不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第78期A級順位戦4回戦・渡辺明三冠 が 羽生善治九段 に勝利し唯一全勝キープ。

台風の話

台風18号は温帯低気圧になりました(日本気象協会 tenki.jp) 

台風18号 温帯低気圧に 広範囲で大気不安定に | NHKニュース

10/2の夜は、それなりに強い雨が降ったが

10/3は、それなりの晴天で稀に天気雨が降った程度。

時折り、強風域の外縁部だったので窓ガラスがガタガタと鳴る風が吹いた。

 

 

将棋の話

第78期名人戦・順位戦 七番勝負/A級

渡辺明三冠が羽生善治九段に勝ち4勝0敗に 第78期A級順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟

更新:2019年10月04日 08:10

第78期A級順位戦で、渡辺明三冠VS羽生善治九段の対局が10月3日に行われ、渡辺三冠が132手で羽生九段に勝ち、4勝0敗としました。

渡辺三冠は第59期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は139勝57敗(0.709)です。

次戦は、渡辺三冠は久保利明九段と、羽生九段は広瀬章人竜王と対局します。

(以下略)

 

連盟の更新、遅いなあ。

働き方改革か?

投了は午前0時半を回っていたし

関心の高い人はツイッターなどで結果を知るし

10/4付けの朝刊(朝日新聞毎日新聞)には間に合わないし

急いで掲載する必要は無いのかもね。

 

78度目の対戦も名勝負 渡辺明三冠、羽生善治九段に通算38勝目 解説棋士も「これは名局賞」/将棋・順位戦A級 | AbemaTIMES

2019.10.04 00:39

 将棋の順位戦A級4回戦が10月3日に行われ、渡辺明三冠(35)が羽生善治九段(49)に132手で勝利し、今期無傷の4連勝を飾った。対羽生戦は、通算78度目の対局。日をまたぐ深夜の熱戦は、またもやファンの記憶に残る大熱戦となった。

 初の名人獲得を目指し前日まで3連勝の渡辺三冠と、タイトル通算100期を目指し2勝1敗で追いかけた羽生九段の対局は、過去77局で羽生九段の40勝37敗。これまでもタイトル戦や上位リーグなど、数々の大勝負を繰り広げてきた。

(以下略) 

渡辺三冠、羽生九段破り4連勝 将棋名人戦・A級順位戦:朝日新聞デジタル

2019年10月4日01時16分

 第78期将棋名人戦・A級順位戦朝日新聞社毎日新聞社主催)の4回戦、羽生善治九段―渡辺明三冠戦が3日、東京都渋谷区で指され、渡辺三冠が132手で勝った。渡辺三冠は4勝0敗で単独首位を守った。羽生九段は2勝2敗。

 終盤まで繰り広げられたギリギリの攻防を渡辺が制した。終局は4日午前0時34分。両者のA級での対戦は6回目だったが、これが渡辺三冠の初白星だった。

(以下略)  

 

AbemaTVの中継では

前日に激闘を繰り広げた 藤井猛九段 が(たぶん)夕方から出演で

コメント欄がキャアキャア言ってた。笑。

午前の 斎藤明日斗四段 と 和田あき女流初段 は余り見られなかったが

藤井九段と、佐々木勇気七段 のダブル解説(ダブル検討)や

棋士の話を引き出す 飯野愛女流初段 の聞き方には 

視聴者が唸っていたと思う。

 

現代最強の棋士vs生ける伝説という難解な対局。

勝勢はユラユラ振れていたそうだが、最後に三冠がもぎ取ったらしい。

 

渡辺三冠が対羽生九段戦、A級で初勝利なのは意外だった。

羽生さんが名人位だとA級順位戦を戦わない(番勝負のみ)からかな?

いよいよ待望の渡辺名人となるか。

 

あと、三冠と記録係が相坊主で驚いた。 

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ハブとマングースから学ぶこと(PN:いらぶちゃー) | Computer Technics Laboratory Co.,Ltd.

 

素人見る将の私ですら既知のビッグネームの対局なので

裏番組の朝日杯や他局の叡王戦が霞むは、それはそれで残念。

 

塚田泰明九段が本戦トーナメント出場を決める 叡王戦 九段戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟

更新:2019年10月03日 22:15

第5期叡王戦九段戦木村一基王位VS森内俊之九段の対局が10月3日に行われ、森内九段が121手で木村王位に勝ちました。

同日、森内俊之九段VS塚田泰明九段戦が行われ、68手目で千日手が成立。同日指し直し局が行われ、塚田九段が95手で森内九段を破り、2回目の本戦トーナメント進出を決めました。

塚田九段は第1期より参加しており、本棋戦の通算成績は10勝4敗(0.714)です。

(以下略)

 

石井健太郎五段が二次予選進出 大平武洋六段下す/将棋・朝日杯将棋オープン戦 | AbemaTIMES

2019.10.03 21:19

 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月3日に行われ、石井健太郎五段(27)が大平武洋六段(42)を140手で下し、二次予選進出を決めた。

(以下略)