不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

金曜ロードSHOW!『ひみつのアッコちゃん』放送。

https://kinro.jointv.jp/lineup/141017
確か、東京に来て、初めて観た映画。
これから東京で働き始めるぞ!という2012年9月末に観たと思う。
当時は、幾ばくかの希望的観測もあったと思うが
今は、特に何もない。
(↑↑ああいう会社に入った自己責任なんでしょ?)

地位も名誉も資産も何もなく
良く言えば無頓着に、悪く言えば自堕落に生きる日々。


テレビ放送は、録画したが最後の15分ぐらいを見た。
あの工場の勤務者もアッコの変身を間近で見ていたのに
劇中でひとっつも騒ぎにならず結構な疑問だったのを
今、思い出した。

(その記憶力の記憶容量は、他に使う方がいいと思うな・・・)



先週の、映画『ホタルノヒカリ』は
https://kinro.jointv.jp/lineup/141010
肩を叩かれ、1年ぐらい経過した2012年7月頃に観たはず。
職探しに疲れ果て、月2本ぐらいのペースで
息抜きというより完全に現実逃避で映画を観ていた。
なので
当然に録画はしたものの
あの息苦しい日々を思い出して再生ボタンを押せない。
(先週もチラっと見ただけ)



最初に映画館で綾瀬はるかさんを観たのは
『プリンセストヨトミ』だった。
会社都合退職の有給休暇消化期間だったはず。
(今の会社は即解雇、自己都合退職を強要する超ブラック企業
そもそも
堤真一さんを観に行って、はるかさんの可愛さに嵌ったクチ。
(『ALWAYS 三丁目の夕日’64』は何度も観た)
岡田将生くんのカッコよさも光り、後の『アッコちゃん』に
中井貴一さんの渋さで『ステキな金縛り』『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』に
つながるなど
遅まきながらの映画ファン(邦画ファン)の契機となった作品。



いや〜、映画って本当にいいもんですね〜♪
((マルシー)水野晴郎