もくじ
路面電車の街で生き残る運転作法
過去も何度か同じ話をエントリーしているので忘備録。
路面電車の街・広島 安全にドライブするこつは?【動画あり】https://t.co/zyvqsFPi6N#春から広島
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2024年4月3日
路面電車の街・広島 安全にドライブするこつは?https://t.co/WdufVspBBN
— 中国新聞U35 (@chugokunp_u35) 2024年4月4日
路面電車との接触事故は年間40件前後も発生しています😲
車を安全に運転するこつを広電とJAF広島支部に聞きました↑
路面電車の街・広島 安全にドライブするこつは? #春から広島【動画あり】 | 中国新聞デジタル
2024/4/3(最終更新: 2024/4/3)
路面電車が走る街、広島。通勤通学や買い物など移動手段として生活に根差しているが、春から広島暮らしを始める人には車を運転する際に不安を感じるかも。注意点をまとめました。
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「車の運転手は、右後ろからの路面電車の接近に注意」 “路面電車のまち”でドライバーが学ぶ“死角” 制動距離は車の2倍以上 - YouTube
衝撃映像。
JAFのイベントに参加する人は、安全意識が高いので大丈夫。
自分の安全を他者・他車に委ねる人が、被害者ぶる。
他にも幾つか出て来る。
在広各社が不定期に安全啓発のニュース記事を上げている。
道路の真ん中には路面電車のレールがあり、両側には店舗がある状況。
— JAFMate (@JAF_Mate) 2024年4月2日
犬を散歩させている女性がいるので、その動きに注意しつつ、左側に余裕をもって追い越そうと思います。
Q. このとき、あなたは何に注意しますか?#JAFMate 公式アカウントのフォローを!
危険予知https://t.co/Iwlr6awTY1
広電は、市内線でも。ここまでタイトな区間は無いと思うが
道路が1車線で線路と並走する区間は、ぶつからないと分かっていても
あの巨体が追い上げて来ると、なかなか緊張する。
シン・広島たびパス
路面電車やバス、宮島航路が乗り放題となる #広島たびパス の新しい券種が販売開始https://t.co/L4iiefGKwb
— 中国新聞U35 (@chugokunp_u35) 2024年4月4日
今回発売したのは3日券の「広島たびパス3dayミドルエリア」。広島県呉や山口県岩国などの一部路線バスと、三段峡線やクレアライン線などの高速バスで新たに使えるようになりました🚍 pic.twitter.com/0YJvOksE7b
「広島たびパス」、呉も岩国も高速バスもOKに 3日券に新券種登場 | 中国新聞デジタル
2024/4/3(最終更新: 2024/4/3)
より広範囲で使えるようになった広島たびパスの新しい券種
広島県バス協会(広島市東区)と県内のバス会社やフェリー運航会社などは、路面電車やバス、宮島航路が乗り放題となる「広島たびパス」の新しい券種を発売した。広島県呉や山口県岩国などの一部路線バスと、三段峡線やクレアライン線などの高速バスで新たに使えるようになった。
残り331文字(全文:461文字)
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広島電鉄 広島たびパス3dayミドルエリアなど 発売(2024年3月25日~) - 鉄道コム
2024年3月18日(月)18時59分更新
先月にリリースしていたのね。
広島たびパスの新券種「広島たびパス3dayミドルエリア」を発売します
2024.3.18 掲載広島観光に便利な乗車券「広島たびパス」について、呉・竹原・三次・岩国等の高速バスがセットになった新券種を2024年3月25日より発売し、4月1日より利用開始いたします。
都市間高速バスの5路線も使えるのに、記事の見出しにある呉や岩国が図示されず
利用者は戸惑うかな。
紙乗車券は「広島たびパス3dayミドルエリア」
デジタルチケットは「広島たびパス72時間ミドルエリア」
なぜ違う名前としたのか不安となるが
紙券は「1日券」モビリーは「24時間」と現状の言い回しが異なるので
仕方ないのだろうな。
「モビリーデイズ」となったら、これらも統合されるのかな?
QRコードとすれば、電車やバスの運転手の目視での確認は不要となり
ICOCAの車内手作業精算という前時代的な対応に、気力と時間を割ける。
広島たびパス(英名:Visit Hiroshima Tourist Pass) | 公益社団法人広島県バス協会
まだ無い?
肥薩線(豪雨災害で運休中)鉄道で復旧へ
【速報】JR肥薩線、鉄路復旧へ 熊本県、国、JR九州が基本合意|熊本日日新聞 https://t.co/5HXVzJSzej #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) 2024年4月3日
【速報!】
— 日テレ鉄道部 (@ntv_tetsudobu) 2024年4月3日
豪雨で被災の
JR肥薩線は鉄道で復旧
JR九州・熊本県・国が基本合意
👉https://t.co/S55dyMcQEo#肥薩線 #JR九州 #KKT pic.twitter.com/NpfueH1Mms
【速報】豪雨で被災したJR肥薩線
— 【公式】KABニュース (@kab_news5ch) 2024年4月3日
八代ー人吉間の鉄道での復旧方針で基本合意
国・熊本県・JR九州#熊本 #KABニュース #肥薩線 #熊本豪雨 pic.twitter.com/kk2Zhyse0m
令和2年7月豪雨災害から不通が続くJR肥薩線の八代〜人吉間について、JR九州は3日、国、県と「鉄道で復旧」の方向性に合意した。令和6年度中の最終合意を目指す。同日に開かれた2年間に渡る3者の検討会議で県が示した日常利用の具体策と地元の決意を受け止めた。あす4日付けの本紙で詳報。 pic.twitter.com/HWUSZv1Iv4
— 人吉新聞 (@hitoyoshisheare) 2024年4月3日
肥薩線、八代-人吉間を鉄路復旧で基本合意 熊本県、国、JR九州|熊本日日新聞 https://t.co/9WdLbn8inq #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) 2024年4月3日
肥薩線、八代─人吉間の鉄路復旧で基本合意 熊本県、国、JR九州 人吉─吉松間は別途協議へ|熊本日日新聞社
熊本日日新聞 2024年4月3日 21:28
2020年7月豪雨で被災して八代(熊本県八代市)-吉松(鹿児島県湧水町)間で不通が続くJR肥薩線に関し、熊本県と国、JR九州の3者は3日、鉄路による復旧を図ることに基本合意した。対象は八代-人吉(人吉市)間の51・8キロで、10年後の復旧をめどとしている。観光での活用に加え、沿線住民の日常利用も意識した県の復興方針案を、JR九州が受け入れた格好だ。人吉─吉松間(35・0キロ)については今後、別途協議する。
3者は復旧の在り方を議論する「検討会議」を県庁敷地内の県防災センターで開催。八代-人吉間の復旧に向け、「持続可能性を高める」との視点でまとめた四つの整理事項を最終確認した。
1点目は、地元自治体(自治体が設立する法人含む)が線路や駅舎といった施設を保有し、JR九州が運行を担う「上下分離方式」を採用する。2点目は、観光を軸とした地方創生モデルの実現と「マイレール意識の醸成」による日常利用の創出を具体化する。
3点目は、観光利用と日常利用の充実が図られるよう、再開前までにめどを付けること。4点目は復旧や運営の在り方、数値目標の設定などについては協議を重ね、「可能な限り具体化する」とした。
この内容について、さらに議論を深め、3者は25年3月末までに鉄路復旧の「最終合意」を目指す。
マイレール意識を醸成するため、熊本県と沿線・周辺の12市町村は、職員(合わせて約7500人)が率先して肥薩線を日常利用することを重視。くま川鉄道との連携や、肥薩線の駅でバスを含む2次交通との接続の充実を図る。利用者への助成制度の導入も検討する。イベントなどを通じ、地域の子どもたちが肥薩線の魅力を知る機会も増やしていく。
八代─人吉間の復旧時期は、これまでの検討会議で県が示した「33年度ごろ」を目標に据えた。復旧費の見込みは八代─吉松間と同額の約235億円とした。
肥薩線は八代-隼人(鹿児島県霧島市)の全線124・2キロのうち、豪雨被害で八代-吉松間の86・8キロが不通となっている。(樋口琢郎、潮崎知博)
◆古宮洋二・JR九州社長の話 関係者のご尽力に深く感謝申し上げる。2024年度末が目標とされる最終合意に向け、肥薩線が将来にわたり、持続的に地域に必要な役割を果たしていけるよう、鉄道での復旧に向けた検討を深度化していく。
◆蒲島郁夫知事の話 鉄道による復旧が創造的復興にとって大事だった。4期目の任期中に、復旧にめどを付けるという県民との約束を果たすことができて安堵[あんど]している。今後は木村敬・新知事の下、復旧への取り組みが円滑に進むことを願っている。
JR肥薩線・八代-人吉の鉄路復旧合意 JR九州と国、熊本県 吉松間は復旧の有無含めて別途協議 https://t.co/0fPserTYiX #南日本新聞 #鹿児島
— 南日本新聞 373news.com【公式】 (@373news_twit) 2024年4月3日
JR肥薩線・八代-人吉の鉄路復旧合意 JR九州と国、熊本県 吉松間は復旧の有無含めて別途協議 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
2024/04/04 06:37
〈資料写真〉線路の土台部分が流出し、傾いたまま放置されるJR肥薩線の線路=熊本県球磨村(2023年7月撮影)
2020年7月の豪雨被害で八代(熊本県)-吉松(鹿児島県湧水町)間で不通が続くJR肥薩線を巡り、熊本県と国、JR九州は3日、川線と呼ばれる八代-人吉(いずれも熊本県)を鉄路で復旧させることで基本合意した。残る不通区間で鹿児島を含む3県にまたがる山線の人吉-吉松については、JR九州が復旧の有無を含め新たな協議の場を設ける方針を改めて示した。
熊本県はこれまで観光を軸とした利活用策や復旧費の軽減策、自治体が線路や駅舎などを保有しJRが運行を担う「上下分離」を提案したが、JRは被災前から営業赤字が続いており持続可能性の観点から慎重姿勢を崩さなかった。3日、熊本市であった3者会合では、熊本県が自治体職員の積極的な公務利用や駅周辺の2次交通の充実などを示しJRが受け入れた。
JR九州の古宮洋二社長は、熊本県の復興策について「マイレール意識の醸成による日常利用創出について、沿線一丸で実行するという決意と具体策を示してもらった」と評価。「24年度末目標の最終合意へ向け、肥薩線(川線)が持続的に地域に必要な役割を果たしていけるよう鉄道復旧への検討を深めていく」とのコメントを出した。
JR九州の試算では、川線と山線の復旧費は合わせて約235億円。約9割は国と熊本県が負担する。区間別の被害件数は、橋桁の流失や駅舎の浸水したりするなど川線が419件、山線が29件の計448件。自治体別では、鹿児島県は湧水町の1件のみとなっている。
熊本県はこれまでの3者会合で、33年度前後の運転再開を提示している。
熊本県区間(川線)は復旧するが、鹿児島県区間(山線)は未定で
寸断されたままの状態は続くのね。
JR肥薩線 八代〜人吉の区間 鉄道での復旧進める方向で合意https://t.co/KJGcPRbuqr#NHK熊本#熊本NEWSWEB
— NHK熊本放送局 (@nhk_kumamoto) 2024年4月4日
JR肥薩線 八代〜人吉の区間 鉄道での復旧進める方向で合意|NHK 熊本県のニュース
04月03日 18時11分
4年前の豪雨で被災し、一部の区間で今も不通が続くJR肥薩線をめぐり、熊本県やJR九州などは、八代駅と人吉駅の区間について、鉄道での復旧を進めていく方向で合意しました。
4年前・令和2年7月豪雨で被災したJR肥薩線は、熊本県と鹿児島県の間の一部区間で不通が続いていて、関係機関が復旧方法などに関する検討会議を設けて協議を進めてきました。
3日は熊本県庁で7回目となる会議が開かれ、熊本県や国土交通省、それにJR九州の担当者が出席しました。
会議は冒頭を除いて非公開で行われ、県などによりますと、熊本県からは復旧後の日常利用の促進に向け、沿線の自治体の職員や住民らによる鉄道の利用を増やしていくなどの具体策が示されたということです。
これを受け、熊本県とJR九州、それに国土交通省は、八代駅と人吉駅の区間について、鉄道での復旧を進めていく方向で合意したということです。
また、復旧後は沿線の自治体が線路など施設の管理を担う「上下分離方式」を採用することや、今後、観光振興と日常利用の促進に向けた具体策について、詳細を詰めることなどでも合意しました。
そのうえで、今年度の末に最終合意することを目指すとしています。
検討会議のあと、JR九州の松下琢磨常務は「熊本県からは観光と日常、両方の利用促進に向けた具体的な考え方や施策が示され、納得して合意できた。これらを開業までに実現させることが重要なため、具体化に向けてしっかり取り組んでいきたい」と話していました。
これについて、蒲島知事は「任期中に肥薩線の鉄道復旧に全力であたってきたので、とても安堵している」と述べました。
そのうえで、「さきほど、JR九州の古宮社長に電話をして、今回の決断に心からお礼を伝えた。今後は新知事の下で、円滑に今年度での最終合意に向けて、しっかりと協議を進めてほしい」と話していました。
これについて、人吉市の松岡隼人市長は「これまで沿線自治体とともに、鉄路での復旧をお願いしてきましたが、今回、大きく一歩前進したことは大変喜ばしいと思います」と話しています。
今回の合意について、JR九州の古宮洋二社長は「肥薩線が、将来にわたって持続的に地域に必要な役割を果たしていけるよう、鉄道での復旧に向けた検討を深めていきます」とするコメントを出しました。
NHK鹿児島は興味無いのか。
https://twitter.com/nhk_kagoshima
cf.芸備線
肥薩線は、自治体が明確に「乗って何とかしよう。何とかなる」と思っているので
(その科学的な根拠までは不勉強)救いがあるかもしれない。
再構築協議会に、沿線自治体が全部、参加している訳ではないし
芸備線で「マイレール意識の醸成」などの話は聞かない。
カープのポスターの車内掲示や、カープ応援列車、バスとの連携・往復切符など
言葉は悪いが、カープをダシに住民を乗せようとするあの手この手は見ているが
度重なる災害による不通や、コロナ禍の流動低下+元々の人口減少社会+
JR西日本の利益を生み出す都市vs消費する地方の構図もあり
全国初の協議会ということで、なんとなく答えは出ている気はする。
熊本や鹿児島も、広島や岡山の、自治体や住民の間でも温度差がある中で
・乗る人が少ない
・乗れる機会が少ない
というジレンマの中での落としどころ、どうするのか興味深い。
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