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疲れた・・・
「朝礼」からスタート。
確かに「ちゃん付け」は社会人としてはおかしいが
対外的にやめなさいと言えば済む話かもと思った。
組織としての体質的な話なので
甘いかな。
タケちゃんカット!
村田家2階の工房も増員か。
時子さんも「浮島さん」って言うのかな?
「何か報告は?」「ありません」
朝礼に気が重そうなクローバーたち。
弊社、朝礼は無いから、夜の時間外に会議やったのだけど
特に改善提案するでもなく(言ってもムダだから)
「報告書が遅れてる」「書類の提出が遅いから」と
分業体制の責任の押し付け合いみたいなのばかりで
やってて面白くなかった。
重要ではないから、そのうち自然消滅、
土曜日出勤があった前職は、電話や来客の無いこの日にやってた。
型通りの会議だったが、もっとマシだった記憶がある。
業務の受注・進捗の確認は、上司の補助をしてた我々下っ端には必須だった。
まあ、記憶とは美化されるもの、だけどね。
良子のスカートが思いのほか赤色。カーディガンもピンク。
明美も白いブラウスで、衣裳も新装開店っぽい。
坂東さん「・・・ごめんね」
村田さん「すみ・・・あ、坂東さんが謝らなくても」
ぎこちない(笑)
そんな空気の中で、ゆりさん登場。
こっちも見てて緊張してたので和らいだ。
紀夫の「女学校じゃない」で再びの緊張。
これって店内の空気・雰囲気に関わる問題だよね。
後々、影響が出る前フリなのかな?
あさやに退避した、すみれ、ゆり、明美。
紀夫の言動に困惑w
野上家の新築に伴ってベビーの準備の相談か。
専門書籍やインターネットのない時代
外国人も相手にした明美の知識と経験は貴重だったんだよね。
↑
当時は「外人」だよね。
看護婦は許されて外人が許されないのは
はやり半島的な圧力があるのだろうな。
今でも、子育ては育児本通りに進まなかったと
弊社のママさんチームは懐かしそうに語ってたよ。
こういう話が聞けた今の会社は、嫌いじゃなかったけど
オレは人間が小さいから、どうしても譲れなかった。
ベビーベッドとベビーダンスは「大工さん」って別注だったの?
(そこは別品か!)
乳母車は古道具屋。リサイクルショップなどなかったよね。
確かに、大きなお腹を抱えて探し回るより
西松屋みたいなお店があれば、どんなに便利か。
「なんか・・・なんかな・・・」キターーーーーー!
「女学校たち」は総合ショップへの業務拡張の相談。
「変わらないね」と、ゆり姉さんも目を細める。
ワイワイやってる所に、紀夫が帰社。
一斉に立ち上がって「お帰りなさいませ」って、ご主人様かよ。
さすがに当惑?気味の紀夫。
弊社は、実質の社長が帰社しても「お疲れ様です」程度。
というか基本、みんなシャイなので発声が少ない。
在社中なのか、出かけているのか、分からない時が多々ある。
コミュニケーションが聞いて呆れる。
我が子を相手に商品相談?
さくらちゃん渾身の水をこぼす演技が上手。
食器の試作品製作で、紙粘土を手作りする喜代さん。
スーパーマンだなこの人。
(マンは男ではなく人類という意味)
君枝の新しい食器デザイン。
スケッチブックになった気分の画角。
笑顔のすみれ・良子と、え?という明美の対比。
また明美の服が地味に戻った。
日々の服装の着回し、ということでええか。
食器製造で先走るクローバーたち。
「ロット」も知らない素人は相手にされない。
世間知らずでも突っ走れる会社員たち。
焼き物は縮むと2mmの誤差で商品を割る工場主。
勿体無いとの感想に「市場に出回ったら評判が落ちる」
これが以前に、玉井が明美に仕掛けた海賊版(廉価版)の回収?
紙粘土とスケッチブックを、しげしげと見てくれる工場主。
夜まで帰社しない女学校たち。
この数分間を一言でいうと紀夫の
「言伝もなしに」
「動く前に相談してくれんと困る、言うてんのや」
もう契約したのか。しかも5,000個。
驚く男会→タノシカ。
資金的な話も、在庫を置く場所も、よぎったと思う。
世間知らずのクローバーたちの「暴走」を
企業戦士たちが今後どう軌道修正するかは見もの。
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