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見出しがワイドショーのような誘引する文体で好きになれん。
藤井聡太七段が青嶋未来五段に勝ち6勝0敗に 第78期C級1組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年11月06日 01:55
第78期C級1組順位戦で、藤井聡太七段VS青嶋未来五段の対局が11月5日に行われ、藤井七段が95手で青嶋五段に勝ち、6勝0敗としました。
藤井七段は第76期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は24勝1敗(0.962)です。
次戦は、藤井七段は船江恒平六段と、青嶋五段は堀口一史座七段と対局します。
(以下略)
順位戦3期目(プロデビューは4年目でいいのかな?)。
2期前のC級2組は全勝。
1期前のC級1組もわずか1敗だったがこれが原因で昇級できなかった。
(その勢いもありB級2組に昇級!)
第78期 順位戦 C級1組 第6回戦 藤井聡太七段 対 青嶋未来五段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
解説者:郷田真隆九段、近藤誠也六段、田中悠一五段
聞き手:山口恵梨子女流二段、和田あき女流初段
初手と投了の前後は見られた。
その間は、地道に再就職活動。本当に地味。
順位戦は予め先後が分かるとはいえ。
藤井七段は珍しく(?)先手だった。
初手(▲7六歩)に解説もコメント欄も沸いた。
予想外の一手だったらしい。
普段は角道を開けず飛車先を開ける(2六歩)らしい。
投了は午後8時半ぐらいだったかな?
食後の休憩(サラメシ)を終えて自室に戻ったら
解説陣が終わりそうな会話だった。
青嶋五段も順位は6番目で決して弱くはないが
今日は藤井七段の完勝だったみたい。
残り4戦も全勝して昇級できるといいね。
他の棋士も討ち取ったら名が上がるので大変だろうが。
藤井七段、無傷の6連勝 名人戦C級1組、青嶋五段破る:朝日新聞デジタル
有料記事 佐藤圭司 2019年11月6日00時23分
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が5日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社・毎日新聞社主催)の6回戦で、青嶋未来五段(24)に95手で勝った。一つ上のB級2組への昇級に向け、開幕から無傷の6連勝となった。全10局で、残りは4局。藤井七段は12月3日の7回戦で船江恒平六段(32)と対戦する。
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会員限定有料記事 毎日新聞2019年11月6日 東京朝刊
(以下略)
藤井聡太七段(17)C級1組順位戦で6連勝 競争相手の青嶋未来五段(24)を降す(松本博文) - 個人 - Yahoo!ニュース
松本博文 | 将棋ライター 11/5(火) 21:36
11月5日。大阪の関西将棋会館において、C級1組順位戦6回戦▲藤井聡太七段(5勝0敗)-△青嶋未来五段(4勝1敗)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は20時24分に終了。結果は95手で藤井七段の勝ちとなりました。
藤井七段はこれで6連勝。強敵を破り、B級2組昇級に向けてまた一歩前進しました。
(以下略)
他人の未来を心配する前に、自分の将来を懸念しろって話。
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