【広島】「はだしのゲン」売り上げ15倍https://t.co/WSNVeaRydV
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2023年6月1日
広島市教委が平和教材から削除することを報道で知り、「子どもに読ませたい」と購入した親も。
漫画「はだしのゲン」が売れています🧐
— 中国新聞U35 (@chugokunp_u35) 2023年6月1日
広島市教委は小学生向けの平和教材「ひろしま平和ノート」から、ゲンの引用部分を削除する方針を表明しました。
このため「子どもに読ませたい」という親も。6月で連載開始から50年を迎えます。
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「はだしのゲン」売り上げ15倍 連載50年 広島市教委の教材削除で「子や孫に伝えたい」 | 中国新聞デジタル
2023/6/1（最終更新: 2023/6/1）
漫画「はだしのゲン」が売れている。広島市教委が平和教材から削除する方針を表明後、文庫版の販売数は3月に通常の15倍超に急増し、その後も勢いを維持。6月で連載開始から50年を迎える中、不朽の「原爆漫画」への注目が高まっている。
南区のジュンク堂書店広島駅前店では、中国新聞が2月16日に市教委の削除方針を最初に報じて以降、客から在庫の問い合わせが相次ぎ、販売数が増加。文庫版全7巻の一括購入も2件あった。中区の丸善広島店では「子どもに読ませたい」と購入した父親がいたという。
文庫版を発行する中央公論新社（東京）によると、2月の販売数は通常と比べ11・3倍の約1800冊に。3月はさらに増え、15・6倍の約2500冊に上った。
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「はだしのゲン」販売急増 平和教材から削除された漫画 連載開始５０年 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
23年6月1日
月１５倍も「子どもに読ませたい」
漫画「はだしのゲン」が売れている。広島市教委が平和教材から削除する方針を表明後、文庫版の販売数は３月に通常の１５倍超に急増し、その後も勢いを維持。６月で連載開始から５０年を迎える中、不朽の「原爆漫画」への注目が高まっている。（宮野史康）
南区のジュンク堂書店広島駅前店では、中国新聞が２月１６日に市教委の削除方針を最初に報じて以降、客から在庫の問い合わせが相次ぎ、販売数が増加。文庫版全７巻の一括購入も２件あった。中区の丸善広島店では「子どもに読ませたい」と購入した父親がいたという。
文庫版を発行する中央公論新社（東京）によると、２月の販売数は通常と比べ１１・３倍の約１８００冊に。３月はさらに増え、１５・６倍の約２５００冊に上った。４月は約８６０冊だったが、５月の販売数は再び上向いている。
同社は「報道で知り、もう一度読みたい、手元に残したい、子どもや孫に伝えたい、などと思って購入しているのでは」と読者のニーズを推し量る。売れ筋の第１巻を８千冊増刷する予定だ。
主に図書館と取引する汐文社（東京）も２月、公式ツイッターに「多数の問い合わせと注文をもらった。作品に触れ、戦争と平和について考えるきっかけに」と投稿した。担当者によると、電子版の漫画の購入が増えているという。
市教委は２月、小学生向けの平和教材「ひろしま平和ノート」からゲンの引用部分を削除する方針を表明。「漫画の一部では被爆の実態に迫りにくい」とする市教委の説明は議論を呼び、市民や被爆者団体から削除撤回を求める意見が殺到した。一方で市教委は方針を変えず、４月からの新教材にゲンは登場しない。
はだしのゲンは１９７３年６月、週刊少年ジャンプで連載開始。中区出身の中沢啓治さん（２０１２年に７３歳で死去）が自らの被爆体験を基に描いた。単行本や絵本はロングセラーとなり、英語やロシア語など多言語に翻訳されて世界に広がっている。
ジュンク堂書店広島駅前店は４月に「戦争と平和」を考える書籍として紹介するコーナーを設置。連載５０周年を見据えて６月まで全巻の平積みを続ける。三浦明子店長（４６）は「削除の報道後、書店でゲンを扱わなくなるのかと心配する声もあった。ゲンを通じ、戦争の恐ろしさや無残さを知るきっかけをつくりたい」と話している。
（２０２３年６月１日朝刊掲載）
インターネットの「削除するとあぶり出される」法則のような感じかな。
先生はお忙しいので、受験に必要ないことは、やりたくないの分かる。
漫画の全部が事実では無いのだろうし
根拠に基づく批判もあるようだし
漫画の一部を切り取ることで、前後の説明が必要となり誤解を生む（だったかな？）
という理由（言い訳）も、言われた時は理解したはず。
サーロー何某の「失敗」発言は
喉元に刃物を突き付けられて生きる現実社会に生きる者の
被爆者対する態度や、核兵器への理解には、逆効果だったと思うけどね。
支持者・支援者やICANは、なぜあんな発言を許したのか・・・
↑
これは広島市の話
これは広島県の話
↓
https://twitter.com/search?平川 教育長平川 教育長
一部からは異常に支持賞賛される平川教育長は
色々と疑惑がつきまとうので、早く片付けた方がいいと思う。
広島県の平川教育長に5700万円返還要求 広島地裁に住民が提訴https://t.co/K5cdwhX7SS
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2023年5月30日
NPO法人との契約問題で「県に損害を与えた」などと訴えています
県教育委員会の #平川教育長 と知りあいの業者との取引が官製談合にあたると指摘されている問題などで市民団体が、平川教育長におよそ５７００万円の #損害賠償 を求める訴えを起こしました。#提訴 #広島地裁
— TSSライク！ (@tss_eveningnews) 2023年5月30日
記事はhttps://t.co/iVsZ505krH pic.twitter.com/hhnqmkL9V0
平川教育長に5700万円返還求め提訴 広島県教委 NPO法人との契約問題https://t.co/PmpCyM5hzZ
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年5月30日
市民グループ 県教委平川教育長を提訴“外部調査費支払いを” #広島NEWSWEB https://t.co/QvzZcnzsEQ
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2023年5月30日
2023.06.03 17:54
漫画「はだしのゲン」連載開始５０周年を記念して主人公、ゲンの足取りを訪ねるイベントが開かれました。
漫画「はだしのゲン」は作者の中沢啓治さんの被爆体験をもとに描かれた漫画です。イベントは中沢さんの８月６日の足取りをたどろうというもので希望者９人が参加しました。
参加者らは漫画の中でゲンが被爆した小学校を訪問。主催者から、作者の中沢さんが神崎国民学校の門柱付近で被爆した事実が描かれていると説明されました。
■参加者「（原爆投下は）ぜったいあってはいけないこと。（漫画は）いつでも見られるよう残して欲しい」
４日は横川シネマで「はだしのゲン」連載記念の上映会が行われます。
広島 漫画「はだしのゲン」の足取りをたどる（広島テレビ ニュース） - Yahoo!ニュース
6/3(土) 17:54配信
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