不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

震災時「5000円の弁当」で儲けた店が3カ月で閉店した理由―信用があった時代のお話かな。

忘れていたので忘備録。

 

震災時「5000円の弁当」で儲けた店が3カ月で閉店した理由(LIMO) - Yahoo!ニュース

11/29(日) 11:21配信 

元の記事

震災時「5000円の弁当」で儲けた店が3カ月で閉店した理由 小さな会社・自治体の「SDGs」活用法 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

ビジネス > 経営 / 人物2020.11.29 00:00三科 公孝

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25年前の阪神大震災後の状況。残念なことに混乱に乗じて被災者の足元を見るような商売もみられた 

 新型コロナウイルス感染症は、未だに終息の兆しが見えないどころか、日本でも感染者数や重症化数が増えている状況です。また、日本は自然災害の多い国でもあります。地震・台風・水害・土砂災害・火山噴火などに幾度となく見舞われ、今後もこのような災害が発生するリスクが高いとされています。中小企業や自治体のトップは、有事の際のリスクマネジメント戦略を定め、全体共有を徹底しておく必要があります。ダメージを受けてからでは、動きが停滞してしまいかねません。

 書籍『儲かるSDGs』の著者で、コンサルタントとして阪神大震災東日本大震災の被災企業・自治体とも数多く仕事をしてきた三科公孝さんは、「コロナ禍を乗り越える方法は、震災復興からも大いに学ぶところがあります」と話します。

 この記事では、同書をもとに、三科さんに具体的な事例を挙げてもらいつつ、「リスクマネジメントに強い組織づくり」を解説してもらいました。

(以下見出し)

「人が困る稼ぎ方」は死んでもやってはいけない

混乱期にこそ、まっとうに

自らの判断で適切に動いた店長たち

トップの「普段の言葉」こそ混乱期の力となる

 

写真の被災地は、JR山陽本線の高架線の門型架線柱が見えるので

鷹取東第一地区かな?

 

知識人の集うヤフコメがまとも。

今回の新型コロナのマスク騒動で高値売り逃げの店もあったと聞く。

 

1.17の震災当時、一時的に物価は高騰した気はするが

さすがに記憶が薄い。

北摂から大阪市内は大きな被害は出た所もあったが、他はそうでもなかった。

当時まだ学生だったので「じゃあ食べないでいいや」という生活ができたり

バイトをしていても貧乏学生なので、皆で持ち寄っての生活もできたり

何とかやりくりしたはず。 

 

マスクの行列に並んだのは2回だったか、3回目は無かったはず。

無職の私は「家から出ない」生活ができたが

実家のストックが切れそうになってきたので

通院や買い物で使うために

7個入りパック1個を買うために30分か1時間か並んだはず。

その後

簡易的なハンカチマスクの作り方・アイデアも出回り

就職活動以外では

防止クリップの簡易マスクで生活で来たのは幸いだった。

 

露店のマスクは買わなかった。

衛生管理が心配だった。

高くても日本製。

万が一があっても同じ日本人に騙されたと思えば何らかの諦めがつく。

シャープの値の張ったマスクは先日、使い切った。

今は、それなりの値の張った50枚パックのを使っている。

 

確かに、非店舗販売で高値で売り逃げした人は勝ちだよね。

そういう人は、考えうる最も苦しい死に方で地獄に落ちればいい。