昨年の二泊三日のような嫌がらせ休暇でなく
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20130815
世間一般の皆様と同じく(いや、世間様は9連休だったかな)
そこそこ長いお休みを頂いた。
待遇は糞だが、こういう所は感謝しないとね。
午前に見舞い。
背丈の大きかった父だが、今ではすっかり骨と皮。
点滴も終わっており、血中酸素濃度も99〜96と安定。
来月また帰ることを比較的大きな声で
「分かったら手を握る」と言ったところ握り返したものの
ちゃんと分かってるかな?
時折鳴る(他の患者さんのも含め)医療機器の警報音に、ドキッ!とする。
もうトラウマ。
スタッフも慣れっこなんだろうが
ナースステーションのスピーカーも鳴り止まないし
ある程度鈍感でないど精神が擦り切れる勤務環境だな・・・と。
病院の帰り道、消防車(1台)が道路に放水していた。
火事なら複数台が集結するので
先日の豪雨災害の土砂を流していた様子に見えた。
岩国錦帯橋空港は盆と正月が一緒に来たような賑わい。
(あいや、今時期はまさに盆だな)
B767-300は、ターミナルビルに正対せず斜めに駐機するのが規定の様子。
一か月前もそうだった。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20140721/p1
満席(270席)と言っていたが、驚くべき順調な客入りで
5分ほど早く出発し、同じく5分ほど早く到着したはず。
戻りの雲量は程々だったが主翼の横で景色は楽しめず
帰りと同様に仮眠。
B滑走路に着陸したが房総半島までベルト着用サインが出なかった。
いつもはもっと早めに点灯するので、暫く旋回するのかと思った。
着陸は何処に降りようが手動操縦なのだろうが
B滑走路は、A滑走路やC滑走路のように真っ直ぐ降りないからか
スムーズに左カーブを描かず、複合した楕円のような感じで何度か旋回する。
A滑走路を横切る際に、離陸待ちがあった。
目の前を、新幹線並みの時速300キロぐらいでフワリを浮く様子は
自分もその中に乗っているとはいえ、チョット怖い。
(写ルンですフィルム切れてた・・・)
今回はB767だったお陰だからか
ローカル線の定番である沖止めでなく第2ターミナルのゲートに着いた。
ボーディングブリッジを使えた優越感に浸りつつも
明日からの社会復帰を考え鬱になる。
帰りは勤労者風の服装の人も結構いたが
戻りはほぼバカンス帰りっぽい人のみだった。
みんな明日から現実だよ〜♪
(土休に勤労の方は関係ないね)
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