不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

五十肩・忘備録めも(発症、手術、リハビリ、治癒?)。

五十肩・忘備録めも。

 

8月の応募ラッシュを終え、ちまちま思い出しながらエントリー。

1か月もかかっとる。

無職の暇人。

 

1年前に五十肩を発症して、診察から手術、リハビリを経て

保険制度の関係もあり、通院して1年が経過し、感動のフィナーレ(?)を迎えた。

 

応募依頼を根気よくエントリーしたが合意に至らず、9月もお祈りラッシュ。

腕が上がらないのを正直に伝えると、ご縁が無くなったように、噓も方便。

 

 

もくじ

 

個人的には「リハビリ」と「ストレッチ」を混同している。

この差は、素人の言葉遊びでしかないが

 ・リハビリ:固まった関節を伸ばしてもらう(作業療法士による鬼の拷問w)

 ・ストレッチ:自主トレ(整形外科医や作業療法士のメニューの消化)

のような感じ。

 

0.五十肩とは?

五十肩 - Google 検索

「五十肩(肩関節周囲炎)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる

原因と病態
中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。

関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。

五十肩 - Wikipedia

すなわち、「肩に疼痛(痛み)と運動障害がある」「患者の年齢が40才以上である」「明らかな原因が無い」という3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ[2]。

 

要するに「運が悪かった」という話。

 

痛みが出た最初の頃は色々と調べたが、医者にかかってからは

やめた。

治るまでの期間は千差万別・個人差が大きく、完治しない人もいるので凹む。

主治医や作業療法士の指示助言に従うようにした。

 

検索・参考にしたのは、皆様の公共放送。

ちょうど教育テレビで放送していた。テキストも買った。

五十肩(凍結肩) | NHK健康チャンネル

五十肩(凍結肩)とは?なりやすい人の特徴と主な症状、糖尿病・更年期との関係 | NHK健康チャンネル

更新日2022年6月22日(抜粋)

急性期(発症から2週間程度)

急性期は、痛みが強いものの、無理をすれば肩を動かすことができます。痛みは、肩を動かしたときだけでなく、安静時や就寝時にも現れます。痛みを伴う動作は無理に行わないようにしましょう。

慢性期(6か月程度)

慢性期は、痛みは軽減しますが、肩が動かしにくくなります。無理に動かそうとすると痛みが出ます。痛みが軽減してきたら、硬くなった肩関節をほぐすために肩の運動を行い、少しずつ肩の可動域を広げていきます。

回復期(1年程度)

回復期は、徐々に痛みが解消していき、次第に肩を動かしやすくなります。しかし、数年かかる場合や、症状が残ることもあります。この時期には、肩の可動域や低下した肩の筋力を取り戻すため、積極的に肩の運動を行います。

イメージとしてはこんな感じ。

特に前触れなく、突然痛くなり、動かなくなり、整形外科で診断され、様子見。

改善せず悪化が続けば、外科的治療(手術)という流れ。

 

1.発症と様子見(1か月間~2022年の初頭)

五十肩とは想像できず

・遅くとも春頃・連休頃には、なんとなく肩が痛くなったはず。

・旧キットの1/144ゲルググの肩のように、だんだん腕が水平から上がらなくなった。

・うだつも上がらないだれうま。

・今までなったことないので、そのうち治るだろうと様子見。

車の運転

・支障ないとまでは言わないが、ウインカーも動かせるので、基本的には問題なし。

・10時10分ではハンドルは持てないが、10時25分ぐらい。

・後に、パーキングチケットが取れなくなり「やばくね?」と気付いた感じ。

・庭の手入れや除草剤の散布などは左手をメインに行った。

 

2.経過観察・整形外科医院(2か月間~2022年の春)

・年末年始からのコロナ禍・第6波が沈静化して、町医者(整形外科)を受診。

・冬月先生のように後ろ手が組めない=典型的な五十肩の症状と知った。

ドクターショッピング(悪い患者)と検査内容

セカンドオピニオンではなく、後に「いい医者」を聞きつけ、2院目を受診。

・結局は2院とも、経過観察(様子見)、湿布薬、自主トレ(NHK)だった。

  ・触診(痛ぇ#)

  ・レントゲン撮影(骨や関節に異常なし)

  ・超音波エコー検査(水が溜まっているがそこまで痛くなるものではない)

  ・MRI撮影(腱板等に損傷等なし)

肩の靭帯のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

肩関節と繋がった靭帯のイラストです。
公開日:2016/11/01

欲しいものリスト(マジックハンド)

・五十肩の最大の障害は、駐車場のパーキングチケットが取れないこと。

 (他にもあるけど)

・・後の手術後もしばらくは腕が上がらず、Pに入れ、サイドブレーキかけ

・・・シートベルトを外し、下車してと段取りを踏んで、クラクション慣らされたり。

困ったこと

・トイレ。左腕で上手になった。

・残暑の汗をぬぐう・洗髪が厳しい。左腕で上手にやった。

・エアコンフィルターの掃除や、電灯ペンダントの掃除ができない。

・庭の除草作業が難しい。

コンタクトレンズの目薬がさせない。

・物が取れない。右腕が微妙に届かない=距離感が狂うので空振りする時もあった。

総合病院へ

・3か月経過しても痛みが沈静化せず、より専門的な診察(外科的治療)が必要との判断で、総合病院に回された。

・紹介状と一緒に、レントゲン・エコー・MRIの画像などを収録したCD-Rを持参。

 (昔はレントゲンフィルムを借りて紹介先に持参し、返却のためだけに再度通院した記憶がある)

 

3.手術・総合病院(日帰り)

・手術自体は「半日」で済んだ。(昼前に in、夕方に out)

・手術後、数か月単位のリハビリ通院が必要だが、無職の暇人なので踏み切った。

問診(手術即決)

・触診(いてて(-_-#)、関節の開く角度・動きの測定(いてて(-_-##)

・肩の権威らしい医師に「様子見」「内視鏡の手術」「その中間」を提案された。

・詳細は忘れたが、3か月様子見しても変わらないなら、何等か外部から力を加える必要があるような判断だったはず。

・「その中間」とは「サイレントマニュピレーション」(徒手的授動術)という手術のことで、メスや内視鏡は使わないもの。

そもそも五十肩で手術するものなのか?

・五十肩は「肩関節拘縮」という”病気”で「閉じて固まった関節を人為的に開く」という恐るべき手術。

・様子見で治る人もいる。(うちの母)

・拘縮が酷い人は、内視鏡や刃物も使う場合もあるとか。要検索。閲覧注意。

・私はメスなノコギリ、ドリルなどは用いず「手」のみ「人力」でこじ開けた感じ。

手術が可能かの事前検査

・診察の流れで、血圧検査や血液検査、検尿、心電図などを取った。健康だった。

・状態確認のレントゲン撮影では、5kgだったかのウェイト(重り)を持たされ(鬼か)負荷をかけた状態での関節の変化を確認。特に何もなかった=関節の病気ではないだったはず。

・腕が上がらない=脇が開かないので、斜めの角度での撮影は困難を極め、レントゲン技師を手こずらせた。

・手術の後に始める「リハビリ」(よく分かっていなかった)のため作業療法士と顔合わせ。筋力測定と写真撮影。

 (大病院の研究用・経過観察用だったはず)

・当日か後日か、肩の状態の自己評価式アンケートも書いた。3か月間隔ぐらい。

 (五十肩学会?の追跡調査・研究用だったはず)

手術当日の検査 & 服装

・診察日から中2日、心の整理がつく前にやってきた。

※手術着に着替えるので「前開きで」などは診察日に事前の説明を受けた。

・手術室にインする前にはコロナ検査(鼻に綿棒)で陰性を確認。

・その後「点滴」を装着。

 (後で検索すると点滴をしない病院もある様子。へぇー)

・配管(笑)一式が邪魔で(コラッ!)前開きでもシャツの「脱ぎ着」が大変だった。

※結論「袖は太い方がいい」。

点滴の針のしくみ

(´-`).。oO( 点滴の必要性って結局何だったんだろ... )

・手術当日から、1か月ほど悩まされた痛み。

・点滴部位は、ガンダムNT1アレックスのガトリング砲の位置のあたりに刺した。

・後日の診察で痛いとボヤくと、主治医が神経に効くとか何とかで、ビタミン錠剤を処方してもらった・・・気休め。

・結果的には、痺れや麻痺、後遺症等は無く、今も普通に生活できているが、当日は半端なく痛く声が漏れたほど。

いざ手術

・血圧と心拍数が上がる。

 ・着替えに手こずる焦り

  ・手術室の自動扉の上の「手術中」という赤色ランプ

   ・青色の手術着をまとった沢山の大人たちに囲まれる感じ

    ・まな板(手術台)

仮面ライダーの気分で台に寝る。思いのほか狭く、固い。

・パルスオキシメーター(心拍計)のピッピッピッの電子音が、父が手術入院した時の夜通しの付き添いを思い出して嫌な感じ。

・切ったり貼ったりしない手術だが、局所麻酔でもショック状態になる人もいるようで、医師と麻酔科医が、執拗なまでに、意識や心拍数、血圧など確認していた。

※今日までに覚えるべきこと沢山あったが、ツラツラ思い出せるほどの恐怖体験。

麻酔は効く

全身麻酔ではないので、麻酔の効いてる範囲などを確認しながらの術式。

・最初は横に向いて「必殺仕事人」の鍛冶屋の政が針を突き刺す辺りに、麻酔針を刺したはず。

・もともと麻酔が効きにくい体質と言われ、これまで苦労してきたので医療技術の進歩に感謝した。

・どのタイミングで仰向けになったか忘れたが、手術台の額縁の金属が痛かった。

・あと、大病院なので見物客医者の卵が見学していた。主治医が実況(解説)しながら手術していたの自分も聞いていた。

・挨拶されたがそれどころじゃなかった。眼鏡を外しているので見えないし。

患部の視認

・施術中は、腕をぐるんぐるん回される感触はあるが、冷たいや痛いなどは無かった。

・関節を包んでいる「何か」がバリバリと剥がれる・破れるような感覚が、骨伝導のように聞こえたはず。

ガンダムのラストシューティングなみに腕が上がるのを視認した。

・眼鏡を外しているのに「見ろ」と言われたのは、関節に異常はなく、筋肉・筋力のリハビリで元に戻る、という意味だったはず。

※要するに「やればできーる!」(ティモンディ高岸)

手術直後

・右腕は5分ぐらいはまだ麻酔が効いて Ez8 のような状態、左腕で支えて”徒歩”で移動。

・左腕は「点滴針」が邪魔で(コラッ!)着替えに支障する。(しつこい)

※なので「袖が太いほうがいい」夏場・半袖でよかったのは幸い。

・エアリズム伸び放題(笑)

・指先までは麻酔は来てなかったが、ボタンが閉められず結局20分ぐらいかかった。

・看護師(男性)が若干、補助してくれた。次の手術までの時間は確保していたようで特に急かされなかった。

手術後の検査とご休憩

・患部への荷重を低減させるため右腕は三角巾(保険適用)で吊った。

・更衣室を出る頃には麻酔が切れ、肩は相当痛かったはず。なんと車椅子で移動。

 (親父もこんな思いだったのかと感慨ひとしお)

・車椅子に乗ったままレントゲン撮影(関節が抜けてないか確認)まあまあ拷問。

・休んで行けと言われたので、大きな部屋で横になって休憩するも痛く寝られず、1時間ぐらいかな、寝ながら右往左往。

スマホも時計も文庫本もカバンの中、手持ち無沙汰で、それも苦痛だったはず。

・痛みの波が静まって(底になったの見計らって)帰宅したはず。

・術後の主治医による診察等は無し。(他の患者さんの手術をしてたっぽい)

・お会計。無職には厳しい高額出費。国民健康保険万歳。

 (無職なのに尿管結石を2回もやって救急搬送もされたけどね)

手術後は運転禁止

・手術の説明の時に「運転不可」は言われた。

・局所麻酔なので会話はできたが「覚めても残る」(酒か?)と言われたはず。

・道交法違反なのね。

・手術の緊張で思った以上に疲弊したはずで、確かに運転は危ないかもね。

その後の痛みなど

・「拘縮した部分を手術で開いた」痛みは、翌日から数日だったのかな。

・「リハビリで関節を開く」痛みで、結局は3か月ぐらい。

・意味不明に、肩を囲むように、数日おきに、痛い個所が動く。

 (ザクのスパイクアーマーのようにぐるぐるした感じ)

・患部から剥がれた「何か」が、青タン(青あざ)のように肩から二の腕に黒ずんだモノとして浮き出て来た。手術跡らしい。1か月ぐらいで消えたはず。

・あと点滴個所が1ヵ月ほど。(しつこい)

痛み止めの併用の確認(カロナール)+温湿布 vs.コロナワクチン(ロキソニン

・3か月ほど痛み止め(カロナール錠)と湿布(冷・温)を処方された。

焼け石に水

・その期間にコロナワクチンの接種があり、副反応を抑える解熱鎮痛剤(石原さとみ)とのバッティングを確認した。

・飲み合わせは「それぞれは大丈夫」「一緒に飲むな」という話だったはず。

寝られない原因(睡眠が浅い)

・整形外科でも、総合病院でも、医師や看護師、作業療法士など様々な場面で「眠れているか」の確認。

※痛み止め・湿布薬の工夫につながる確認。

・確かに夜中に目が覚めるが、その原因が

  イ)五十肩の手術(鎮痛剤が効いてないので痛みで目が覚める)

  ロ)尿管結石の防止で水分を多く飲む(自然の摂理で目が覚める)

  ハ)無職という心理的重圧(半分冗談)

どれか分からないと答えた。そりゃ分からんなあという反応。

おくすり手帳マジ大事

・東京で発症した尿管結石では、2つの科(消化器科と内科だったかな)にかかっていて、処方箋薬局で薬剤師が薬のバッティングを見つけたので「おくすり手帳」マジ大事。

 

4.リハビリ甲(1か月間~2022年の秋)

※手術の痛みが引き本格的に取り組めるまで、1ヵ月は助走期間という印象。

腹の探り合い(笑)

・誰かに体を触られるの久しぶり///(笑)(←笑ってる場合じゃない)

・同じ肩関節の拘縮でも、患者ごとに個体差・千差万別なので、手探りの感じ。

・手術後(経過観察)中2日を経て「診察」と「リハビリ」がセットで組まれた。

・3人の医師によるローテーションでの問診触診などの後に、作業療法士に伸ばしてもらうのがサイクル。

・はじめの半年間は概ね週2回通院、後は週1回。

 (なので無職の暇人で集中してリハビリできたのは不幸中の幸いだった)

  (時々同じ時間になったスポーツ選手は時間のやりくりが大変そうだった)

メニューとノルマ(自主トレ)

・汎用の運動メニューは渡されたが、ノルマではなく自主トレという感じ。

・ノルマだと「嫌になる」ため、無理するなと言われた。

※でも無理しないと=負荷をかけないと=筋肉痛が出るぐらい引き延ばさないと、改善しない。

・なので結局ずっと肩やその周辺が痛い。

※リハビリは最後は患者自身の日常不断の努力でしか解決しない。

(胸が痛い)

・朝・昼・晩、求人メールの確認と自主トレとの繰り返し。

・リハビリの回を重ねるごとに、徐々にメニューが増えるので、半年後には30分ぐらいかかった。

リハビリするメンタル

・とにかく地味・・・(乾笑)

・Jリーガーやプロ野球で長期離脱を余儀なくされた選手の気持ちが分かる。

・分かる訳ないだろ。

リハビリとは動かし方を思い出す訓練

・半年も自力で動かしていないので「動かし方を忘れている」感覚はあった。

・それを思い出させるのが作業療法士拷問リハビリ。

・マイナスをゼロにすることかもね。

・最初の2週間ぐらいは、とにかく痛くて動かず、疑心暗鬼。

作業療法士という仕事

・拷問(笑)(←笑ってる場合じゃない)

・「それが仕事」なので、可動範囲を体に覚え込ませるように広げる(開く)。

・余りの痛さに(我慢できる範囲)思わず「辛い」とボヤいたことも(笑)

・失礼なこと書いてるが1年間も付き合ってくれて感謝している。

 

5.リハビリ(2か月間~2022年の冬)

あんま変わらんぞ

・手術から1か月を経過して、MRIを確認・異常なし。痛くてもこの調子でリハビリを続けてよし。

・成果は、可もなく不可もなくというか、ほとんど腕は上がらないまま。

・正直モヤモヤ、まあまあ心が折れかける。

再手術!?

・あんまりボヤくものだから、主治医から、希望するなら再度の手術を提案されるが、断固拒否(笑)

・一方で、医師も作業療法士も、角度を測る定規を当てて、数字で可動域が広がっていると、やる気を出させた感じ。

(このあたりの乗せ方は上手)

関節が縮まない

・肩の関節の筋肉(?)が腕を上げた時に、つっかえる感じ。

・車のエンジンのゴムブッシュが劣化して衝撃を吸収しない感じ(?)

・とにかく「縮まない」という感触は伝えた

成果曲線

・どの段階か忘れたが、成果が出ない焦りを救済する感じでのやりとり。

・ジャンプスキーのジャンプ台を輪切りにしたようなS字曲線のようになるっぽい。

・12か月での成果が現れるイメージ...

(雑なグラフだな)

 

6.リハビリ丙(6か月間~2023年の春)

ある日「こいつ...動くぞ」

・と気が付いたのが、手術から4か月目ぐらい。ガンダムネタやめよう)

・年末年始の大掃除で電球を取り替えるのに、かつかつ届いた。

やっと元に戻ってきた感触

・暖かくなり、セラバンドゴムで筋力を戻す体操もプラス。

(手術した日に姿見を見ると、右腕が痩せているのが分かる程だった)

・手術から半年以降は、健康保険か保険点数の関係(か知らんけど)で、リハビリのインターバルが開くので、自主トレで元に戻していく感じ。

 

7.治癒?(3か月間~2023年の夏)

・初診から1年間で、保険の制度のリミットだったかな。一定の成果も出たのでファイナルアンサー

・45回ぐらい通院したが実際、感動のフィナーレでも何でもない。

日常生活

・概ね普通に過ごせる。マジックハンドは不要。

・暑くなってポロシャツを着られるようになり(腕がなんとか上がる)成果を実感。

 (去年はノビノビのエアリズム+前開きシャツで過ごした)

リハビリも継続

・続けろと助言されたこともあり、自主トレは継続している。

・実際100%は戻ってないし、成果曲線を実感し、戻る気配もない、惰性(笑)

服が余る

・昨夏は着られなかったポロシャツ(エアリズムほど伸びない)に袖を通せるようになり半袖前開きシャツを着なくなったため

・服が余る状況(東京生活+実家既存+父の残り)で外出もままならないので服が消耗しないため

 

 

備考:肩 が痛いのに 肘 や 上腕・前腕 も痛い理由の考察

(リハビリ中に教えてもらったことを、お会計待ちの時間にメモしてた)

肩の中というか(関節)

・拘縮していた(固まった)所を人為的に動かした(開いた)ので当然痛い。

・錆びたボルトをメガネレンチで力いっぱい回したらキーキー鳴るような感じ。

・内出血的な痕跡は錆び。

 (と自分では理解したが医学的に正しいかは知らん)

肩の前側・後ろ側

・肩は、手先から手首・肘そして肩へと腕の力が集中するため痛いそうな。

ガンダムでいうとEFSFとマーキングされる部位。

・ザクならスパイクアーマーの部分(本物のザクは左肩)。

・痛い部分がぐるぐる移動した。

肘関節・上腕筋肉・前腕筋肉

・無理できない肩への負荷を分散し、腕全体が連動して庇うため、各部に無理な力が加わっていると推論。(まるでAMBAC)

・腕をねじる動作の筋肉は上腕(二の腕)に(も)有るので、再び動かしはじめて筋肉痛が出るのも考えられる。

・筋肉(筋力)そのものが弱っているための筋肉痛の可能性もある。

・2週間ぐらいで、肘の外側、その後は内側など、痛い個所が移動したっぽい。

肩甲骨・背中

作業療法士が「全然動かない」と嘆いたほど、右肩甲骨周辺は固まっていた。

・肘などと同様に、荷重を自然と負担する(不自然に引っ張る)ので痛む説。

※結論:体がバランスを保とうと無意識に全身の筋肉が連動し、今までにない負荷で痛みが出た。

 

 

肩こりの男性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

肩がこってつらそうにしている男性のイラストです。
公開日:2013/06/10

 

 

 

あまり推敲してないので重複あるかも。