http://www4.nhk.or.jp/oikonomia/x/2017-03-22/31/1643/1303250/
2020年に向けて進む東京の街づくり、その鍵は「水」にあった!
都会の真ん中に湧き出る温泉の意外な活用法、
地下の巨大空間で○○、新たなTOKYOの素顔が見える!
らしい。
いきなりのブラタモリテイストのスタート。
大作家&ファッションリーダー・又吉直樹先生。
今日の講師は阪大の大竹文雄教授。
待ち合わせの松尾芭蕉の像は江東区。
http://koto-kanko.jp/theme/detail/114
関口芭蕉庵は文京区。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/shiseki/bashoan.html
朴さんのナレーションバックが
滝廉太郎の『花』ではなく、スメタナの『モルダウ』だった・・・え?
そして『ムーン・リバー』と共に登場の「シティあさこ」(笑)
マセキ芸能社のトップスターいとうあさこ姐さん・46歳。
バリバリの東京っ子(渋谷)なんだ。
確かに東京の水は飲める。
関西は、淀川水系も大和川水系も夏場はダメだった遠い記憶。
古地図と現代の地図、方向を合わせて欲しいな。
作家先生は、ちゃんとズレを直して回転させていたけど。
我が町の変遷を見て「一晩飲めるね」意外な食いつきの姐さん。
観光船は日本橋の足元から出ていたかな。
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/active/cruise.html
やはりブラタモリテイストに、小名木川→日本橋川を航行。
「お酢の会社」ばっちりミツカンのロゴ。
江戸前寿司は酒粕が発祥。へぇ〜。
http://www.mizkan.co.jp/story/change/01.html
水運での「日本橋といえば魚河岸」は「集積の経済」
現在の独り勝ち東京につながる一極集中の源流。
イノベーション(技術も発想も革新)→便利→更なる集積。
一日1,000両(1億円)が動いた町だったとか。
両替商=金融業・茅場町・東証・へぇ〜!お主も悪よのぉ。
姐さん「水、さまさまですね!」
水陸両用バス、大阪でも運行されていた(る)。
船着き場のスロープは大川畔にある。
http://www.japan-ducktour.com/osaka/
防災船着場。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jigyo/river/bousaifunatsukiba/ind
阪神淡路大震災でも船が活躍した。懐かしい。
ex_bousaihunatukiba.html
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000021437.pdf
日本橋の港は観光桟橋なんかな?
http://www.enjoy-eco.or.jp/archives/10469
大阪の天満橋・八軒家浜や大阪ドームには行ったかな。
http://www.pref.osaka.lg.jp/kasenkankyo/kanri/rulefunatuki.html
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/4219/00012205/siori.pdf
防災つながりで温泉施設の紹介。
「大手町の地主」三菱地所の温泉施設の紹介。
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec160427_grancube.pdf
「入浴シーンあり?」「あります」「やだ〜!」
地下1,500mも掘ったのが凄い。
病院+薬局+旅館=防災対策で温泉。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO85475290Z00C15A4000000/
https://news.minkabu.jp/articles/urn:newsml:www.kentsu.co.jp:20160901:3038590495bdbb94f77c576caebbfc7f
スケールでかい東京。
温泉掘削は100mあたり1000万円らしい。〆て1.5億円!
温泉だけでは採算は取れないので「正の外部性」による収益アップ。
防災拠点ビル内に下水処理施設を作っちゃう。
「外部性の内部化」容積率緩和なんだ。
東京駅のような容積率の移転ではないのね。
大手町連鎖型都市再生プロジェクト。
http://www.ur-net.go.jp/otemachi/outline/data.html
森ビルほど大きくないが東京駅周辺の模型、欲しい。
https://www.mori.co.jp/company/urban_design/urbanlab/works/
運営『星のや東京』噂の星野リゾートなのね。
http://hoshinoyatokyo.com/
玄関で靴を脱ぐのはインバウンドは抵抗ないのかな?
土日が閑散とするビジネス街が週末も賑やかになったとか。
休日出勤の社畜野郎には迷惑かなw
又「広い敷地を持ってる人はそこまで考えたまちづくりを」
あ「俯瞰で全体を見ないとだめですね」
大「好き勝手やるとココ(局所)にはできなかった」
大規模な敷地がタッグを組める地域ならではかな。
西新宿ならビル街になれるが東新宿のゴチャゴチャではムリかな。
なぜに温泉?と思ったが、水つながりということか?
水と切り離せない水害対策。
「ゲリラ豪雨」といういい方は好きではない。
災害では私有財産への補償はしないのが原則この国の運営方針。
「サマリア人のジレンマ」?初めて知った。
助けることでの負の連鎖。
危険な地域に高い金銭負担というのは
地震保険料にも見られる考え方。
http://dil.bosai.go.jp/workshop/04kouza_taiou/s10hoken/insurance.htm
渋谷の「調節池」(地下貯留槽)は幾度か何かで見た。
http://www.tokyu-cnst.co.jp/shibuya/construction/
ハードを作る費用・時間の解消のために
高層マンションを避難場所にする協定を結んだ町内会があるとか。
ここかな?
http://www.city.katsushika.lg.jp/information/kouho/1005541/1010807.h
「外部性の内部化」インセンティブの可能性の言及は
防災対策したマンションの容積率アップという形で
総合設計制度で既に行われているね。
http://www.bosaijoho.jp/topnews/item_5778.html
最後に景観も。
又「川が見えている方がいい」
あ「優しい気持ちになる」
東京は建物に隠れて見えない川が多いので
キレイにして近い感じになればと「外部性」の言及。
川にお礼を言う「少女性」アピールの姐さんで終了。
またよし学習帳のフェンシング+温泉。
大作家先生の思考回路は分からん。
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