不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

小鳥が載った車止め「ピコリーノ」(広島県発祥・株式会社サンポール)小鳥に防寒着。

 

ええ話や。

 

車止めの小鳥に「防寒着」

南区の保育園 車止めの小鳥に洋服 広島市 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

広島2022.11.15(火) 18:38

南区の保育園で園児たちが車止めの小鳥に洋服を着せました。

「頭が寒そうなね」

小鳥の洋服は地元の企業やデイサービスに通う人らの手作りで、小鳥に洋服を着せることで子どもたちや街全体に明るくなってほしいとプレゼントされたものです。

南区のうじな保育園では76羽全ての小鳥に色とりどりの洋服を着せ、子どもたちも大はじゃぎでした。

子ども「楽しい!かわいい!」

洋服を作った人「うれしいですよ。いい顔でみんな楽しんでくれてますね」

クリスマスバージョンの洋服もすでにプレゼントされていて、来月中旬には着せかえる予定だということです。

 

広島が発祥 小鳥が止まった車止め「ピコリーノ」園児たちが防寒着をプレゼント | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

11/15(火)

「ツイセキ」のコーナーです。
公園などでよく見かけるこちらの小鳥が止まった車止めを見たことがあると思いますが実は広島が発祥ということをご存知でしょうか?約40年に渡って全国で愛され続ける理由を「ツイセキ」しました。

羽を休める金属製の小鳥たち。車の侵入を防ぐ車止めの上にいます。

1度は目にした人も多いはず・・・その名も「ピコリーノ」広島市の製造メーカーサンポールが41年前に開発した広島発祥のアイディアです。

サンポール・山根以久子 社長】
「これまでもピコリーノあったんですけど、もてはやされることは、そんななかったと思うんですけど40年間、皆さんがずっと見てかわいがって皆さんの心の中にあるんですよね。それでテレビなんか出させてもらったら、それからワーッと広がっちゃってファンが増えたような気がしますね」

15日、広島市内の保育園でこの小鳥たちに服を着せるイベントがありました。

【服をかぶせた園児】
「鳥さん、風邪ひかないでね」

その数、76羽。近くのデイサービス施設と企業の人が手編みした布を、園児が羽の部分に被せました。

【園児は】
「かわいいと思った」
【園児は】
「(これから)見るのが楽しみ」

サンポールによると車止めの小鳥に服が着せられるようになったのは1999年からで、神奈川県の江ノ島駅で「寒そうだから」と地元の人が自主的に始めたといいます。
販売の累計は1万1000台を越え、北海道苫小牧市にも衣替えの愛好家がいるほど、全国的にも認知度は拡大しています。
【五十川記者】
「服を着た小鳥たち。中には帽子もついていてとても温かそうです。そもそもなんですけれども、車止めの上に小鳥が泊まっているんでしょうか、かわいいだけではない理由があるようです」

1年前から導入した保育園では、通常の車止めよりコストがかかったものの、効果を実感しているようです。

【うじな保育園・田中眞理 園長】
「(園児は)鳥たちにおはようとあいさつをして入ってきます。さようなら、またね、あしたねと帰っていきます。なので効果は抜群です。ただの車止めだとこれが子供たちの遊び場になってしまうんです。例えばこの高さだと小鳥たちがいないとこれが跳び箱になります」

小鳥たちが園児を駐車場側に寄せつけない見守り役を果たしていました。

サンポール・山根以久子 社長】
「着せる子どもたちも楽しんでくれるし、街を歩いてこれを見かけた人もちょっと笑ってしまう、微笑んでしまう。それがなんか物凄く嬉しくて、ピコリーノに負けないような製品をこれからも作っていきたいなと思いますね」

 

情操教育に一役買っているのは、前の業務で何度か見聞きしていたと思う。

さすがに製造会社のカタログには書いてなかったと思うけど。

(カタログはサンポールではなく別の会社のものだったはず)

 

また、車止めの設置なども含め土地の使い方を考える委託業務の中で

この小鳥が「子供が当たって怪我をする」のようなことを地元の人に言われて

(手を挟むだったかな?もう忘れた)

楽しい細工も、使われ方によっては凶器となるので難しいな、という記憶も蘇る。

 

小鳥付車止め「ピコリーノ」誕生秘話

www.sunpole.co.jp

 

児童公園的な所は、事案が発生するのが嫌で行かない・速足で立ち去るので

こっちに戻ってきてからは見た記憶はないなあ。

広めの公園は行ってるので、恐らく視界には入ってるかもしれない。