不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

岩徳線に新車投入?(次世代バイオディーゼル燃料列車の走行試験)

 

 

もくじ

 

バイオディーゼル燃料列車 in 岩徳線

SLやまぐち号、5月3日から運転再開 「デゴイチ」2年ぶり復活 JR山口線の新山口―津和野間 | 中国新聞デジタル

2024/4/10(最終更新: 2024/4/10)
2年ぶりに運転を再開するSLやまぐち号JR西日本提供)
 JR西日本中国統括本部は10日、JR山口線新山口―津和野間を走る観光列車「SLやまぐち号」の運行を5月3日に再開すると発表した。客車をけん引していた蒸気機関車(SL)D51は修繕のため運行を取りやめていた。デゴイチの愛称で親しまれるSLが2年ぶりに先頭を走る。

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SLやまぐち号、5月3日から運転再開 「デゴイチ」2年ぶり復活 JR山口線の新山口―津和野間(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

4/10(水) 20:29配信

2年ぶりに運転を再開するSLやまぐち号JR西日本提供)

 JR西日本中国統括本部は10日、JR山口線新山口―津和野間を走る観光列車「SLやまぐち号」の運行を5月3日に再開すると発表した。客車をけん引していた蒸気機関車(SL)D51は修繕のため運行を取りやめていた。デゴイチの愛称で親しまれるSLが2年ぶりに先頭を走る。

【写真】2年ぶりに運転を再開するSLやまぐち号(全3枚)

 D51は2022年5月、車体に亀裂が見つかった。以降、やまぐち号ディーゼル機関車が先頭で運行していた。D51は修繕や点検、試運転を重ねており、JR西は観光客が増える大型連休期間中に運転を再開できると判断した。広島市東区で記者会見した蔵原潮本部長は「観光の活性化の役に立てればと思う。沿線で手を振る光景が戻るとうれしい」と話した。

 SLやまぐち号は梅雨時期の6月などを除き、11月24日までの土日祝日を中心に運行。指定席とグリーン席の2種類で、今月22日午前6時からインターネット予約や、みどりの窓口などで扱う。

 また、JR西は環境保護を目的に23年度、山陰線の一部区間で実施したバイオディーゼル燃料を利用した列車の走行試験を今秋ごろから岩徳線で乗客がいる状態で行う方針という。

こっち。

 

岩徳線芸備線なみに風前の灯火。

 

芸備線は、キハ120形という新車が(も)投入されているのに

芸備線 - Wikipedia

JR西日本キハ120形気動車 - Wikipedia

岩徳線は、旧国鉄のまま。

国鉄キハ40系気動車 (2代) - Wikipedia

岩徳線 - Wikipedia

 

芸備線は、広島支社お膝元の線区ということで優遇されている。

備後落合駅は、スーツさんや西園寺さんなど、交通系ユーチューバーの修行の場。

全国の鉄道愛好家の聖地となっている。

 

ただ、お客さんが乗らないという致命傷がある。

よぎる廃線、戸惑う沿線 JRローカル線収支公表 | 中国新聞デジタル

2022/4/11(最終更新: 2022/4/12)

(最新の数字は探し中)

(こう見ると岩徳線はまだマシに思える)

先日やっと、三次市が通学定期券の購入補助を言い始めたが

もう、乗る人が居ないんだよね。

 

芸備線の存続の危機が、いつ頃から言われ始めたのかは知らんけど

山陰線や伯備線は高速化などに地元の自治体が出資したというが、芸備線は無し。

 

ずっと「京阪神地域の黒字で他線区の赤字を尻拭いして当然」という姿勢に

JR西日本の堪忍袋の緒が切れたのは、当事者意識を欠損した失政。

 

閑話休題

 

次世代バイオディーゼル燃料の導入に向け 2024年度は営業列車で走行試験を実施します:JR西日本

2024年4月10日

(超抜粋)2024 年度は、岩徳線山陽本線の一部の営業列車にて走行試験を実施することとなりましたのでお知らせします。 

写真が風光明媚。

岩徳線は、こんな海岸は走らない。

歴史のある線区なので、桜並木など沿線で「絵になる」個所は結構ある様子。

https://twitter.com/search?q=岩徳線

 

「営業列車」ということは、やはりタラコ色の列車を改造するのか。

実験は、DEC700とキハ40で比較しているが、DEC700は実験車両だものね。

 

 

新車?

JR西日本、岩徳線や山陽本線の営業列車で「次世代バイオディーゼル燃料」走行試験 2024年度に実施 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル

2024.04.10

山陽本線を走行中のDEC700形。過去の走行試験ではDEC700形やキハ40形が使用されている(写真:sannkou / PIXTA

JR西日本は10日、2024年度から岩徳線山陽本線櫛ケ浜駅徳山駅間)の一部の営業列車で「次世代バイオディーゼル燃料」の走行試験を実施すると発表した。

2022年度のエンジン性能試験、2023年度の夏期・通常期・冬期3シーズンの走行試験により、次世代バイオディーゼル燃料の性能が軽油と同等であると確認できたことから、営業列車での試験に踏み切る。

同社が保有するディーゼル車両の燃料を次世代バイオディーゼル燃料に100%置き換えるのが目標。本年度の試験結果を踏まえたうえで、2025年度以降の本導入を目指す。 

これは実験用の新造車。

JR西日本DEC700形気動車 - Wikipedia

DEC700 の検索結果 - ★不惑で上京

芸備線の銀色の車体に

 

旧車?

JR西日本、岩徳線で次世代バイオディーゼル燃料の走行試験を実施へ | マイナビニュース

2024/04/10 16:39 著者:木下健児

JR西日本は10日、次世代バイオディーゼル燃料導入に向けた実証実験(2022年度から実施)に関して、2024年度は岩徳線山陽本線の岩国~徳山間で運転される一部の営業列車を使用し、走行試験を実施すると発表した。


岩国~徳山間で運転される岩徳線普通列車

次世代バイオディーゼル燃料導入に向けた取組みは、国土交通省が公募した「鉄道技術開発・普及促進制度 令和4年度新規技術開発課題」(鉄道車両におけるバイオディーゼル燃料の導入に向けた技術開発)として、鉄道総合技術研究所とJR7社による実証実験をおもにJR西日本エリアで実施。2022年度はエンジン性能試験、2023年度は夏期・通常期・冬期の3シーズンで走行試験を行い、次世代バイオディーゼル燃料の性能が軽油と同等であることを確認できたという。

2024年度は、岩徳線山陽本線の岩国~徳山間を走る営業列車で次世代バイオディーゼル燃料を100%使用した走行試験を行い、長期的に使用した際の車両性能への影響を確認するという。走行時期については別途発表する。

今後、JR西日本保有するディーゼル車両の燃料を次世代バイオディーゼル燃料へ100%置き換えることを目標とし、2024年度の試験結果を踏まえ、2025年度以降の本導入をめざすとしている。

これは旧車・鉄道ファンに今なお支持される「キハ40系」。 

 

この大ベテランに、軽油からバイオディーゼル燃料へと対応させる

超電子バイオマン - Wikipedia

サイボーグ手術を施すのかな?

超音戦士ボーグマン - Wikipedia

 

 

 

そういえば、錦川鉄道は?

錦川鉄道 の検索結果 | 中国新聞デジタル

錦川清流線 の検索結果 | 中国新聞デジタル

 

せっかく新岩国駅に近く、新幹線連絡鉄道の地位はあるのに

ダイヤは、こだま号の発着とは揃っていない。

駅の目の前に路線バスが来るので、基本的にはローカル輸送。

新岩国駅 - Wikipedia

 

わざわざ補助金で新設した駅は

一般利用はできない秘境駅(外部からたどり着けない)を作るほどなので

清流みはらし駅 - Wikipedia

通勤通学路線としては(ほぼ)役目を終えている様子。

 

もっと観光路線として売り出せるといいね。

錦川鉄道錦川清流線 - Wikipedia

ニューヨークタイムズ紙の記者を招待して記事を書いてもらえばいいんじゃね?

(いわゆる案件・PR記事だな)

 

そういう面では、関西で工事が遅れているナントカいう国際的なイベントで

外国人を引っ張って来れたら面白いかもね。

 

米軍のお行儀の悪さに辟易している所に、更に、旅の恥は搔き捨ての外人が来て

更に、町が汚されるかもしれないが、背に腹は代えられないだろう。