不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

広島県・令和4年度当初予算案の公表。

 

広島県最高1兆1440億円 22年度予算案、コロナ後見据え | 中国新聞デジタル

2022/2/10 23:07

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広島県、43億円負担発表 サカスタ事業費、市と同額で決着へ | 中国新聞デジタル

2022/2/10 23:07

 広島市が中央公園広場(中区)で建設中のサッカースタジアムで、広島県は10日、事業費として市と同額の43億4400万円を負担すると発表した。市が当初想定した50億2100万円を、13・5%減額した。県内全域への波及効果があるなどとして、焦点だった県と市の負担割合は「1対1」での決着を図る。

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県新年度当初予算案 一般会計 4年連続で1兆円超 |NHK 広島のニュース

02月10日 12時09分

広島県の新年度・令和4年度の当初予算案が10日公表され、一般会計の総額は、新型コロナウイルス対策や経済の回復に向けた事業などで4年連続で1兆円を超えました。
一方、県債の残高は過去最大になると見込まれ財政は厳しい状況が続く見通しです。
広島県の湯崎知事は10日、県庁で記者会見を開き、新年度・令和4年度の当初予算案を公表しました。

それによりますと、一般会計の総額は1兆1440億円で今年度と比べて500億円余り、率にして4.6%上回り、4年連続で1兆円を超え、これまでで最大となりました。

当初予算案では、▼感染拡大が続く新型コロナウイルス対策に780億円余りが計上されるなど引き続き、多くの費用があてられています。

また、▼平成30年の西日本豪雨や去年の大雨からの復旧・復興の公共事業に、316億円余り、広島市が計画する新しいサッカースタジアムなどの整備事業に5億9000万円余りが盛り込まれています。

一方、県の借金にあたる「県債」の発行は、1026億円余りと今年度に比べて472億円余り減ったものの、令和4年度末の残高は2兆4392億円でこれまでで最も多くなると見込まれ、財政は厳しい状況が続く見通しです。

県は、この予算案を2月15日に開会する定例県議会に提出することにしています。

【このほかの主な事業】。

新型コロナウイルス関連では、▼外国人留学生を受け入れる県内の大学や専門学校が負担する、留学生の待機期間中の宿泊費の一部を支援する事業に6400万円余り。
▼感染拡大の長期化で運営費用の確保に苦しむ商店街に、アーケードなどの施設の維持や修繕、それに管理費用の一部を支援する事業に2500万円余りが計上されています。

ITなどのデジタル技術で業務を刷新する「DX=デジタルトランスフォーメーション」関連では、▼最新のデジタル技術を活用し新しいビジネスの創出を目指す企業や大学を支援する事業で開発された技術の実装を目指す取り組みに2億円が盛り込まれています。

また、中山間地域の振興や交通の分野では、▼JR芸備線福塩線を対象に、鉄道を核とした地域交通の利便性の向上に取り組む市や町などを支援する事業に、2700万円。

▼県全体の持続可能な地域公共交通の実現に向けて基本計画を策定するため県内の交通状況調査や将来の需給予測などの費用として5000万円が盛り込まれています。
さらに、医療分野では、▼がん治療による外見の変化に起因する患者の負担を軽くするため医療用のかつらの購入費用の一部を助成する事業などに3800万円余りが計上されています。

そして、水産業の分野では、▼瀬戸内海でとれる魚のブランド化に向けて地魚の魅力を生かした商品開発などの事業に、1000万円が盛り込まれています。

【知事 必要経費“出し惜しみできない”】。

湯崎知事は、記者会見で「財政健全化は、不断の努力が必要だと考えていて、将来世代の負担は県債の発行・残高をいかに抑えていくかが重要となる。ただ、新型コロナ対応や災害対応で必要な経費を出し惜しみするわけにはいかず、しっかりと取り組まなくてはならない。平時にはしっかりと財政再建に向けた取り組みを行っていく」と述べました。

 

過去最大1兆1440億円 広島県 新年度予算案 4年連続1兆円超 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送

2022.2.10 11:36

 10日、広島県は、一般会計で総額1兆1400億円余りと、過去最大となる新年度予算案を発表しました。

 「新型コロナウイルス対策をしっかりと行う。社会的・経済的に傷んだところを下支えする。重点施策にしっかりと着実に取り組んでいける予算となっている。」(広島県 湯崎英彦知事)

 新年度予算案は、一般会計で今年度より502億円多い1兆1440億円と、4年連続で1兆円を超えました。

 新型コロナ関連では、▽PCRセンターの設置や運営、検査の費用負担補助などに63億円余り、▽患者を受け入れる病床確保に345億余りなど、あわせて926億円が計上されています。

 一方、土砂災害や水害から身を守るため、砂防ダムや河川の堤防整備などの公共事業には834億円余りが充てられています。

 新年度予算案を審議する県議会の2月定例会は、15日に開会します。

 

サッカースタジアム整備費 広島市と「1対1」広島県 新年度予算案 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

2022.02.10(木) 19:11

4月からの県の新年度予算案が発表されました。再来年の開業を予定するサッカースタジアムの整備費用が県の予算としては初めて計上されます。

県の新年度予算案は今年度の補正予算と一体編成で、一般会計は1兆1931億円です。

今年度と比べ494億円プラスとなりました。

中区の中央公園広場に建設されるサッカースタジアムの整備費用には、31億3千万円余りが盛り込まれました。

費用負担について県は広島市と協議を続けてきましたが、最終的に市が求めてきた「1対1」の割合となっています。

湯崎知事「(スタジアムは)県全体の活性化であるとか中枢拠点性の向上に必要なもの。総合的に勘案して負担割合を決めた」

新年度予算案は14日に開会する県議会で審議されます。

 

広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

 

NNNドットコム

 

 

令和4年度施策及び事業案の概要 - 県の財政・予算 | 広島県

掲載日2022年2月10日

サカスタって「地域政策局」扱いなのね今更。

「概要」にも「参考資料」にも記述が無く特に目玉商品という訳ではないが

マスゴミがこぞって取り上げるの、手のひら返しも甚だしい。

 

 

知事が匂わせ通りに計上したのに正直、驚いた。

18ページ

1 ねらい

 広島都市圏における中枢拠点性の向上を図るため,多機能化・複合化による広域的な集客力のあるサッカースタジアム及び広場エリア等を広島市と連携して整備し,県全体の活性化につなげる。 

今回は、県庁サイド・知事部局が議会に向けて、ご提案しただけの段階。

これから、買収問題で揺れ続ける状態の県議会が、予算案を審議する。

 

さすがに疑問を持ったまま予算を計上しないと思うので

これまでなんやかんやと意見を付けて来た知事が

議会にどう説明するのか注目している。

 

知事以上に、サカスタに疑問を持つ人が多い県議会議員

 (私でさえ市の経済波及効果には少なからず「?」がある)

  (一般に非公開の効果の計算等は、審議資料にはさすがに公開されるだろうけど)

スンナリと予算を認めるとは思えない。

 

最近とんと行ってないが、緑井から高陽ニュータウンにかけて走る時や

国道2号の瀬野駅から以東など、過去の豪雨災害の爪痕が残っているので

(超巨大な砂防ダムの築造や、決壊した河川の堤防の再建などなど)

議員先生が「玉蹴りより人命」と否決する可能性は高い。

 

 

採決する時に、どれだけの議員が議員でいるか分からないけど。