不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

出渕裕総監督生誕記念式典、宇宙戦艦ヤマト2199「第七章・そして艦は行く/BD・DVDバージョン上映会」&「たっぷりヤマトークナイト/帰還式」参列した。

すっかりクリスマスムード。

http://yamato2199.net/special/vol_040.html
http://yamato2199.net/#vol07_yamatalk1208
http://www.shinjukupiccadilly.com/news/2013/11/1282199bddvd-1.html
https://twitter.com/new_yamato_2199
http://togetter.com/li/600502

日を跨いで帰宅。
後半のトークイベントが、やや予定時間を超過して焦った。
若干の身の危険を感じつつ夜の新宿を脱出。
終電の遅い東京で助かった。


3回目のピカデリー。

ここでもツリー。


飲み会以外で初めて、深い夜の東京を満喫?して、やや興奮気味。
やばい目が冴える。
しかし明日も仕事。


先の劇場上映版で2回観て、テレビでも見て、BDも何回も見たのに
性懲りも無く
イスカンダル星の海に着水した時と、沖田艦長が昇天した時に、落涙(笑)

オッサンになって涙腺弱過ぎで、気持ち悪い。


平均年齢の異様に高い(笑)お客さん。

3回目のサイネージ。


オープニングはノンテロップの『宇宙戦艦ヤマト』byささきいさお

各話のエンディングと予告は、無し。
当たり前か。
(市販のソフトそのまんま再生ではないのね)
編集が雑、とまでは言わないが
オープニングのフェードアウトが急激だったり
話と話の間の黒い時間が若干長いなど
少し集中力が切れそうな繋ぎ方に感じた。

エンディングは、各話のスタッフを集めた長い長いスタッフロール。
『愛の星』もフルコーラス。ということは先の劇場版と同じか。


イスカンダルから地球に還る時のBGM、変わったよね?
円盤では『地球を飛び立つヤマト』だが
今回(先の劇場公開版も)は『元祖ヤマトのテーマ』だった気がした。
(『夕日に眠るヤマト』か?)
メモとってなかったから記憶が曖昧。

他にも異なる所があった気がしたので、どなたか正確なブログを求む(笑)


BGMというかSE・効果音ね、良く聴こえた。
床の材質で異なる歩く音、マントが翻る音、機器の稼働音などなど
テレビでブルーレイディスクを再生してると聞き逃す所も
きちんと聞こえたのは、映画館・劇場の優れた音響設備も賜物。

過去2回だがココは音量設定がうるさいぐらい。
割れ気味な所も聴かれ気にはなったが、まあそれも又吉。


初めて参加した「ヤマトークナイト」。
終電を考慮してパラパラと帰宅者も出る状況だったが
ほぼ全員が居残って満席(580席らしい)でのイベントだった。
横浜や千葉だと帰れないんじゃないのかな。

登壇者は、出渕裕総監督、大倉雅彦さん、小林治さん。
いずれも生で拝見するのは初めて。

録画録音は厳禁。取材が入っていたようなので期待。

旧作への思い入れから、「やっと夏が終わった」という本音
他の番組やアニメーションの企画・制作・販売等を取り巻く現状など
多彩なお話を聴けた。

総監督が若かりし頃の昔話、特に怪獣モノ・特撮モノは
私はチンプンカンプンなのだが、理解できる(同世代?趣味?)お客さんも多く
終始、賑やかなイベントだった。

ボツネタの絵コンテや、一部層に異様に人気(笑)のゲールを抽出した映像など
お宝映像も楽しめたが進行は、かなり急ぎ足。
準備した映像は、全部は上映できなかった様子。
あと30分でも早く開始できれば良かったのだろうが
劇場のスケジュールとの兼ね合いや、作品の上映予定など、あるのだろうね。


”ヤマトが地球に帰還した12月8日を祝して”の記念式典だったが
最終的には総監督のお誕生日会。
オッサン供・野郎の野太いおめでとうは、ちっとも嬉しくないだろうが(笑)
ファンお手製の花束もあったり、美味しいらしいケーキがあったり
なかなかどうしてご満悦そうにも見えた。


来年の劇場版の情報は僅少。
「2201でも、2195でもなく、”2199”ということで察せよ」と総監督がご説明されたのみ。
(↑年代は曖昧です)情報解禁は暫く待てとのお達し。


次の『2199』イベント参加は、宮川彬良さんの「ヤマハでヤマトーク」。
http://yamato2199.net/#ikebukuro_yamatalk
http://www.yamahamusic.jp/shop/ikebukuro/event/detail/4237
この日も夕方まで休日出勤確定なので、抽選券の配布制限が気になるが
早めに池袋に出られるように仕事するしかない。


前職以上に薄給だが、拾って貰って文句も言うのも筋違い。
それだけ自分が薄っぺらい価値しか無いってこと。
仕方ないので
日本で唯一無二のイベント開催の多い東京という立地を活かして
人生を楽しむしかないと思う今日この頃。

しかし、内村光良さんの舞台は、抽選に外れた・・・。
http://www.cinra.net/news/2013/11/22/105645.php
楽しめねぇよ!
(逆恨みはいけません)