不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【富岡町・浪江町へ】(18)富岡駅の東側・その8・農地も復旧中。

(11月4日・午後)


・・・もう「富岡駅の東側」でも何でもない。

グーグルマップより今日のルート。

(過去分も作成したい)
(こんなのいつ作ったっけw?)

十王踏切を北西に抜けて回れ右(東側)。

ずっと先に焼却施設が見える。

この辺りは、常磐線より北西側(山側)は浸水していない。
浸水範囲概況図(139と140)

特徴的な「Y字状の交差点」を右(北東)に進路をとる。
地理院地図
Google地図

両側で草刈りが行われていた。
向こうから「こんにちは」と声をかけて頂いた。
雨の中、本当にお疲れ様です。

ズーム。

途中の農機具小屋の軒先で雨宿りさせて頂いて
少し雨足が落ち着いた所で再び前進。

回れ右。

地平線まで田んぼ(農耕地)。

右に行くと常磐線のアンダーパスに行くのだが
左に消防団の小屋がありモニタリングポストがあった。
地理院地図
Google地図

0.198μSv/h。
「この瞬間は」焼却施設周辺よりも微妙に高かった。
雨が降ると線量の上下に関係するのかな?

小屋から地図で右下へ行くと常磐線をアンダーパスする。
まあまあの勾配。

滑り止め沢山。

バイク乗りの敵・雨の日の鉄板。

濡れ濡れツルツル。

アンダーパスを上って回れ右したらダンプカーが来た。

路肩で通過待ちをしていたら徐行してくれた。


雪が降ったら行き来が大変そう。
除雪・融雪剤は当然、散布するだろうけれど。


焼却施設と灰保管施設のT字路まで戻った。

この瞬間は0.158μSv/hと少し下がっていた。

金属類の保管場所。

同0.098μSv/h。


富岡駅もそうだが少し眺めていると
小数点以下2桁目・3桁目はホイホイ変わるので
やはり、きちんとした線量計を装着して
累積の被ばく線量の管理が大事だと思った。