不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【少年犯罪】 対向車にコンクリートブロックを投げつけた男や少年4人を逮捕 【少年A】 神戸家裁 が 神戸連続児童殺傷事件 の 全記録 を 誤廃棄 。

 

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匿名報道。

 

 

対向車にブロック投げた疑い 4人を逮捕 千葉でも同様事件|NHK 千葉県のニュース

10月20日 15時46分

ことし8月、茨城県と千葉県の県境にある橋で対向車線を走る車に重さ2キロのコンクリートブロックをすれ違いざまに投げつけフロントガラスを壊したとして、少年を含む茨城県内の4人が器物損壊の疑いで逮捕されました。

埼玉や千葉では同じ日に同様の事件があわせて6件、確認されていて警察は関連についても調べることにしています。

逮捕されたのは、茨城県古河市に住む解体作業員、斉藤雅樹容疑者(22)など少年を含む4人です。

警察によりますと、4人は、ことし8月15日の午後9時前、茨城県境町と千葉県の県境にある橋を車で走行中に、対向車線を走っていた車に、仕事場の解体現場から持ち出した重さ2キロのコンクリートブロックをすれ違いざまに投げつけフロントガラスを壊した器物損壊の疑いが持たれています。

被害にあった車には、運転席に40代の男性が、助手席に小学生の子どもがそれぞれ乗っていて、男性の目に割れたガラスの破片が入ったということです。

調べに対して4人は、「走っている車に石を投げつけて面白がっていた」などと容疑を認めているということです。

同様の被害は同じ日の午後8時からおよそ1時間の間に埼玉県の越谷市で2件春日部市で2件、千葉県の野田市で2件のあわせて6件が確認されていて警察は関連について調べることにしています。

実名報道

 

 

走行中の車から対向車にコンクリ片を投げた疑い 茨城県警、4人逮捕 | 毎日新聞

毎日新聞 2022/10/20 17:15(最終更新 10/20 17:15) 492文字

コンクリート片を投げ付けられた乗用車=茨城県警提供

 茨城県境町で8月、走行中の乗用車が対向車からコンクリート片のような塊を投げ付けられた事件で、県警捜査1課と境署は20日古河市上辺見の解体作業員、斉藤雅樹容疑者(22)ら4人を器物損壊容疑で逮捕した。同じ日に埼玉県や千葉県でも同様の被害が相次いでおり、県警は関連を調べている。

 他に逮捕されたのは境町の無職男性(20)、古河市の解体作業員の男性(19)、同市無職の少年(16)。いずれも「走っている車にコンクリートブロックをぶつけて面白がっていた」などと容疑を認めているという。

 逮捕容疑は8月15日午後8時50分ごろ、境町の境大橋を乗用車で走行中、千葉県の会社員男性(43)が運転する乗用車とすれ違いざまにコンクリート片を投げ付け、フロントガラスを損壊したとしている。ガラスが飛び散り、男性は目の痛みを訴えていた。

 捜査1課によると4人は知人で、解体現場で積み込んだ約2キロのコンクリート片を投げた。同様の被害は同日午後8~9時に埼玉県で4件、千葉県で2件あった。「複数のコンクリート片を積んだ」という趣旨の供述をしている容疑者もいるといい、同課が関連を調べている。【長屋美乃里】

実名報道

 

 

 

 

 

今回は、本来なら殺人未遂に相当すると思うが

器物損壊容疑でしか逮捕できない所に掲載や司法の甘さはあると思う。

 

早いうちに芽を摘むのが大事。

少年犯罪だからと軽んじていると、取り返しのつかないことになる。

 

〈成人未満・第3部 失われた事件記録〉(上)少年Aへの歴史的判断を裏付ける文書「廃棄の理由不明」 | 総合 | 神戸新聞NEXT

2022/10/20 05:55神戸新聞NEXT

〈成人未満・第3部 失われた事件記録〉(上)少年Aへの歴史的判断を裏付ける文書「廃棄の理由不明」

「少年A」を乗せ、少年審判のため神戸家裁に入る車=1997年10月17日、神戸市兵庫区

 「少年A」の逮捕から今年で25年。少年法を改正する契機になった神戸連続児童殺傷事件の記録が、全て「廃棄」されていた。神戸家裁によると、事件に関する文書は「一切残されていない」という。あの重大事件の記録が、永久保存となる「特別保存」にされなかった理由は分からない。最高裁は廃棄を認めつつ、経緯が不明として見解を明らかにしない。なぜ、保存する内規が存在したのに膨大な記録を捨てたのか。最高裁神戸家裁も、調査する意向を示していない。

 

「少年A」の全記録廃棄 神戸家裁「適切でなかった」 連続児童殺傷事件 - 産経ニュース

2022/10/20 11:29 産経WEST

少年事件の記録について特別保存の対象を示した平成4年の最高裁通達

神戸市須磨区で平成9年、小学生5人が襲われ、2人が殺害された連続児童殺傷事件で、当時14歳で逮捕された加害男性の全事件記録について、神戸家裁が廃棄していたことが20日、分かった。少年審判の処分決定書や兵庫県警の捜査書類、精神鑑定書などの資料一式が失われ、非公開の審議過程を含む検証は事実上不可能になった。神戸家裁は「運用は適切ではなかった」とする一方、廃棄の時期や経緯は不明としている。

 

児童連続殺傷事件 全記録を廃棄 神戸家裁|読売テレビニュース

2022.10.20 17:51

 25年前に起きた神戸の児童連続殺傷事件。当時14歳の少年が逮捕され世間を震撼させました。なぜ、事件が起きたのか。それを知る手掛かりとなる事件記録の全てを、神戸家庭裁判所が、廃棄していたことが分かりました。

 山下彩花さんの父、山下賢治さん「なんで、そんな簡単に廃棄できるのかと思わざるを得ない。あまりにも安易すぎるのかな」

 この事件では、遺族さえも閲覧が許されなかった事件の記録。少年事件の今後の調査・研究の重要な参考資料ともなりうるとして、保存すべき記録でした。

 今から25年前の1997年、神戸市須磨区で当時10歳の山下彩花さんと当時11歳だった土師淳君が相次いで殺害された神戸児童連続殺傷事件。

 その年の6月、当時14歳だった少年が逮捕され、世間を震撼させました。

 刑罰の対象年齢の引き下げなど、少年法を厳罰化する契機となった事件。

 ただ、当時は14歳だった少年に対する審判は非公開で、遺族であっても、傍聴することはできず、事件の真相に直接触れることはかないませんでした。

 事件の真相解明のため、作成された膨大な記録。供述調書や精神鑑定書など、文書一式が含まれているとみられていて、非公開の審議過程を検証できる重要な資料となります。

 最高裁は、内規で歴史的な事件の資料として価値が高い記録の永久保存を義務付けていますが、その資料を管理していた神戸家庭裁判所が、全ての資料を廃棄していたことが明らかになったのです。

 神戸家裁は、廃棄された時期や経緯は不明で「今の基準でみれば、運用は適切ではなかった」としています。

 ただ、今後の調査については。

 神戸家裁「仮に当時の職員に聴取したとしても、あくまでも個人の見解の範囲にとどまるものと考えているので、そのような調査を行う必要はない」

 ずさんともいえる管理体制。遺族は。

 土師淳さんの父、土師守さん「保存されていても遺族は閲覧できないんで、そういう意味では一緒。ただ、貴重な資料を勝手に誰が廃棄したのか分からずにする。こういう体制に憤りを感じる。あまりにも非常識だ」

 山下さん「大変な事件だったからこそね、大事な資料として、残さなければならないんじゃないかなと思う。伝えていくっていうかな。だんだんおろそかになっていく。終わったこととみんな捉えてしまう。でも遺族からみれば終わっていないので、ずっと引きずっている」

 

 

 

今回は、取り返しのつかないのは大人。

裁判所が大切な裁判記録を何度も廃棄する失敗を重ねるの、わざと、だよね。