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芸備線(カープ号)
【鉄道】芸備線カープ号、12月末まで運行延長へ https://t.co/xbFLVD6cRs
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2023年2月28日
今年3月末終了の取り決めでしたが住民側が延長を要望、JR西日本が快諾しました。
芸備線カープ号、12月末まで運行延長へ 庄原の「走らす会」要望、JR快諾【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル
2023/2/28(最終更新: 2023/2/28)
観光イベントの貸し切りで三次駅に停車中のカープ号(2022年3月)
(写真 全6枚)
JR西日本が芸備、福塩両線で走らせている広島東洋カープをモチーフにしたラッピング列車「カープ号」の運行期間が12月末まで延びることになった。広島県庄原市の住民有志が資金を集め2年前の秋に実現し、今年3月末終了の取り決めだった。沿線での人気や盛り上がりを受け住民側が延長を要望し、JRが応じた。残り541文字(全文:688文字)
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何度も書いてるが
イベント列車の取り組みは否定しないが、沿線の定住者を増やさないと先はない。
いや
もしかして、大井川鉄道や京都丹後鉄道、近鉄の伊勢志摩区間のような
観光特化(通勤通学もあるだろうけど)の鉄道にするのかな?
山口県内ローカル線(DLやまぐち号)
山岳越え路線、楽しい!
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2023年2月26日
【SLブーム火付け役“SL無し”でもなぜ人気 「SLやまぐち号」今の観光列車との決定的な違い】https://t.co/XTShHEFWDQ
SLブーム火付け役“SL無し”でもなぜ人気 「SLやまぐち号」今の観光列車との決定的な違い | 乗りものニュース
2023.02.26 宮武和多哉(旅行・乗り物ライター)
(抜粋)しかし、この「SLやまぐち号」「DLやまぐち号」も、前述の車両故障だけでなく災害にも悩まされてきました。特に2013年7月の集中豪雨では山口線そのものが1年間に渡って運休。津和野町の観光に大きなダメージがあったといいます。それでも、翌年の再開後にほどなく客足が95%程度にまで回復し、毎年のように乗車する人々もすぐ戻ってきたそうで、根強い支持が伺えます。
「普通の列車感」と、普通を押し出す感じだが
「機関車けん引の列車」自体が全国的に見ても絶滅危惧種。のはず。
SLよりDLが人気があると思えないが、津和野という観光地への貴重な足であり
乗車自体が観光の一環で「非日常体験」なんだと思う。
村岡知事 “JRのローカル線維持は極めて重要” #山口NEWSWEB https://t.co/8eiKYAEIfZ
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2023年2月28日
村岡知事 “JRのローカル線維持は極めて重要”|NHK 山口県のニュース
02月28日 17時32分
赤字路線の見直しが検討されているJRのローカル線について、山口県の村岡知事は、県議会の一般質問で、路線の維持は極めて重要だとして、利用促進に向けた取り組みを県として支援していく考えを示しました。
山口県の2月定例議会は、28日から一般質問が始まり、このなかで村岡知事は、赤字のため見直しが検討されている県内5路線6区間のJRのローカル線について、「維持・確保していくことは極めて重要だ。全県的な機運の醸成を図り活性化に積極的に取り組む」と述べました。
そのうえで、沿線住民の利用実態に関する調査や新たな旅行プランの開発、それに、イベントの開催などを県として支援するとしています。
また、賛同する企業や団体を「ローカル線応援団」として登録する制度を新たに設け、通勤や出張時の積極的な利用を呼びかけてもらうほか、鉄道の利用客が登録企業の割り引きなどの特典を受けられる仕組みを作りたいとしています。
一方、老朽化のため建て替えられる防府市の県立総合医療センターの建設地について、村岡知事は、災害時に速やかに対応できるよう、防府市が整備を進めている広域防災広場の隣接地が適しているという考えを示しました。
5路線6区間は・・・
JR 県内は5路線6区間で赤字 村岡知事“必要性を訴える”|NHK 山口県のニュース
12月01日 15時40分
山口県の赤字線、コロナで収支悪化 JR西が19~21年度分を公表:朝日新聞デジタル
大藤道矢 大室一也2022年12月2日 10時15分
山口線が新山口駅から山口駅まで(現状は宮野駅までかな)残れば
とりあえず鉄路での県庁へのアクセスは担保されるので
知事や県議会、県庁職員がどこまで本気なのか、実に怪しい。
津和野を人質にして島根県に金を出させる案は出てきそう。
広浜鉄道今福線
【広浜鉄道】幻の鉄道の4連アーチ橋やトンネルを探訪https://t.co/NSpLmIGFpi
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2023年2月28日
未完に終わった広浜鉄道今福線の遺構をたどるウオーキングが、島根県浜田市金城町発着で開かれました。県外からを含む183人が、浜田―広島を最短55分でつなげようとした今福線の遺構を堪能しました。#広浜鉄道 #今福線 pic.twitter.com/YqaU4LfFjn
幻の広浜鉄道、4連アーチ橋やトンネル探訪 浜田市金城で遺構めぐり【動画】 | 中国新聞デジタル
2023/2/26(最終更新: 2023/2/28)
新線と旧線が交わる地点近くで記念撮影をするウオーキング参加者
(写真 全10枚)
未完に終わった広浜鉄道今福線の遺構をたどるウオーキングが26日、島根県浜田市金城町発着であった。島根、広島、兵庫3県から計183人が参加し、広島まで鉄路をつなげようとした先人たちの汗と熱意に思いをはせた。残り504文字(全文:607文字)
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山深い地域なのか、景色がよさげ。
廃止となった「横軽」横川・軽井沢間にも、レンガのアーチ橋あるよね。
新橋駅前後の高架橋などにも見られるように、昔は鉄の加工技術が未熟で
レンガ造が主流だったはず。
広浜鉄道の電車(こうひんてつどうのでんしゃ)では、広浜鉄道およびその前身である広島電気(現在の西日本旅客鉄道可部線の前身)が1930年(昭和5年)の電化後に製造した電車群について記述する。広浜鉄道の電車(こうひんてつどうのでんしゃ)では、広浜鉄道およびその前身である広島電気(現在の西日本旅客鉄道可部線の前身)が1930年(昭和5年)の電化後に製造した電車群について記述する。
「ひろはまてつどう」ではなかった。
三段峡駅より先も計画があって着工されていたのか。
幻の鉄道遺産「広浜鉄道今福線」 | はまナビ 浜田市観光協会公式サイト
幻の鉄道遺産「広浜鉄道今福線」 | 【公式】広島の観光・旅行情報サイト Dive! Hiroshima
陰陽連絡鉄道は
先日の岩日線(錦川清流線/岩日北線)も取り上げたが
今では「誰が乗るの?」という地域にも分け入り
均衡ある国土の発展で血気盛んだった頃の(我田引鉄もあったかな?)
日本の産業遺産でもあると思う。
今、営業している線路も、いずれ「廃線ウォーク」される日がくるかもしれない。
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