不惑で上京

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リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第78期C級1組順位戦・藤井聡太七段が堀口一史座七段に勝利。

藤井聡太七段が堀口一史座七段に勝ち2勝0敗に 第78期C級1組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟

更新:2019年07月02日 12:00

第78期C級1組順位戦で、堀口一史座七段VS藤井聡太七段の対局が7月2日に行われ、藤井七段が47手で堀口七段に勝ち、2勝0敗としました。

藤井七段は第76期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は21勝1敗(0.955)です。

次戦は、藤井七段は金井恒太六段と、堀口七段は高橋道雄九段と対局します。

 

冒頭しばらく家の用事で見られなかったり

昼も母を連れて外出したので

リアルタイムでは余り見られなかった。

 (自慢げに見られなかった、とか言ってる場合ではない)

  

堀口七段が入室時にマスコミ相手に自己を鼓舞したのは

自分と戦っているのだよね。

 

この対局と、午後からの別の対局のコメント欄では

対藤井研究を試すための早指し、という見立てだった。

話題となる早めの投了も

見極め(勝ち目なさそう)の判断は特に問題なかったらしい。

 

藤井七段は、記事が伝えるように怒ったり怖がることは無く

ルーティーンの 初手お茶 も行って初手を指すなど

いつも通り淡々と指していたとか。

 

コメ欄はもっとやりとりあったと思うけれど

応募書類の作成中だったし余りちゃんと読んでない。

(ちゃんと作れよ。そういう所だぞ) 

 

記録係さん、入室した堀口七段を確認して

お茶の準備に立ち上がったら見得を切っていた。そりゃ驚くよね(笑)

 

 

夕方に見たら、別の対局が中継されていた。

順位戦C級1組・北島忠雄七段 対 都成竜馬五段」

予備として中継された棋士は不満かもしれないが

知られるきっかけになるよね。

 

都成五段は先日、藤井七段を負かした棋士だし、注目されるよね。

都成竜馬五段が藤井聡太七段を破り挑戦者決定トーナメント進出を決める 第45期棋王戦予選|棋戦トピックス|日本将棋連盟

 

北島七段は恐らく初めて拝見したが、将棋教室されているのね。

ブログ | 北島忠雄公式サイト(こども将棋教室)

戸部誠七段によると普及に熱心だそうで

プロに身近に教われる環境があるのは都会ならではかなと思った。

 

 

藤井聡太七段、わずか47手で勝利 対局時間もわずか1時間23分 堀口一史座七段の撹乱にも動じず/将棋・順位戦C級1組 | AbemaTIMES

2019.07.02 11:33

 将棋の順位戦C級1組2回戦が7月2日に始まり、藤井聡太七段(16)が堀口一史座七段(44)をわずか47手の短手数で下した。対局時間もわずか1時間23分と、正午からの昼食休憩前に勝負をつけた。

 この日は対局前に堀口七段が対局前にずっこけるような独特なパフォーマンスを見せるなどしたが、これに動じず普段どおり、初手を指す前にお茶に口をつけた藤井七段は、冷静に指し進めて序盤から堀口七段を圧倒。持ち時間をほとんど使わず、1分将棋のように指し進める相手に戸惑うこともなく、あっという間の勝負をつけた。

 これで藤井七段は、同組で2連勝。期待される最年少名人には、今期を含めて3期連続で昇級を果たしA級に到達、さらにA級1期目で名人挑戦権を獲得、さらに奪取する必要がある。

(C)AbemaTV 

 

アベマTV「将棋チャンネル」:対局生中継で存在感 藤井七段の快進撃配信、追い風 放送時間に縛られぬ自由度 - 毎日新聞

会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月1日 東京夕刊

 将棋のプロ棋士の対局などを伝えるメディアとして、インターネットテレビ局「Abema(アベマ)TV」の存在感が高まってきている。2017年2月に「将棋チャンネル」を開設し、当時中学生だった藤井聡太七段が快進撃した対局を配信するなど追い風もあり、対局の生中継の数は増加。視聴者への見せ方の工夫などを、担当者に聞いた。【松尾知典】

 将棋の羽生善治九段が歴代単独1位となる通算1434勝を果たした今月4日。アベマの将棋チャンネルの存…

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