不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第61期王位戦挑戦者決定リーグ白組1回戦・藤井聡太七段 が 羽生善治九段 に勝利。

早く一人暮らしに戻りたい。

住みたくもない所に住み

住みたくもない人と暮らし

やりたくもない仕事をするのは絶対に嫌。

(これワガママなのかな?)

色々と諦めて地元で働くことになったとしても

家は出る。

死に場所は自分で決める。

 

なので早く諦めを付けたい日々。

 

棋士は基本的に東京・千駄ヶ谷か、大阪・福島で対局するので

必然的にその近郊に住むのだけれど

(菅井八段のように郷土を愛する棋士も多いけど)

(藤井七段はまだ学生なので実家だよね)

将棋界は実家を出ても職場の所在地が初めから分かる

少し羨ましいなと思ってる。

 

私は、必要とされるなら大阪でも名古屋でも

札幌にでも行く覚悟なので、色々と応募している。

(まず広島空港か福岡空港まで行く必要があるけど...) 

フリーエージェント宣言して長いので

早く次を決めたいね。

 

 

藤井聡太七段が羽生善治九段を破り1勝0敗に 第61期王位戦挑戦者決定リーグ 白組|棋戦トピックス|日本将棋連盟

更新:2020年02月18日 20:00

第61期王位戦挑戦者決定リーグ白組の1回戦、羽生善治九段VS藤井聡太七段の対局が2月18日に行われ、藤井七段が113手で羽生九段を破り、1勝0敗としました。

(以下略)

  

タイトル100期か最年少タイトル獲得か!?王位戦 羽生善治九段 対 藤井聡太七段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局

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解説者は、木村一基王位 と 三浦弘行九段 だったが

聞き手は、和田あき女流初段 と 飯野愛女流初段 だったが

私が見た時は 和田女流 ではなく、山根ことみ女流二段 だった。

いずれにしても充実の布陣。

 

昼間は2社「応募しませんか?」のエントリーデータ作成で

オーバーヒートしそうだった。

 

夕日の頃から見始めた。

三浦九段が、山根女流を相手に丁寧な解説の往来でよかったし

防衛する立場の木村王位が、やさぐれちゃって(笑)面白かった。

三浦九段も飯野女流も頂点の面白がっていた。

ダブル解説は同年代の長い敵味方・戦友っぽい感じがよかった。

一癖も二癖もある棋士の人柄を楽しむのが

解説付き放送の醍醐味。

 

将棋界の「生ける伝説」と「これから伝説を作る人」を

同時に見られる稀有な時代に生きる(似非)将棋ファンとして

実家の夕食という拘束時間で、投了を見られなかったのは残念だった。

60倍速後の等倍速再放送で見た。

 

 

早く「忙しくて将棋を見られない」という生活に戻りたい。

(いや、忙しくても趣味は守りたい)

 

 

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