第45期棋王戦挑戦者決定トーナメント・村山慈明七段が糸谷哲郎八段に勝利。

村山慈明七段が糸谷哲郎八段を破り勝ち進む第45期棋王戦挑戦者決定トーナメント｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

更新：2019年10月09日 18:45

第45期棋王戦挑戦者決定トーナメント、糸谷哲郎八段VS村山慈明七段の対局が10月9日に行われ、村山七段が172手で糸谷八段を破り、勝ち進みました。

村山七段は第30期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は25勝15敗（0.634）です。

次戦は、本田奎四段と対局します。

（以下略）

村山慈明七段が糸谷哲郎八段下す次局は本田奎四段と／将棋・棋王戦挑決T | AbemaTIMES

2019.10.09 18:23

　将棋の棋王戦挑戦者決定トーナメントが10月9日に行われ、村山慈明七段（35）が糸谷哲郎八段（30）に172手で勝利した。村山七段は次局、ベスト4入りをかけて本田奎四段（22）と対戦する。

　過去2勝2敗と五分の成績だった両者の対局は、糸谷八段の先手番で始まり、角換わりの出だしから進行。糸谷八段が先に仕掛け、村山陣を攻略したかに見えたが、村山七段は自玉を上部に脱出させることに成功。糸谷陣の中でがっちりと守りを固めると、少しずつ糸谷玉に迫り、手数はかかったものの、しっかりと寄せ切った。

　挑戦者決定トーナメントには、ベスト4以上で2敗失格システムを採用されており、1度敗れても敗者復活戦から挑戦権を獲得するチャンスが残される。
（AbemaTV／将棋チャンネルより）

昨日に続き今日も棋王戦。

昨日に続き今日も無解説放送。

[情報LIVE]第45期棋王戦挑戦者決定トーナメント糸谷哲郎八段対村山慈明七段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局

昨日に続き今日も社会復帰作業。

ウェザーニュースの音声を聞きながら。

「序盤は村山に聞け」は聞いたことあるが

村山七段は入玉という作戦で割と早目の時間に敵陣深く入り込んで

糸谷八段を投了に追い込んだらしい。

もう何十局も見ていると思うが、入玉の対局は覚えていない。

コメント欄（今日は開いてた。ROM）では

（やすあき だが）ジメイの将棋は面白くない的なのがあったと記憶するが

早指しで格上の糸谷八段に対抗する研究成果ともあったかな。

夕方、近所のボケ老人が餌を与える野良猫と格闘していて

投了の場面は見ていない。

早回しの再放送は半分ぐらい見たのかな。

足に故障を抱えるダニーの離席回数をカウントしていて

普及のために映像が配信されるのも、なかなか辛いものがあるなと思った。

新しい将棋会館は、ぜひ椅子での対局を基本としてほしい。

正座での対局は継承すべき伝統文化かもしれないが

せめて予選は。

タイトル戦の番勝負は和服に正座の方が

それっぽい雰囲気になるだろうが。

朝日杯は、予選はシャトーアベマシャトーアメーバで正座だが

公開対局の決勝は椅子だよね。

JTプロ公式戦・将棋日本シリーズは

公開対局でもステージに小上がりを組んで正座している。

その横の、対局者に聞こえる距離で

大盤解説（もちろん立っている）というシュール（ごめんなさい）な光景。

なので

JTなどは掘りごたつスタイルでもいいと思う。

現有資産である西川の座布団も有効活用できる。

老舗寝具メーカー昭和西川株式会社が、日本将棋連盟とタッグを組み（業務提携）棋士へのサポートとコラボ商品の共同開発を順次発表｜将棋ニュース｜日本将棋連盟

そこらへん、昨日のかっこいい会長などが考えているだろうから

素人の私がいちいち考察する必要は無いんだけどね。

★

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第45期棋王戦挑戦者決定トーナメント・村山慈明七段が糸谷哲郎八段に勝利。