新型通勤電車（Ｅ２３５系）量産先行車新造について
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20140701.pdf
JR山手線に新型車両「E235系」 15年秋から営業運転
2014年07月02日 14時54分 更新
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1407/02/news094.html
ＪＲ山手線に新型車両 来年秋からＥ２３５系
2014.7.2 16:55
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140702/trd14070216550008-n1.htm
今のE231系（500番台）は2002年にデビューしたらしい。
まだ12年しか経っていないが、もう引退勧告なのね。
かつて「走ルンです」と呼ばれたのも懐かしい記憶だが
新技術を取り入れるための早いサイクルでの新陳代謝は合理的なんだとか。
今は東京人とはいえ、普段は郊外でしか生活していないので
山手線に乗るのも月に何回あるかないか。
人を人と思わないギュウギュウ詰めの通勤（痛勤）を
毎日毎日、送っている何万人（何百万人？）もの皆さんを尊敬する。
そりゃ私も、それなりのおしくらまんじゅうを毎日やっているが
全国のあらゆる混雑を凌駕するあの高密度、私には無理。
ベビーカー占有スペースの常設は、どうなんだろうね？
蔑視や差別ではなく、通勤時間帯のピークは折り畳めってこと。
子供が泣くのは生理現象なので仕方ない。
そういえば通勤時間帯の車椅子の乗車は未体験。
やはりクルマで移動する方がお互い楽ちんなのかな。
関西人時代に、役所との契約（枠）の関係で身障者を臨時に雇ったが
「電車なんか二度と乗らない」的に愚痴ってたの思い出した。
ハード面の整備以上に、健常者（←コレ逆差別な言語に思う）の言動に
辟易していたはず。
お互い許せる線を見出せたらよいが、難しいね。
ってか東京、人大杉。
私のように仕事を求めて、仕方なしに上京する人も多いけどさ。
この無駄・無理・無茶な集積は、決して望まれる状況でないのだろうが
東京（というか大都市）の利便性を享受すると
なかなか離れられないとは思う。
お金があればね。
今の私には東京暮らしは重荷でしかない（笑）
実家には仕事がないので、帰ることもできない。
かつてのホーム・関西には二度も戻りたくない。
まさに八方塞がり。
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