まあ無事に新年を迎えらえたのは、おめでたいと思わないとね。
自己責任。
初日の出。
2020年1月1日 23:45 JST
By Tadayuki YOSHIKAWA
日本航空(JAL、9201)は1月1日、初日の出・初富士フライトを実施した。今年で12年目となり、羽田発着便は11年目を迎えた。便名は「2020年1月1日」にちなみ、JL2011便と名付けられた。
日の出は一応見たが、特に庭に出て写真を撮ることもなく
毎日の「また今日が始まってしまった」と同じ感想。
司会(メインパーソナリティ)は、伊藤かりん さん。
慣れた様子で滑らかな回しだった。
ゲストは3名。豪華布陣だった。
中村七段はゲストではないのか・・・。
サービス精神に溢れており就位式の人気も頷ける。
中年の星として防衛して欲しい。
私は「頓死」は余り好きな用語ではないが
観る将が唸る手を指す棋士の人間らしい一面かもね。
「最後のお願い」で勝ちを掴むのも棋士の実力だよね。
最後のコーナーの「負けて知る」も苦労人ならでは。
かりんさんと羽生善治九段の「新春対談」
羽生さんと仕事が多い(将棋親善大使だからね)そうで
リラックスした羽生さんが良かった。
木村王位と収録した後の対談だったのね。
生ける伝説が今年タイトル戦に無縁だったのは
将棋界は健全に新陳代謝されているなーと思った。
最後に、木村王位のライバル・深浦康市九段も満を持して登場。
地球代表は初ラジオで緊張したそうだが、4人でワイワイ楽しかった。
棋士同士の「仲が良くても戦う間柄」という特殊な関係を
中村七段もやや舌を噛みながら(笑)苦労して話していた。
かりんさんが所属していた乃木坂46など多人数グループも
ご自身は謙遜はしていたが、中で競い合っているのは同じ。
「3月のライオン」はフィクションだが
コミックス第15巻の主人公・田中七段と三角六段(スミスさん)のように
仲はいいけど勝負は別(対局は5~6巻ぐらいだったかな)だよね。
同業他社の商売敵なので負けん気の強さは大事だし
同じ将棋界を盛り上げるワンチーム(笑)だし
企業人とは異なる、なかなか難しい関係性だね。
羽生世代の流れで、「太一世代」を猛プッシュするかりんさん(笑)
藤井聡太七段の思考の速さは皆さん感嘆していた。
中村七段曰く「防衛失敗」を、かりんさん曰く「傷を抉るように」聞く。
木村王位はホルダー、深浦九段も得て失っている経験者。
穏やかな口調から「得たものを失う」悔しさが滲み出ていた。
私が将棋を見始めた時は王座だったので、また挑戦者になって欲しい。
弟子が師匠を負かすのは「とんでもない」で王位と九段の意見が一致(笑)
深浦九段もおっしゃっていたが、かりんさんの進行が上手だった。
「将棋フォーカス」などで中村七段と息が合ってるとはいえ
トップアイドルの適応力って凄いなと思った。
好きこそものの上手なれ。
スタジオジブリ作品ではないが
宮崎駿監督の作品として世に認知されているよね。
劇場ではなく教育委員会かどこかの上映会で観た記憶がある。
有志がスクリーンを借りた上映会をしていると
時々知る機会はあったが結局、今に至るまで映画館で観ていない。
DVDを持っているし、レコーダーにも録画があったので
まあいいやで今に至る。
1月2日の午前も合わせて、都合4回ぐらい流れたのかな?
いずれも昨日のガンダムのように、断片的に見た。
どの場面でも面白かった。
さすがに元日は求人メールは少ないが
配信されて来るので、予めプログラムされた自動発信なんだろうな。
(求人サイト会社も働き方改革だよね)
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