http://www.kadokawa.co.jp/sp/kiminona/
行きはほぼ寝ていたので余り読んでいない。
戻りは外が暗くて景色も見えないのでかなり読んだ。
ラーメン屋の主人は、やはり心配していたんだ。
その他、活字にすると
声の出演の声が出て来ないのが痛いが
薄れゆく記憶の中でその場面が再現されるので
映像と小説版の同時展開はイイ選択。
昨日観たばかりなのに「こうだったっけ?」が幾つかあった。
2回ぐらい泣きそうな表現の書きっぷりで危なかった。
結局、糸守町の町民が災難から逃げられたのは
タイムパラドックスがどうのこうの的な何かに至らないかと
読んでしまって逆にモヤモヤしてしまった。
この作品、ラブストーリーなんだ。今更。
意図的に避けてきたとは思わないが
恋愛映画って苦手だったが
スタジオジブリ版『コクリコ坂から』も
恋愛映画(青春映画)だものね。
先入観で損してきた一例、かもね。
★