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追い付けない。
今年最後の放送。
を、年が明けてからようやく視聴。
契約してきた所からスタート。
珍しい紀夫の「商売に絶対はないんや!」叱責。
社員のために、いわゆる内部留保が必要なことなど簡潔に説明。
素直に詫びるクローバーたち。
社員のため、で熱くなれる経営者、いてませんか?
ここに、もう少しで暇になる社畜体質の男がいますよ〜(笑)
麻田さんに愚痴る紀夫。
代表取締役に部下の失態を報告する中間管理職ってところか。
すみれが売れると思うなら売れると商売人としての勘を買ってる麻田さん。
そんなことじゃないでしょ!の紀夫に、やべぇの社長w
潔くんも売れると言った。
「紀夫」と呼び捨てで商売における勘の大事さを説く。
義弟のためにお膳立てする番頭ではなく義兄として
やっと、いい関係になったのかな?
石橋を叩き過ぎて壊れたのは
先週までの野上家の夫婦関係のことかな?
窓から差し込む逆光がいい感じ。
経理部長も渋々了承、静かに喜ぶクローバー。
試作品「かいらしい」
イラストの入ったお椀セットとか無かった時代らしい。
飛ぶように売れ、タケちゃん、ブラック企業に辟易。
松島屋デパート矢部氏登場。
高島屋と松屋を掛け合わせたのね。
大急と松島屋は大阪と東京ということで競合しないのか。
挨拶と渉外担当も兼ねて紀夫直々に工場に挨拶。
工場主も自信作だった様子。
定期的な追加発注の代わりにロット数を下げる契約更改交渉か。
夫がどんな人生を歩んで来たか見られるから
案内役のすみれにとって大事な場面。
懐古趣味ではないが
日本(人)のものづくりが尊敬されていた時代。
安いがイチバンで今では私も、外国製に囲まれている。
お鉢の底のイラストは、これを見たいから完食する狙いもあるのかな?
さくらちゃん、お箸の持ち方が少し何ありかな。演技かな。
夫婦間で今回の発注の不届きを片付ける。
普通の会社という枠ではなく、私たちのやり方を見つけたいと
珍しく?意見する、すみれ。
翌日?「呼び方は元に戻して下さい」と指示。
妻に言われたらすぐに従う夫。なんやねん(笑)
明美さんの「まったくもう」という表情が秀逸過ぎてもう。
即座に反応する良子。
そしてオチは「足立くん」
こういうのを見守るのが仕事、と割り切った紀夫に
英語圏サムズアップを進呈したい。
(親指は1本なのになぜ複数形のか)
野上家は新居。
ゆりさん自宅出産か。オロオロする3人。
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』で同様に動揺する町の男たちを思い出した。
五十八さん先日のスタジオパーク並みに声がデカい。
男の子、野上家の跡継ぎ誕生。
成長した役は紹介されていないから
代替わりまではお話は進まないのかな。
我が子を抱くってどういう感じなのかな?
オレは一生体験できない想像することすら許されない世界。
名前は「正太」。
「正」は父・正造からとして、「太」は、まさか長太郎から?まさかな。
子供の名前を真剣に悩む友人を見ていてかなり羨ましかった数年前。
はなさんの「どうぞよいお年を」と
すみれの静止画の笑顔で今年の放送はおしまい。
次週予告。
1月の一週目は、それほど波風は立たなそう?
おとそ気分の本家。
トク子さんの謎のお怒りがオチ。
これを七草粥も冷め切った頃に見るというのが何ともね・・・。
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