藤井聡太棋聖VS渡辺明名人 第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局 藤井聡太棋聖が防衛|将棋ニュース|日本将棋連盟
更新:2021年07月03日 19:20
藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する、第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局が、7月3日(土)に静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」にて行われ、藤井棋聖が100手で渡辺名人に勝ち、3連勝にて棋聖防衛を決めました。
また、藤井棋聖はタイトル獲得3期により九段昇段となりました。
藤井棋聖の18歳11か月での九段昇段は、渡辺名人が保持していた21歳7か月を抜いて史上最年少九段となります。
将棋界の「金の卵」というか、もう顔なので
連盟は、ちゃんと守って、ちゃんと広めて、欲しいね。
(警察沙汰の事件を起こした容疑者たちは結局、裁かれたのかな?)
最年少防衛・九段昇段の藤井聡太棋聖「一人前になったという意識はないです」「完璧に指せたものは一局もない」 【ABEMA TIMES】
2021.07.03 21:55
最年少防衛・九段昇段の藤井聡太棋聖「一人前になったという意識はないです」「完璧に指せたものは一局もない」
将棋の藤井聡太棋聖(王位、18)が7月3日、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局で渡辺明名人(棋王、王将、37)に勝利、3勝0敗のストレートで初防衛を果たした。18歳11カ月での防衛、タイトル3期での九段昇段はいずれも最年少。対局後の記者会見では「一人前になったという意識はないです」と、今後もさらに成長を目指す真摯な姿勢を見せた。インタビューの主な内容は以下のとおり。
3局とも、仕事を探す・応募する・お祈りされる間に、見ていたが
ミュートして、コメント欄も閉じているので、展開は分かっていない。
とにかく凄いのは分かってるつもり。
【第92期ヒューリック杯棋聖戦】藤井棋聖「九段」5年足らずでスピード昇段 - 産経ニュース
2021/7/3 20:40
将棋の第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第3局が3日行われ、勝利した藤井聡太棋聖(18)=王位=が「18歳11カ月」の史上最年少で将棋界の最高段位・九段に昇段した。棋聖位を防衛し、タイトル3期の規定を満たしたことでの快挙で、初の十代での九段。棋士によってはプロ入りから九段まで約30年、八段から十数年かかることもある長い道のり。しかし藤井棋聖は、プロ入りから5年足らず、八段からわずか11カ月でのスピード昇段を果たした。
藤井聡太王位・棋聖の記録一覧。
— みっひー (@Jun_miffy) 2021年7月3日
えげつないレベルの半端なさ(語彙力) pic.twitter.com/tmQyuJZM9v
主催の産経新聞社としては願ったり叶ったりの展開だったかな?
私は、現代最強棋士の渡辺名人でも負けるんだ、という驚きの方が先に来る。
将棋 藤井聡太二冠 棋聖戦制す 史上最年少で初防衛 九段昇格 | 将棋 | NHKニュース
2021年7月3日 23時21分
将棋の藤井聡太 二冠が、「棋聖戦」の五番勝負で挑戦者の渡辺明 三冠を相手に3連勝し、自身初となるタイトル防衛を果たすとともに、史上最年少の18歳11か月で「九段」に昇段しました。
熱海市の土石流災害の影響でニュースの編成が変わったが
終局は午後7時15分頃だったようで、テレビニュースになったのかな?
悲惨な映像ばかり見ると、また母の心(精神)がおかしくなるので
『ブラタモリ』直前までEテレ(ギリシャの回)を見ていたので、見逃した。
初防衛、九段昇段の藤井棋聖「今までと違う景色見たい」:朝日新聞デジタル
有料会員記事 村瀬信也2021年7月3日 23時37分
(写真・図版)
史上最年少でのタイトル初防衛と九段昇段を決めた藤井聡太棋聖=2021年7月3日午後9時17分、静岡県沼津市、山本裕之撮影
将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位と合わせ二冠=が3日、静岡県沼津市で行われた第92期棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第3局で渡辺明名人(37)=棋王、王将と合わせ三冠=を破り、対戦成績3勝0敗でタイトルを防衛した。タイトル初防衛と九段昇段を史上最年少で果たした。対局後、同市内のホテルで記者会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。
早く「A級」に上がって来いと思っているよね。
そうは問屋が卸さない、鬼の住処「B級1組」次の対局は、7/6(火)とすぐ。
相手は、久保利明九段=王将というイメージでタイトル経験者の強豪。
【第92期 #棋聖戦 五番勝負第三局】
— 😸日本将棋猫🤔🍀 (@JshogiC) 2021年7月3日
[▲#渡辺明三冠 vs△#藤井聡太棋聖 ]
渡辺三冠投了!
100手まで藤井棋聖の勝利でストレートで初防衛成功、最年少九段(18歳11カ月)の誕生です㊗
[藤井棋聖公式戦通算成績]
(全267局)224勝43敗
[藤井3(防衛)0渡辺]#将棋 #ABEMA将棋LIVE #ShogiLive pic.twitter.com/X1ViKdRJJd
心電図の振り幅が凄いな。
渡辺名人は3冠なので対局数が少なく、勝負できる棋士も少ないのだろが
藤井棋聖の戦い方は、他の棋士が対戦する時の攻略のヒントとなるかな。
そんな藤井棋聖にも天敵がいる。
藤井聡太王位、最大の壁・豊島将之竜王との“十二番勝負”は完敗スタート/将棋・王位戦七番勝負 【ABEMA TIMES】
2021.06.30 15:49
藤井聡太王位の「見たことがない一方的な負け」通算1勝7敗の“天敵”豊島将之竜王に苦戦が続く理由 【ABEMA TIMES】
2021.07.01 09:48
こっちも追えていないが(追ってる場合ではない)
タイトル8つのうち、7つを持つ3人の力関係は
(渡辺3>豊島2>藤井2>渡辺3>豊島2>藤井2)という三つ巴で
その中に、永瀬王座が割って入る感じかな。
少し前は8つのタイトルを8人で分け合っていたように
僅差なんだろうね。知ったかぶり。
やっぱり藤井九段は自分の中では藤井猛先生だし、なんならまだ藤井竜王が居ますからね…(震え声)
— 山本 博志 (@yamahiro3ken) 2021年7月3日
そう「将棋界の藤井」といえば、やはり藤井猛九段だよね。
『3月のライオン』テレビアニメ「2期」が2017年前半
そこから興味を持ち始めて、確かに藤井聡太棋聖の活躍の時期だったと思うが
わりとフラットに将棋界を眺めることができた。
「藤井システム」という言葉も割と早くに知った(理解はできてない)。
ABEMA(AbemaTV)での解説の回数も多く知的なナイスミドルな印象。
藤井n冠に藤井九段が挑戦する日が楽しみ。
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