不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

それを言うならセブンネットは5日間ぐらいかかる。

昨日エントリーの

宅急便センター受け取りサービスを使うと1日余計にかかる件。

で思い出した。

 

セブン・イレブンの配送網は世界に誇るものらしいが

 

セブン-イレブンの「物流」研究 国内最大の店舗網を結ぶ世界最強ロジスティクスのすべて 感想 信田 洋二 - 読書メーター

セブンネットでポチって届くまで、最大5日間ぐらいかかる。

(在庫のあるものしか注文しないので入荷待ち期間は見ない)

 

注文確定の時刻と配送のタイミングもあるし

そもそも立地が田舎というのもあるが

セブンイレブンも大したことないなーというのが正直な所。

 

毎日何回も来る弁当と、雑誌書籍等は、一緒には運ばないのかね。

 

私がセブンでバイトしてた頃は

・・・四半世紀も前なので方法は何もかんも変わっていると思うがw

パレット(だったかな?)に

飲食物も本も混載されていたような、イスカンダルほどの遠い記憶・・・。

 

「はるか、はるか昔。イスカンダルはやってきた。その使命は、救済」

 

当時ネット通販は無かった。

(通信販売はあった。新聞広告や雑誌の裏表紙とか)

日本でインターネットが普及する契機となったと言われる

阪神淡路大震災(1995年・平成7年)より前だからね。

 

既に顕在化していた少子化や、バブル崩壊の影響もあったかな

本屋が消滅しはじめた頃なので

雑誌の取り次ぎはしたような記憶がある。

(おばさん雑誌の定期購読だったような)

 

 

現在は、働き方改革や物流崩壊、少子化でバイトが掴まらないなど

社会経済情勢の変化もあり

遅延が常態化するよりはと安全側に日数を増やしたのかな?

 

コンビニバイトは、単なるレジ「ピッ」だけでなく

商品陳列は当たり前、カウンター内での調理(あたためではない)、

チケット発券業務、通販引き渡し、お客様用の広いトイレの清掃、

配達までするお店もあり、かなり高度でマルチなことやっている。

続けている人は凄いと思う。

 

こっちでは恐らく全員、日本人(見た目)の店員だが

東京は外国人(名札がカタカナ)が半分ぐらい居た。

 (大阪の状況はさすがに忘れた)

「イラッシャイマセ」「アリガトウゴザイマシタ」など

流暢ではない外国語である日本語を操り

日本人と変わらぬ対応をしていたのに感心したのを

ふっと思い出した。

 

必死で生きるなら何でもして働かないといけないのだろうが

 (やりたいこと、よりも、やれること)

私は無理だ。

 

四半世紀前の、まあまあ緩やかだった職場環境ならともかく

現代の殺伐とした客層が無理。

 ↑

自分もその一人かもね。

 

 

田舎では一生買えないものも

クリックして数日ほど待てば入手できるので

いい時代になったな~と。

 

 

自分の足で探し、目で確認できる、東京っていいよね~自虐。