「ジブリの大博覧会〜ナウシカからマーニーまで〜」行ってみた。

fuwakudejokyo2018-08-03

先日の現実逃避の忘備録メモ。

チケットぴあやローソンチケットなどから
「息抜きしたら？」とのメルマガが来たので（そんなことない）
町に繰り出した。

本当は2年前の六本木ヒルズでの展覧会に行きたかったが
混雑と忙しさで機会を逸してた。

広島県立美術館は何度目かな。

界隈は面接や職安で来たかな。

来場者の中に、私のような単身おっさんも居たが

客層の大半は概ね
幸せオーラを撒き散らすファミリーとカップルが占める。
（被害妄想）

展示の内容は撮影禁止。
詳しい感想は、皆さんのブログやツイッター、インスタをご覧下さい。

ポスターや絵は、文字よりもビジュアルで迫るので
子供たちも凝視していた。
当然「トトロ」は大人気。
「もののけ姫」はグロいので怖がってた。
大人たちが「On Your Mark」に食い付いていたのは覚えてる。
「ナウシカ」「ラピュタ」は定石。

「スタジオジブリ」は、高畑勲と宮崎駿のために作られた夢の箱。
東京・小金井市のスタジオ地帯もお散歩コースだったが
私が知っているスタッフさんは誰も見なかった。

ジブリ反体制派（？）の私は
「借りぐらしのアリエッティ」「コクリコ坂から」「思い出のマーニー」が好きなので
正直、入場料ほど満足できなかったかもしれないが
　　全24作品？中の3作品だからね
　　テレビCMなども紹介があり30作品以上あったかな
久しぶりに家から出て息抜きできてよかった。

展示の点数もそこそもあったし
（隣のお客さんの話では東京ほどは無かったらしい）
鈴木敏夫Ｐの手書き文字はなかなか癖になるんだよね（笑）

実物大ネコバスも懐かしかった。
（ここのみ撮影可）

「三鷹の森ジブリ美術館」で見た（かな？）

出口にお店があるのが通例とはいえ商売上手(笑)
欲しいグッズは大体持っているし
反体制派3作品はほとんどないし
図録も迷ったが概ね内容は知っていたので
結局何も買わなかった。

後半は子供が増えて雰囲気が慌ただしくなったが
1時間45分ぐらい堪能できた。

ジブリは制作部門を解散したが
「スタジオポノック」の文字が書いてあったかまで覚えていないが
「米林宏昌監督が新しいスタジオで新作を作った」は書いてあって
（「メアリと魔女の花」はあったはず）
ちょっと嬉しかった。

絶賛頓挫中のスタジアム計画。

ダイイチ〜デオデオ〜エディオンから見た旧市民球場跡地。

東京で暮らしていた頃は
ジブリ美術館のある井の頭公園界隈もお散歩コースだった。
懐かしいねえ。。。

★

★不惑で上京