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「空間識失調」の記事の下の方に表示された。
野犬の町・周南市。
周南の野犬、この時間・エリア注意 減らぬ被害、夏場に目撃増 | 中国新聞デジタル
【迫る動物たち】
2022/6/7（最終更新: 10:08）
住宅街の周南市三番町を歩く野犬の群れ（４月26日午前６時過ぎ）
市街地にすみ着く野犬が問題になっている山口県周南市で、市民がかまれるなどの被害が2021年度に46件あったことが市のまとめで分かった。40件を超えるのは4年連続となる。直近1年間で目撃のピークは6、7月だった。市は出没する時間やエリアを知ってもらう取り組みを強め、注意を呼びかける。
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Gメンっぽい犬の隊列。
昭和の時代に、野犬たちが主人公の漫画があったけどタイトルが思い出せない。
野犬（やけん）とは、飼い主がいない犬である。野良犬（のらいぬ）とも呼ばれる。
ウクライナからの避難民が連れて来る飼い犬を特別扱いして
狂犬病が日本国内に蔓延することを危惧する懸念が広まったのも記憶に新しいが
日本の狂犬病
国内での感染は1956年にヒトとイヌで、1957年にネコで確認されたのが最後であるが、帰国者や入国者からの確認は散発している[2]。国内での感染が確認されなくなって以降、日本で狂犬病が発症した事例は4件で、すべて海外経由の感染である[37][38][39]。
海外と往来を制限されたコロナ禍は、そういった病原体の侵入を防いでくれた。
今後は、ビジネスではない、外国人観光客の来日も再開されるし
海外由来のインフルエンザの流行も再開するし
「ウイルスをもらった奴の負け」という自己責任社会くそくらえ。
本市の野犬対策について
（なぜか画像）
野犬による市民への被害
野犬が多い原因
県の役割（周南環境保健所）
市の役割
みなさまへのお願い
確かに「野犬問題は県の仕事であって市の仕事ではない」感に溢れてる。
環境政策課 が作成した しゅうなん通報アプリデータPC版
https://public.tableau.com/app/profile/.86114168/viz/shared/DNK9JNGJK
西側の旧新南陽市の中心地の外れの山裾あたりと
東側の下松市との市境の周南緑地運動公園あたりは
山や緑地が隠れ蓑となっていると推測できるが
（人海戦術で一斉に山狩りして一網打尽にするとか）
中ほどの徳山駅の周辺の繫華街にも出没しているのは
誰かが「地域猫」ならぬ「地域犬」のようにエサだけあげて放置してそう。
後方支援・山口県
周南地域の野犬問題に関する連絡協議会の開催について - 山口県ホームページ
更新日：2022年3月28日更新
周南地域の野犬対策について
周南地域では、周南緑地を中心に野犬による被害や苦情が多発しており、県では、市や警察などと連携して、捕獲等の野犬対策に取り組んでいます。
また、捕獲した野犬については、保健所の収容施設で一時保護し、希望者への譲渡を進めています。
譲渡するか処分するかは、市ではなく県の業務なんだね。
野犬の処遇
動物愛護管理法による引取り
動物愛護管理法第35条は、「都道府県等は、犬又はねこの引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。」として、飼い犬の引取りを都道府県に義務付けている。ただし
とはいえ、基礎自治体に対策の当事者意識が無いと、県もやる気にならんね。
野犬が“路上占拠”前夜には大量のドッグフードがばら撒かれ…捨て犬繁殖か?市は独自アプリで対策 （FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
6/1(水) 17:31配信 FNNプライムオンライン
山口・周南市では、市街地に野犬が出没し、人がかまれるなどの被害が相次いでいます。背景にあるのは減らないペットの遺棄。6月1日からペットへのマイクロチップ装着の義務化も始まっています。野犬問題の現状を取材しました。
吠え続ける野犬の群れ
ディレクター:
「奥の方から、犬が鳴いている声が聞こえます。遠くの方でも、一匹鳴いている声が聞こえますので、複数匹の犬がいると思われます」午後10時すぎに響く野犬の群れの鳴き声。「めざまし8」が取材したのは、山口県周南市にある公園の周辺です。
道路の真ん中に大量のドッグフード
ディレクター:
「向かって右の方から犬の鳴き声が聞こえます」鳴き声がする方向に行ってみると…
ディレクター:
「ただ今、夜の10時半ごろです。人通りはほとんどないんですけど、あちら、何でしょうか。道の真ん中に小さなドッグフードのようなものが大量にまかれています」野犬の保護活動を行っているという男性
取材をしていると、暗闇の中を歩く1人の男性を発見しました。野犬の保護活動をしているといいます。Q:ドッグフードが大量にまかれているが?
「そうですね。一時は減っていたんですけどね。量は」
Q:いつも決まった場所にまかれる?
「いや、少しずつ場所変えていて、僕なんかここを見回りするもんで」
野犬の保護活動を行っているという男性。道路上にドッグフードをばらまくなどの「無差別なエサやり」を注意するため、見回っているのだといいます。
「本当に野犬が餓死してかわいそうと思うんだったら、こんなまき方、自分だったらしません」
むやみなエサやりはしないという男性。このやり方は、衛生的ではないと話します。今回、男性の案内のもと、取材班は犬たちの姿が見える場所に行ってみることにしました。
（以下略）
野犬が“路上占拠”前夜には大量のドッグフードがばら撒かれ…捨て犬繁殖か？市は独自アプリで対策
2022年6月1日 水曜 午後5:30
フジテレビが自前ので取材したとは思えないが最近放送されたっぽい。
TSSか、番組制作会社に取材を委託したのかな。
久米で野犬にかまれる 愛犬と散歩中の女性（新周南新聞社）
2022年01月06日
野犬に襲われる事案、減らない理由は「餌やり」…被害突出の市「同情しても不幸な犬増えるだけ」 : 読売新聞オンライン
2021/01/16 11:24
山口）野犬問題に光明 譲渡数が飛躍的に増加：朝日新聞デジタル
三沢敦2017年6月21日 3時00分
野良猫と同様に、野良犬も元は飼い犬だったのかもしれない。
育ち過ぎた、或いは逃亡したなどで野生化して、こんにちに至っているのかもね。
そういう面では、野犬も被害者（被害犬）なので
無闇に捕獲して殺処分するのは、重大な人権（犬権）問題なんだろうけど
一応、世の中を支配している人間に危害を加えるので
やむなく「保護」するしかない。
ペットブームと飼育放棄。
コロナ禍のペットブームは飼育放棄に至っているというのは見聞きした。
詳細を検索する気は無いが
外出制限自粛要請で、ただでさえ狭苦しい部屋に
更に生き物が増えることによる息苦しさを憶えないのかと疑問だった。
実家でも30年ぐらい前には犬を飼っていたが、当時は当たり前の外飼いだった。
それでも、ご飯の待て・お手、と、トイレの位置は躾をしたし
食いものに注意をしても病気になるし（なので室内飼いが推奨される）
脱走して追いかけたら噛まれるし（後ですごいゴメンナサイされたけど(笑)）
生き物を育てるのは、大変。（人間を育てるの無理と悟った）
人間より確実に早く12～3年ぐらいで寿命が来る。別れは辛い。
もう遅い世の中だけど、癒されたい目的でペットを飼うのは危険。
足手まといとなって逆効果。
コロナ脳。
それと
「コロナは終わった」という社会の空気・雰囲気も
「コロナは無い＝ペットの居なかった日常に戻る」ということで
飼育放棄に拍車をかけていると思った。
要出典。
コロナは、厳然としてそこにある。
多くの有志が感染対策に努め
副反応の恐怖を乗り越えてワクチンを接種して広めない努力を欠かさないことで
少数の無関心な人を含めて、感染拡大を抑えている。
ウイルスの性質も「移りにくいが死易い」から「移り易いが死ににくい」と変化し
医療崩壊を防ぐ体制が整ったこともある。
「コロナは風邪」と甘く見ている人だけが、かかって死ぬのは構わないが
現状は、性質が変化していても、若い子でも時々死んでる。
そもそも「風邪は万病のもと」と言われるように、もらわないに越したことは無い。
マスクは、もう好きにしたらいい。「マスクを外せ」は「同調圧力」。
コロナのせいで飼われ・捨てられる動物って可哀想だね。
生き物を飼う（買う）キッカケってそういうものなのだろうか？
要出典。
ペットショップがあると「買われなかったら殺処分なのかな」と不安になる。
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