一般向けワクチン予約延期も想定 広島市長、国の供給見通せず「手順示せない」 | 中国新聞デジタル
2021/7/13 20:07
新型コロナウイルスのワクチン接種で、広島市の松井一実市長は13日、政府によるワクチンの供給量が明確でないため、７月末からの一般（12～64歳）向けの接種で影響が生じる可能性があると明らかにした。一般向けの接種をスムーズに進めるため、政府に対して供給計画を早く示すよう訴えた。（以下略）
バッハＩＯＣ会長、16日に広島訪問 知事「県民を代表し歓迎」、反対の動きも | 中国新聞デジタル
2021/7/13 18:08
広島県は13日、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長が16日に広島市を訪問すると発表した。東京五輪の組織委員会から同日、広島訪問が正式に決まったとの連絡が入ったという。
湯崎英彦知事は、「五輪休戦決議期間」が始まる16日の訪問に「県民を代表して、心から歓迎の意を表す」とのコメントを出した。被爆の実態に触れ、核兵器の非人道性を強く認識してもらうことで「広島から世界に向けて、核兵器のない平和な世界の実現に向けた力強いメッセージを発信してほしい」と期待した。万全の態勢で迎える準備を進めるという。
一方で今回の広島訪問に対しては、市民団体が県と広島市に受け入れを拒否するよう申し入れたり、ウェブ署名が始まったりと、反対する動きがある。「新型コロナウイルス禍での東京五輪開催を正当化するために広島を利用している」「『平和の祭典』としてのアピールに被爆地が利用されかねない」「被爆者に対する冒とくだ」などの意見が出ている。
バッハＩＯＣ会長 １６日広島を訪問 反対する声も｜NHK 広島のニュース
07月13日 19時02分
日本を訪れている、ＩＯＣ＝国際オリンピック委員会のバッハ会長が今月１６日に広島市の平和公園を訪れ、原爆資料館を視察することになりました。
広島県によりますとバッハ会長は今週１６日の午後に広島市の平和公園を訪れ、慰霊碑に献花したあと、原爆資料館を視察するほか、湯崎知事と松井市長との対談や、資料館でのスピーチも予定されているということです。
この訪問について湯崎知事は「心から歓迎の意を表したい。ここ広島から世界に向けて、核兵器のない平和な世界の実現に向けて力強いメッセージを発信していただきたい」と、また松井市長は「世界恒久平和を願う『ヒロシマの心』を世界のスポーツ界に広げる貴重な機会となるもので歓迎したい」というコメントを発表しました。
一方、バッハ会長の訪問をめぐっては東京オリンピックの中止を求めている市民団体のメンバーが１２日県庁を訪れ訪問に反対する申し入れを行っているほか、広島県原水協＝原水爆禁止広島県協議会も１３日、「政治利用だ」として抗議の声明を発表しています。
生前の祖母が、原爆が炸裂した後にできる「原子雲」「キノコ雲」
『この世界の片隅に』曰く「かなとこ雲」を見たと言ってたのは
その後に多くの負傷者が運ばれて来たので救援の招集がかかったとか言ってたが
実家の持ってた田畑からは見えないと思ったんだよね
私が善行を繰り返し閻魔大王様に「上に行ってヨシ」と言われないと
確認する術がないんだけどね
記憶の彼方にあるが、私は直接、原爆とは関係ないので
バッハ来広の是非は皆さんにお任せする。
緊急事態宣言地域との往来を控えるよう県民に要請している
広島県の政策とは、まったく相容れないけどね。
新型コロナウイルス感染症 まとめサイト - 新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 広島県
掲載日2021年7月13日
次の地域で緊急事態宣言が実施されています。対象地域への移動は、最大限、自粛してください。
沖縄県
東京都次の地域でまん延防止等重点措置が実施されています。対象地域への移動は、最大限、自粛してください。
各知事が指定する まん延防止等重点措置区域
埼玉県
千葉県
神奈川県
大阪府また、次の地域との往来は、慎重に判断してください。
都道府県が住民に不要不急の外出自粛を呼び掛けている自治体 (最新の状況は各自治体に問い合わせる等により確認してください)
北海道(札幌市)
愛知県
福島県(南相馬市)
直近7日間の人口10万人当たりの新規陽性者数が10人以上の都道府県
沖縄県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府
ググった内容で公式発表ではないが
東京からバカみたいな人数の取り巻き・腰巾着を引き連れて来るようなので
2週間後に広島で感染爆発したら、バッハも帯同した全員も一網打尽で
殺人未遂容疑で捜査して、東京由来と分かれば、起訴、裁判を経て
厳正に処罰して欲しいとは思う。
ワクハラ。
ワクハラって・・・
「打たない選択 配慮を」 ワクチンハラスメントに読者の反響 | くらし | くらし | 中国新聞デジタル
2021/7/13 19:56
２日のくらし面に掲載したワクチンハラスメントの記事に、無料通信アプリＬＩＮＥ（ライン）などで反響が寄せられた。新型コロナウイルスワクチンを打たない人への差別や人権侵害が生まれないよう配慮を求める声が集まる一方、接種控えが増えることを懸念する意見もあった。
▽「接種控え増える」 懸念の声も
竹原市の福祉施設で働く４０代の女性は、施設長が当初「福祉施設の職員としてワクチンを接種するのは当然」と話したことに、違和感を覚えたと打ち明ける。「打てない人が申し出にくい雰囲気になった。事情のある人に配慮するひと言があればよかったのですが…」。ただ最近は、ワクチンハラスメントという言葉が広がり、職場の声掛けに配慮を感じるようになったという。
打たない人からは、生活のしづらさを訴える声が届く。アレルギーのある府中市の自営業女性（７０）は接種しないと決めている。だが「受けた？」「申し込んだ？」と、接種は当然という前提で話し掛けられ、肩身の狭い思いをしていた。「受けられない人もいるということを知ってもらえたなら、気持ちが楽になります」と言う。
アナフィラキシーショックで入院した経験のある広島県熊野町の農業女性（７４）は「接種証明書ができた時に、打たない自分は飛行機の搭乗やコンサートの入場などでどうなるのか心配です。制限されるなら、生きづらい世の中になりますね」と吐露した。
一方、接種が努力義務という中で打たない権利ばかり強調されると、集団免疫獲得のブレーキになりかねないと心配する人もいる。２回の接種を終えた廿日市市の男性（７９）は「差別がいけないことは理解できる。でも『注射が嫌いだから』『若くて重症化しないから』などの理由で受けない人が増えれば、感染がまん延して命にかかわる人も増えるのでは」と危惧した。
「ワクチンは人口管理のための毒薬」といった誤った情報を基に接種しないと決めないでほしいという訴えもあった。（衣川圭）
打たない選択は尊重するので、打ちたい人の権利も尊重してくれ。
冷蔵庫のプラグを抜いて、ワクチンをダメにするような犯罪はやめろ。
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