部長と中西人事部長、完売を報告。
お祝いを喫茶店で開催。
明日香「リーダーが頑張ってくれました」帳尻合わせて来た!
美代ちゃんにフラれた龍一が各国の料理を準備。

社長夫妻、子供たちに会社を継いでもらいたいらしい。
君枝のデザインを女学生カルテットで見るの久々なのか。
「キアリスらしい」は君枝のセンスだよね?
そりゃ真似できんやろ。