不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(98)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

「あなたのやりたいことは何?」
何だろうね。次の仕事、見つからないー。


昭和35年7月。
夏休みが始まりました。
オレは冬休み中。

龍一と健太郎がアルバイトで働くのか。
夏菜子すっかり良子。

龍の「もう一人おるんやけど」を上手に遮る紀夫。
すみれに謝る良子、「いつもトリオ」の龍、この対比。


ゆり姉さん、意地張ってたかな?
潔と恋愛結婚したとか、闇市でボスに特攻したとか。
意地の通し方と折れ方を、居候に伝授。
さくらは着替えを持参したのかな?


肌着が人気。
キアリスの製品はメリヤスの「編み方」が違うらしい。

AIS・大急正式出店で慇懃っぽく挨拶の栄輔。
相変わらずポケットに手を突っ込んでるイケイケ設定。



ヨーソロー。
さくら、喫茶時間帯ではお手伝いしてるのか。

五月も家出。
家出が流行した時代?
二郎の「ずっと一緒におったのに」も聞いたろうな。

「わしが見限られたかもしれん」音楽=夢を追うばかり。
「そんなことない。ステキやと思います」えええ・・・

情報通の龍一と、おそらく巻き込まれた健太郎も到着。
この切迫した状況でドラム叩き始める二郎。



そのメリヤス工場から廃業・工場を手放す手紙。
足立部長、兆候を見逃していた?

久々登場五十八さん。工場はこの代からの取引なんだ。
この頃、既に体(心臓)が悪かったのね。

時夫さんが「久しぶりー!!」という反応でなかったのは
58さんは、ほとんど店には来てないからだよね。