忘備録メモ。
「雨水桝」としているが「排水桝」「汚水桝」「会所桝」「集水桝」かもしれない。
汚水は丸い桝の別系統の管路がある。何だろう? 「浸透桝」かな?
外構・土間の設計図って残ってないんだよね。
室内は、アース虫コロリ的な薬剤を噴霧した。
私が緊急帰郷するまでは実家では毎年やっていたそうな。
早く家よ。
屋外は、屋外用の耐候性のある置き薬を配置した。
これは初めての試み。
まあ気休め。
更に犬走りの集水桝(排水桝)のフタの把手となる穴に網を被せた。
(グレーチングではなく自動販売機の硬貨投入口のような切り欠きのあるフタ)
桝に溜まった水から出て来る蚊や、様々な生き物が出て来るのを阻止するため。
(家の周りに蚊が多いと検索したら桝が怪しいと出て来た)
100均の「焼肉網」に植木鉢用の「目の細かい網」をテープで貼り付け。
網は動かないように庭に転がっているレンガを置いて固定した。
さすがに耐候性テープでもコンクリート製品には貼り付けできなかった。
追記...耐候性テープが剝がれたので、針金で金属網と鉢網を結合した。
本当なら、30センチの規格に合ったカゴやメッシュネットを設置するのがよいが
昭和の建築なのでもう古い規格の製品は無いと思うので
家庭菜園の網などを、フタを外して間に挟み込む方がスマートだが
あのフタを外す勇気は無い(笑)
庭や森が近いので、虫よけの液体・粉末の薬剤も散布するし
母が手入れする庭も高齢化で行き届かないので家の周りは除草して砂利にしたり
土間というか犬走りのコンクリート床に苔がある所にも除草剤を撒いたり
(正しい使い方なのか分からない)
無尽蔵に転がっているコンクリートブロックをちゃんと並べて
昆虫館にならないように日照、通風、乾燥状況を改善した。
まあ気休め。
実家めんどくせえ。
不動産を所有すると、こんなことに一生、付き合わされる。
関西人時代に概略とはいえ住宅計画などやって
プロに依頼して精査してもらった維持管理費に驚いたもの懐かしい。
夏は大雨の雨漏り、台風の窓ガラス破損や波板の破損など
冬は屋内や、庭の立ち上がり水栓柱の凍結防止など
過去に何度か大規模修繕(リフォーム)しているが
いずれ水回りなどにガタが来るだろう。
早く再就職してお金を貯めないと昆虫館が加速して住めなくなる。
人生の半分を賃貸住宅で過ごしてきたこともあり
賃借権が「結局は不安定な権利」というのは論を待たない。
それに
借り物でも「善管注意義務」違反を問われないように気を付ける必要はある。
室内の諸設備を大事に使うのは当たり前で、ベランダの土間も年に1回は洗浄してた。
ベランダ、バルコニーの違いは? 意外と知らない「言葉の意味」と「禁止されている使い方」 | 住まいのお役立ち記事
※バルコニーは上階の住戸のバルコニーの床部分が結果的に屋根の役割を果たすケースが多い
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