藤井聡太七段が金井恒太六段に勝ち3勝0敗に 第78期C級1組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年08月07日 10:00
第78期C級1組順位戦で、藤井聡太七段VS金井恒太六段の対局が8月6日に行われ、藤井七段が92手で金井六段に勝ち、3勝0敗としました。
藤井七段は第76期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は22勝1敗(0.957)です。
次戦は、藤井七段は高橋道雄九段と、金井六段は佐藤秀司七段と対局します。
本日8月6日は、いわゆる広島原爆の日。
ニコニコ生放送 と AbemaTV でも平和記念式典を生中継していた。
(居間のテレビは母が別番組を視聴)
コメントは表示させず、全部ではないがそれなりに式典を見た。
やはり拡声器の使用は条例で規制すべきだね。
常軌を逸してる。
さて順位戦。
第78期 順位戦 C級1組 第3回戦 藤井聡太七段 対 金井恒太六段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
AbemaTVのコメント欄の下劣さは今に始まった話ではないが
どうも夏休みで暇なキッズが無造作に参加しているっぽい。
(年中暇な俺が言える立場じゃないけどな)
今日は、解説・聞き手:つき放送だったので
適宜、閉じたり開いたりした。
金井さん六段なんだね。意外だった。
アベマではおなじみの解説が丁寧な棋士さん。
その上品な人柄に惚れ込んでいる
観る将の皆さん(私も)の熱い応援がよかった。
結局終盤しか見られなかったが
昼間は藤井七段が優勢だったのに
夕方にチラ見したら金井六段が五分まで盛り返して
1分将棋で藤井七段が逃げ切ったような、ハラハラした展開だった様子。
天才と謳われる藤井さんも足元を掬われそうになるほど
実力を備えている金井さんの実戦は初めて見たかも。
片や3戦全勝、片や零勝。
対局も人生も、勝ち負けは紙一重。
広島市が平和式典来場者にアンケ デモ行進、音量の規制条例を検討 - 毎日新聞
毎日新聞2019年8月6日 22時54分(最終更新 8月6日 22時54分)
広島市は6日、平和記念公園で営まれた平和記念式典中に会場周辺で複数の団体が実施したデモ行進の音量について尋ねるアンケートを実施した。市は「死没者の霊を慰める目的を損なう」などとし、式典中のデモの音量を規制する条例制定を検討している。
会場を訪れた約4000人に、「式典と関係ない拡声機からの音が聞こえたか」「拡声機からの音をどう感じたか」など9問を選択式で聞いた。結果を後日公表し、市議会で活用する。
この日は、市から委託を受けた業者が、デモで使用された拡声機の音量を計測。デモを主催した市民団体は「戦前と同じような言論弾圧だ」などと抗議の声を上げた。2歳で被爆し、公園で式典を見守った広島市の女性(76)は「平和を願う思いは分かるが、この日は静かに慰霊させてほしい」と話した。【大坂和也、小山美砂】
騒音を撒き散らして一般市民に嫌悪されるのは自業自得。
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