悪質運転容疑の2件（宮崎文夫被告・青野圭容疑者）。　良質配信の2件（ももクロ・TEAM SHACHI）。

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悪質運転容疑の2件。

宮崎文夫被告 - Google 検索

【茨城新聞】あおり殴打水戸地裁初公判宮崎被告、起訴内容認める「進路妨害」と立腹

2020年7月28日(火)

（写真略）

宮崎文夫被告宮崎文夫被告

守谷市の常磐自動車道で昨年8月に起きたあおり運転殴打など三つの事件で強要と傷害の罪に問われた大阪市東住吉区桑津1丁目、会社役員、宮崎文夫被告(44)の初公判が27日、水戸地裁(結城剛行裁判長)で開かれた。罪状認否で宮崎被告は「(起訴内容に)違っているところはありません」などと起訴内容を全て認めた。

事件はあおり運転で全国初の強要罪が適用されており、検察側の求刑や地裁の量刑が注目される。

検察側は冒頭陳述などで、起訴された三つの事件について、被告はいずれも被害者の車両に進路を妨害されたと感じ、腹を立てて犯行に及んだと指摘。常磐道の事件では「前方の車が、わざと減速して道を譲らないという嫌がらせを受けたと思い、やり返したいという気持ちが強かった」と、被告の供述を基に明らかにした。

弁護側の被告人質問で、あおり運転をしたきっかけを問われた宮崎被告は「事件を起こす以前、高速道路で相手車両に急な車線変更をされ、追突しそうになったことがある。このような運転をされると、嫌な気持ちにになるということを分からせたかった」と話した。今回の事件についても「嫌がらせを受けたと思った」と答えた。

弁護側は、3事件のうち2事件について、被告が計93万円の被害弁償をしたことを説明し、情状酌量を求めた。

証拠調べでは、被害者の車に搭載されていたドライブレコーダーの映像が再生された。

起訴状などによると、宮崎被告は昨年8月10日午前、守谷市内の常磐道上り線で、スポーツタイプ多目的車(SUV)に乗り、男性=当時(24)=の車にあおり運転をして停車させ、「今すぐ出てこい。殺してやる」などと怒号した上、男性の顔面を5回殴るなどしてけがを負わせたとされる。愛知県岡崎市の新東名高速道路と浜松市の東名高速道路でもあおり運転をしたとされる。

次回公判は8月31日。検察側が論告求刑し、結審する予定。

被告は感受性が豊かななんだね。

繰り返し意図的に攻撃していることを認めている段階で

もう運転させてはいけないと思う。

物理的あるいは科学的にハンドルを握れない刑罰が必要と思う。

みんな（私も含め）何等か我慢して運転しているのだから。

他者に向ける怒りの原因は、傍から見ると自分の行為かもしれない。

青野圭容疑者 - Google 検索

草刈り作業員に車突っ込み３人死傷豊橋、殺人未遂容疑で男逮捕：中日新聞Web

2020年7月27日 17時39分 (7月27日 23時39分更新) 会員限定

　２７日午後２時半ごろ、愛知県豊橋市大村町の県道で、中央分離帯付近の草刈りをしていた男性作業員に乗用車が突っ込んだ。４０～６０代の３人が負傷し、うち同県田原市田原町の会社員夏目喜生さん（４６）は病院で死亡が確認された。車を運転していた男が「殺すつもりだった」と話したため、豊橋署は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。男は死傷者と面識がなく、無差別に殺傷しようとしたとみられる。

　署によると、男は住所、職業不詳の青野圭容疑者（２７）。逮捕容疑は無差別に殺害しようと考え、草刈り作業をしていた男性３人をはねたとされる。青野容疑者は容疑を認める一方、「神様になりたかった」とつじつまの合わないことを話しているという。乗っていた車は浜松ナンバーだった。署は容疑を殺人に切り替えて調べる。

　現場は片側２車線の直線道路で、作業員らは中央分離帯寄りの車線を規制して草刈りをしていた。青野容疑者は中央分離帯寄りの車線を走り、この車線で交通整理をしていたとみられる夏目さんをはね、さらに止めてあった作業用の軽トラックに衝突。弾みで動いた軽トラックが近くにいた別の男性２人に当たった。