不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

日本でEVや燃料電池車が普及しない理由。そういえば東京都はガソリンの車・バイクを禁止するね。

 

先日「電動キックボード」を検索した時に

東京都の電気自動車強制移行計画がサジェスト?レコメンド?されたのでメモ。

 

補助金や税制面で優遇も日本はなぜ「次世代車」人気ない? EVや燃料電池車が普及しない理由とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

2/9(火) 9:10配信

 

補助金や税制面で優遇も日本はなぜ「次世代車」人気ない? EVや燃料電池車が普及しない理由とは(くるまのニュース) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

2021/02/10 09:10 くるまのニュース

 

補助金や税制面で優遇も日本はなぜ「次世代車」人気ない? EVや燃料電池車が普及しない理由とは | くるまのニュース

2021.02.09 桃田健史

菅総理大臣は2021年1月の通常国会・施政方針演説で「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」と表明。前後して、ハイブリッド車だけでなくEV、PHEV、FCVといった次世代車が国内外で多数発売されています。しかし、こうした次世代車は補助金や税制面で優遇を受けているにも関わらず、国内新車市場ではまだシェアが低いままです。いったいなぜなのでしょうか。 

普及が進まない理由はやはり価格面か?

 近年、環境に配慮したさまざまな次世代車が登場していますが、こうした次世代車は補助金や税制面で大きな優遇を受けています。しかし直近の販売状況を見ると、その市場規模はまだまだ小さいことが分かります。いったいなぜなのでしょうか。

(以下略)

本格的電動車の普及に向けて必要な意識改革とは

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各コメント欄で識者が答えを出していた。 

 

本文でも

 なぜ、本格的な電動車の普及スピードが遅いのでしょうか?

 EVについては、以前から3つの課題が指摘されてきました。

 それは、【1】電池価格が高く車両全体の価格が高いこと、【2】充電インフラが少ないこと、そして【3】満充電での航続距離が短いこと、という3点です。 

と、結論が出ている。

 

ガソリン車(内燃機関)より劣るのにそう簡単に普及する訳がない。

なので政治が、色々な思惑を絡めて、強制的にルールを変える訳だね。

 

 

自動車業界に衝撃! 東京都が純ガソリン車禁止を前倒し!? 小池発言の真相とは | くるまのニュース

2020.12.12 桃田健史

小池百合子東京都知事は、2020年12月8日に「2030年に東京都が100%非ガソリン化」すると宣言しました。政府よりも5年前倒しとなりますが、本当に実現可能なのでしょうか。 

政府より5年前倒しの2030年に東京都が非ガソリン化!?

「2030年までに、(都内で販売される乗用車新車販売の)100%“非ガソリン化”を目指す」

 いきなり飛び出した、小池百合子東京都知事の2020年12月8日の都議会での発言により、自動車産業界で大きな波紋が広がっています。  

 非ガソリン化とは、パワートレインの電動化を指します。

 2020年12月初めに、政府が「2030年半ばに純ガソリン車販売禁止に向けて最終調整に入った」という報道があったばかりです。

 小池都知事の発言は、政府方針の正式発表を待たず、さらには2030年半ばではなく、はっきり2030年といい切ったことにより、自動車産業界に衝撃を与えました。

 しかも、二輪車については「2035年までに100%非ガソリン化」するとの方針です。 

「電動化≠EV化」豊田社長が隠さなかった憤り | トレンド | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

木皮 透庸 : 東洋経済 記者 2020/12/25 6:00

「ガソリン車さえなくせばいいんだ、と言った(短絡的な)報道がなされている」「自動車業界では一貫して『電動化』という用語を用いてきたが、メディア報道では『EV化』になる」「日本は電動化に遅れているとか異様な書かれ方をされているが、実際は違う」

国内自動車産業の業界団体である日本自動車工業会自工会)が12月17日にオンライン方式で開催した記者懇談会。会長を務めるトヨタ自動車豊田章男社長は、一連の報道に関して、参加した記者たちに苦言を呈した。

「脱ガソリン車」目標にトヨタ社長が危機感を抱く理由 | けいざい多面鏡 | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」

今沢真・経済プレミア編集部 2021年1月9日

 「2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロ」を掲げた政府は昨年12月、自動車業界に対し、ガソリン車から電動車への転換を求める目標を定めた。一方、豊田章男トヨタ自動車社長は、電気自動車(EV)への急激な移行に強い懸念を表明した。「排出実質ゼロ」の目標設定は世界の潮流だが、自動車業界トップの懸念はどこにあるのか。豊田氏の発言を詳しく紹介する。

'35年に都内でバイクの新車販売が禁止されるって…?!【東京都の仰天?!電動化政策】 | WEBヤングマシン|最新バイク情報

2021/1/11 ●文:ヤングマシン編集部

今後のバイクに関する重大な方針が発表された。

’20年12月2日、政府の成長戦略会議で「2050年カーボンニュートラル」に向けた計画(案)が示され、’30年代半ばまでにガソリンやディーゼルによる内燃機関車の販売禁止を目指すという。これに続き、東京都の小池知事が同8日、都内でのガソリン車の新車販売について、「乗用車は’30年までに、バイクは’35年までにゼロにすることを目指す」と都議会で突如表明。政府案にはなかった、バイクに関する明確な言及を行い、ライダーに大きなインパクトを与えた。また、電動カーで争う頂点レースの”フォーミュラE”の都内開催を目指すという。 

新成人おめでとう!2035年にガソリンバイク禁止目標という小池百合子発言を考察してみました

2021/01/11 二宮祥平ホワイトベース

www.youtube.com

 

「自動車会社のビジネスモデル」云々は

映画産業が娯楽に王様から衰退したように

「時代と共に変わってください」としか言えないが

社長の憤りは理解する。

 

イメージ戦略か上手なのかもしれないが

社員(組み立て工場で働く作業員ね)が自社の高級車を買えない雇い方だし

当たり前だが、労働者側ではなく企業側の論理で世論を誘導しているように見えるし

結局トヨタの人材に対する価値観もその程度かよ、と思うけど

今の社長はそんな悪いイメージはない。 

 

先日の北陸地方などでの大雪に伴う通行止めで

数百台単位の「遭難車」が出たのは、記憶に新しい。

長時間の停車中に燃料切れとならないよう暖房を切った車もあったそうで

電池駆動だと更に困るよね。

 

ガス欠しても「とりあえず10リットル」で何とかなるガソリン車の方が

電池切れとなったらどうしようもない・即時に動かせない電気自動車よりも

優れているので

余程のインセンティブが無いと競合商品とならない。

 

2035年や2050年までに

「3分間でフル充電できて300キロぐらい走れる軽くて容量の大きな電池」

開発される見通しがあるのだろうか? 

 

 

JR東日本ハイブリッド車両「キハE200形:JR東日本」など

鉄道でも「エンジンで発電してモーターを動かす」も始まっているので

鉄道車両におけるハイブリッド - Wikipedia

電池の欠点をエンジンで補いながら、普及していくのだろうね。

 

プリウス?カムリ?SAI?車種を忘れたが、静かで怖かった。

ハイブリッド車にはドレミファインバーターを搭載して欲しいね。

 

 

「Honda e」は欅まつやさんがレビューしていた。

【本日発売】Honda e Advance 最上級グレードをレビュー!

2020/10/30 欅まつや【クルマ乗る系ch】 

www.youtube.com