先週末に通知が来ていたので、行ってきた。
2013年に計2回の予防接種を受けているが
すぐ抗体がなくなる人もいると以前にどこかで読んだ記憶があり
抗体価の状態を確認するため受診した。
風疹大流行 ~遅れる日本の感染症対策~ - NHK クローズアップ現代+
2013年5月9日(木)
(IASR Vol. 36 p. 122-123: 2015年7月号)国立感染症研究所
2013/09/13 イミダス
当時(いや一生)パートナーが妊娠する機会は無かったけれど
同僚に若い女性もいて、加害者になるのが嫌だったので、自腹でした。
自由診療で、当時6,000円×2は当然の全額自己負担。
今回は無料(タダ!)
数年続く風疹パンデミックを引き起こしたと言われる
今回の対象者
昭和37年(1962年)4月2日 から 昭和54年(1979年)4月1日 に生まれた男性
を諸悪の根源・バイオテロリストとして狙い撃ちしている。
以下の記事にあるように、個人の責任ではなく
過去、政府の保健衛生政策の欠陥失態が招いた事件だからね。
5人に1人は免疫がない 風疹患者の多くは「予防接種空白期」の30代から50代の男性 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
澤田晃宏,深澤友紀2018.10.20 10:43AERA#病気
風疹が再び大流行の兆しを見せている。風疹患者の多くは30代から50代の男性で、「予防接種空白期」と重なる。「無自覚な感染者」になってしまうリスクがある。
風疹対策、東京五輪に間に合う? カギは働く男性たち:朝日新聞デジタル
松本千聖、服部尚 2019年1月7日06時00分
アフリカの一部で流行するエボラ出血熱やポリオと聞くと、ちょっと怖いイメージがあります。ところが、それらとリスクが同程度と米国に評価された感染症が日本にもあります。首都圏を中心に患者が出ている風疹です。国は2020年度までの「排除」を掲げており、昨年12月には、免疫が十分でない世代のワクチン接種を無料にすることを決めました。しかし、「排除」が実現するか不透明で、東京五輪に向けて観光面でのマイナスを指摘する声も上がっています。
広島市 - 広島市では無料の風しん抗体検査を行っています。【先天性風しん症候群を防ぐために!】
(2019年・作成日不明)
広島市では、主に妊娠を希望する女性に対して、無料の風しん抗体検査を実施しています。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、この機会に検査してみませんか。※成人男性(昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれ)の風しん対策(抗体検査、予防接種)についてはこちら
採血から1週間ほどで検査結果が出た。
必要な抗体があり(抗体価が高い)一安心だった。
予防接種の重要性と
罹患しても自分が感染源となりバラまくのは阻止できることを
確認できた。
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