馬毛島自衛隊基地着工へ 空母艦載機部隊配備の岩国基地は #山口NEWSWEB https://t.co/llMknNemzQ
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2023年1月12日
鹿児島県馬毛島の自衛隊基地 12日本体工事に着手|NHK 山口県のニュース
01月11日 18時10分
アメリカ軍岩国基地に配備されている空母艦載機部隊の訓練などに使う鹿児島県の馬毛島への自衛隊基地の建設計画をめぐり、防衛省は12日、環境影響評価書を公告し、基地の本体工事に着手することを決めました。
鹿児島県西之表市の馬毛島では、アメリカ軍岩国基地に配備されている空母艦載機訓練の移転先などとして、自衛隊基地の建設が計画されています。
11日は、防衛省の担当者が西之表市の八板市長と面会し、住民の安全確保や環境保全措置に万全を期すため、地元自治体との連絡体制を構築して対応にあたる考えを示しました。
11日の面会では、環境影響評価書の公告や着工の時期についての具体的な説明はありませんでしたが、防衛省によりますと、12日評価書を公告し、基地の本体工事に着手することを決めたということです。
一方、計画への賛否を明言していない八板市長は「環境アセスのほかにも、市民の不安や期待に応える材料をこれから引き出す余地が残っているので、そういったことを踏まえて申し上げたい」と述べるにとどまりました。
岩国基地には空母艦載機の部隊が配備され、年に1、2回、FCLPと呼ばれる地上の滑走路を空母の甲板に見立て、着陸したあとにすぐに離陸する「タッチアンドゴー」を繰り返す訓練を行っています。
この訓練は、激しい騒音を伴い通常、小笠原諸島の硫黄島で行われていますが、悪天候などで訓練ができない場合、岩国基地などが代わりの施設として指定されています。
岩国市によりますと岩国基地では平成12年を最後にFCLPは行われていませんが、訓練のたびに代わりの施設に指定され、市などは岩国基地ではこの訓練を行わないようアメリカ軍や国に要請してきました。
岩国市などにとっては、馬毛島への基地建設でFCLPが恒久的な訓練施設で行われ、基地負担の軽減の可能性がある一方、今後も岩国基地が代わりの施設として指定から外れる保証はありません。
また、馬毛島を抱える住民にとっては負担となるため、課題がひとつひとつ丁寧に解決されることが求められます。
市長、さすがにこれはずるいな。
「国がなし崩し的に始めた」という演出で被害者ぶっているが
明快に賛否を示すのが地域の代表者としての責務なのに。
国家から事実上の降伏勧告を受けている中で、有権者は怒っていいぞ。
このアナウンサーの読み上げ方、NHKにしてはハキハキしていて結構好き。
NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) / Twitter
2日経過して続報が無い。
NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) / Twitter
広島局は、ダンマリ。
自分たちが被害者とならないなら無関心という典型的な日本人。
(NHKは特定外人社員が多いらしいけど)
中国念頭、南西地域防衛強化も 鹿児島・馬毛島で自衛隊基地着工 https://t.co/IiZt8ZOyum
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) 2023年1月12日
中国念頭、南西地域防衛強化も 鹿児島・馬毛島で自衛隊基地着工 | 毎日新聞
毎日新聞 2023/1/12 20:14(最終更新 1/13 02:52) 653文字
防衛省が馬毛島の自衛隊基地建設に着工し樹木の伐採が始まった=鹿児島県西之表市で2023年1月12日午後1時42分、本社ヘリから上入来尚撮影
「南西地域における自衛隊の訓練施設、緊急時の活動場所を整備することは、わが国の防衛上、極めて重要な課題」――。馬毛島の自衛隊基地建設計画について、防衛省は12日に公告した環境影響評価書で強調する。政府は中国の軍事力強化を念頭に沖縄、鹿児島両県の南西諸島で自衛隊配備を進めており、馬毛島はその一環でもある。
計画では2本の滑走路(約2450メートルと約1830メートル)などを整備。滑走路では米空母艦載機部隊のFCLPを年1~2回(1回当たり10日程度)実施する。FCLPは現在、東京都の硫黄島で暫定的に実施されているが、艦載機部隊の拠点の岩国基地(山口県岩国市)から遠く、恒久的な施設確保が日米の懸案だった。
新基地は自衛隊にとっても重要な施設になる。防衛省は最新鋭戦闘機F35Bの発着訓練など自衛隊機による活用を見込む他、離島防衛を想定した水陸両用車の上陸訓練なども実施予定。「現時点で自衛隊機を常時配備する計画はない」とするが、有事の際は「島しょ部に対する攻撃への対処のための活動場所」になる。
南西諸島で防衛力強化を進めてきた政府は、2019年に開設した鹿児島県・奄美大島と沖縄県・宮古島の陸自駐屯地に対空、対艦ミサイル部隊を配備。沖縄県では石垣島の陸自駐屯地(23年3月開設予定)や、台湾から約110キロの日本最西端・与那国島の陸自駐屯地(16年開設)にもミサイル部隊を配備する計画がある。22年11月には鹿児島県・徳之島など南西諸島各地で、米軍と自衛隊の大規模共同演習も実施された。【遠藤孝康】
中国念頭、南西地域防衛強化も 鹿児島・馬毛島で自衛隊基地着工(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
1/12(木) 20:14配信
馬毛島自衛隊基地着工 手順無視の政府…裏に米の意向https://t.co/JBA14BQ0in
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) 2023年1月13日
12日の着工も地元市長の同意を待たず、2プラス2や日米首脳会談の開催に合わせた格好だ。財政民主主義や地元の意向を尊重せず、安全保障を優先させる政府の姿勢が浮かぶ。 pic.twitter.com/pQYkMUD39J
馬毛島自衛隊基地着工 手順無視の政府…裏に米の意向 国会審議経ず巨額買収、アセス中に関連工事|【西日本新聞me】
2023/1/13 6:00 (2023/1/13 12:39 更新)
馬毛島基地整備を巡り批判を浴びた政府の手法
政府の馬毛島基地整備は、法の手順や趣旨を無視していると批判され続けてきた。国会審議を経ずに巨額の土地買収費用を支出したり、環境影響評価(アセスメント)の終了前に関連工事を進めたり…。12日の着工も地元市長の同意を待たず、日米安全保障協議委員会(2プラス2)や日米首脳会談の開催に合わせた格好だ。財政民主主義や地元の意向を尊重せず、安全保障を優先させる政府の姿勢が浮かぶ。
(以下略)
10数件エントリーしている。2019年12月が初。降ってわいた話ではない。
馬毛島 filter:verified - Twitter Search / Twitter
思ったほど取り上げていないなあ。
東京から遠いので、在京マスゴミは興味は無いのかもね。
【記者解説】馬毛島基地計画とは どんな訓練?4年後には基地が完成? https://t.co/NaVKa5emvs #鹿児島
— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) 2023年1月12日
林立する作業員宿舎、行き交う重機…早期運用へ準備周到 上空から見えたのは防衛省の「意思」 「重い十字架」背負った不沈空母で自衛隊基地工事が始まった【馬毛島ルポ】 https://t.co/9CJRo5RPlv #南日本新聞 #鹿児島
— 南日本新聞 373news.com (@373news_twit) 2023年1月13日
馬毛島の自衛隊基地、建設着工 米軍機訓練移転 地元市長は賛否保留https://t.co/033nALnZ5c
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2023年1月13日
防衛省は12日、馬毛島(鹿児島県西之表市)への米軍機訓練移転に伴う自衛隊基地建設の本体工事に着手しました。
2011年に計画が浮上して以来、大きな節目を迎えました。 pic.twitter.com/hwgo7L3vey
防衛省は12日、鹿児島県西之表市・馬毛(まげ)島で、米空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)移転計画に伴う自衛隊基地の建設に着工しました。
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2023年1月12日
【動画】馬毛島 自衛隊基地の建設始まる : 読売新聞オンライン https://t.co/CeZHOyHoVS
曲折を経てきた #馬毛島(鹿児島県西之表市)の米軍機訓練移転に伴う自衛隊基地の建設工事が12日、始まった。建設に向けた議案に賛成してきた市議と、反対を貫いて市長辞任を求めた人。期待と不安を抱えてこの日を迎えました。https://t.co/UbsyWwsfgw
— 朝日新聞西部報道センター (@asahi_seibu) 2023年1月13日
【馬毛島本体工事へ作業員が上陸】
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) 2023年1月12日
けさ対岸の種子島から工事の要員や
資材を積んだ船が馬毛島に到着しました
防衛省は、今日中に本体工事に
着手する予定です#馬毛島 #防衛省 #在日米軍https://t.co/RbG7KLMojv pic.twitter.com/DSnAodKo69
【着工に松野官房長官は】
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) 2023年1月12日
「政府としては、南西防衛や大規模災害時の活動拠点となる自衛隊施設を整備する方針だ」「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境を踏まえ、施設を早期に整備し、運用開始することとしている」#馬毛島 #安全保障https://t.co/WDLrLTgTyK
最近話題の「認証バッジ」(Twitter Blue)の無い各社のアカウントで発信しているが
【馬毛島自衛隊基地 工事着手】
— 鹿児島 KYT ニュース (@KYT_4chNEWS) 2023年1月12日
種子島沖の馬毛島へのアメリカ軍の訓練の移転と自衛隊施設の整備計画が大きな節目を迎え、防衛省は12日、基地本体の工事を始めました。また、着工の前提となる、計画が環境に与える影響をまとめた環境アセスメントの評価書も公告されました。https://t.co/F47IsKaYly
【【馬毛島】防衛省 基地本体の工事開始 鹿児島】
— 鹿児島ニュースKTS (@ktslivenews) 2023年1月12日
自衛隊の基地建設とアメリカ軍の訓練移転が計画されている鹿児島県西之表市の馬毛島について、防衛省は12日、自衛隊基地本体の工事に着手しました。これに先立って、防衛省は12日、環境…
続きは↓https://t.co/POANJCyzzf pic.twitter.com/6RvJvDsnpI
「フィルター」をかけないと際限なく出て来る(雑アカウントが引っ掛かる)ので
もう探さなくてええかな。
地元紙は、購読者=自分の給料の出資者(の一部)=が被害を受けると思えば
反対の論調で押し通すしかない。
かつて大本営発表を右から左に垂れ流し、国民を戦場・死地に送り込んだのが
他ならぬ新聞(マスコミ)という面もあるし。
【ミサイル攻撃などの避難施設】
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) 2023年1月12日
これまで
「かごしま県民交流センター」
1か所だけでしたが
新たに5か所が追加です
▽県庁地下駐車場
▽鹿児島中央駅地下通路
▽鹿児島中央地下駐車場
▽西原商会アリーナ地下駐車場
▽姶良市加治木福祉センター地下部分#国民保護法https://t.co/PrAgjVCZgz pic.twitter.com/Ip0mWlHUP8
こういう周知は、まめにやってるのかな?
航空機騒音は遠方まで届くので
特に種子島の北半分は(環境影響評価書p10)基準値以下となっても
「今まで聞いたこと無い音が聞こえて来る」という被害を被ることになるので
そういう方々には申し訳ないが
「今まで静かだったので今後も静かにせぇよ」という被害者意識は
賛同できない。
岩国基地の周辺自治体は散々「聞こえなくていい騒音」を受けて来た。
しかも世界情勢に巻き込まれる形で増加している。
これも「日本人どうしの負担の分かち合い」なんですよ。
文句があるなら中国や北朝鮮などの敵対国を世界地図から消してくれ。
「生まれる前から基地がある」とか関係ないのです。
実戦部隊は、有事のありそうな地域(沖縄)に展開するのが原則と思うが
訓練は、常設の最前線基地でやる必要は、無いとは言わないが
(設備の慣熟の必要があるからね)
(アレスティングワイヤー設備のある岩国基地での離着陸訓練が一例)
よそでできるなら、それに越したことは無い。
もっとも、馬毛島が常設の軍事基地となるとはいえ
各種の生活インフラの問題で
(同p2には隊員が息抜きする娯楽施設が無さそう)
(種子島に整備される宿舎から船で通勤=時化るとまずい不安定さもある)
最前線と位置付けるには
(士気という面でも)
いささか心もとないとは思うけどね。
小さな島なので全部を賄うのは無理。
仮に米軍が進駐しても「地続き」ではないので
岩国市のように、米兵に車を盗まれ破壊されることもない。
米海兵隊員の犯罪被害、救済求め署名 岩国の市民団体 被害者が集いで訴え | 中国新聞デジタル
2023/1/11(最終更新: 2023/1/11)
こちらは活動の意図が分かる市民団体の行動。
防衛予算倍増のために増税されたらイヤだけど。
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