不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

出没!アド街ック天国「八重洲」見た。

東京駅八重洲
2013年11月 9日(土)放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20131109/

今日見たテレビは、昼間の『正直さんぽ』と、コレだけ。
(ニュース・天気予報は別腹)
歳を取ったテレビっ子なのに、意外と質素な休日だった。


アド街は、大阪人時代から、大江麻里子アナ時代から
ほぼ欠かさず見る番組。

八重洲界隈は、ザギンでモノカイ(銀座でウィンドウショッピング)の時に
ときどき訪問する程度。
何年か前、凄く大雨の日に友人と
界隈にあったと思うチェーンの居酒屋で飲んだ記憶があるような無いような。


グランルーフは、ルーフと言いつつ雨避けの機能は無い。
ペデストリアンデッキと合わせ、あくまでも、お洒落アイテム。

散歩の一環で一通り廻ってみたが、人も多いしお高いしで総スルー。

八重洲地下街は、何度かランチで地下に潜伏した。
ええ、チェーンの丼屋か、チェーンのカフェですとも。
貧乏人には厳しい、華やかなりし東京の現実。

八重洲ブックセンターは、秘密の買い物(笑)をする時に行く。
高層階へは直通のエレベーターが1基しかないので不便なんだよね。
エスカレーターと階段があるから別にいいけど。
休日だと思いのほか混んでいない。さすがビジネス地区。


料亭やランチ激戦区のお店等も入ったことない。
そもそも混雑した状況での外食が苦手。
なので平日は弁当男子。

先週行った時、東京駅内のテナントは
早くも(?)テコ入れの改装に入っていた。

余りに激戦区過ぎるだろ?


法的にどうやって高層ビルが建ったのか分からないが
ビルの谷間の細い路地は『ブラタモリ』でも紹介された。
(銀座の回だったはず)
(あの路地・私道は、建築基準法上の道路では無かったっけ?)
東京に残る、江戸の佇まい・土地の記憶。