雪が降る毎に洗車する訳ではないが
積もって乾くとボンネットが砂埃でわやになるので
気が向いたら水で流す。
(屋根も汚れるがそっちを洗い流すと車全体となるで見て見ぬふり)
身に覚えのない小傷がある。
走っていると稀に、屋根やボンネットでカツン!と音がする。
小石か小枝か小朝か分からないが、何かが当たったような感じでミラーは見る。
もしかして当て逃げだったら救護処置が義務だから。
「運転あるある」だけどエントリーしたことなかったかな。
理解を深める動画。
危険!ダンプカーの小石・ジャリばらまき走行問題について考える - YouTube
2022/01/20「二宮祥平ホワイトベース」
二宮さんが言及されていた「落下物は落とし主の責任」は
高速道路や有料道路などに、横断幕のような形で掲出されているね。
落下物は落し主の責任です | 安全走行ガイド | 広島高速道路公社
(運転者の遵守事項)
第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
四 乗降口のドアを閉じ、貨物の積載を確実に行う等当該車両等に乗車している者の転落又は積載している物の転落若しくは飛散を防ぐため必要な措置を講ずること。
落下させると危ないので当然とはいえ、書いてある。習ったかな?
ダンプ車に装着するの飛散防止装置の基準改正について | 一般社団法人 日本自動車車体工業会
2017.07.26
ダンプ車に装着するの飛散防止装置の基準改正について
ダンプ車を製作する皆様へ
(独)自動車技術総合機構の審査事務規程の改正により、土砂を運搬するダンプ車に装着する「飛散防止装置」の基準が変わりました。
詳しくは、こちらをクリックしてください。
周知チラシ(表)
周知チラシ(裏)
「必要以上の強度を有さないこと」で、パッと見「危ないなあ」と思ったが
強度があると、今以上それ以上に過積載することを回避するためかな。
ダンプ車の飛散防止装置の取扱いについて(補足資料) | 一般社団法人 日本自動車車体工業会
2017.06.27
ダンプ車の飛散防止装置の取扱いについて(補足資料)
ダンプ製作者の皆様へ
ダンプ車に装着する飛散防止装置については、2016年10月に(独)自動車技術総合機構の審査事務規程が改正され、枠材の本数、間隔、太さ等の基準が定められました。車体工業会の特装部会ダンプ分科会では、この基準の補足資料を作成しましたので、ご参考にしていただけましたら幸いです。
詳しくは、以下のファイルをご覧ください。
① 飛散防止装置(表書き)
② 飛散防止装置(別紙)
③ 飛散防止装置(別添1)
④ 飛散防止装置(別添2)
パタパタ開閉する左右の「アオリ」から
土砂の頂部頭がひょっこりとはみ出ていることは珍しくないが
気流の関係か、ブルドーザーやユンボのバケットでしっかり押さえ付けているからか
思った以上にこちらに降りかかって来ない。
が
荷物が完全に露出していてるのは、例えそれがゴミだとしても、普通に気味が悪い。
「シート掛け」は義務ではないんだね。
前を走るダンプの「砂落とし」! 後続車にしてみれば「迷惑」だが違法行為なのか? | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP
投稿日: 2021年2月1日 TEXT: 山本晋也 PHOTO: WEB CARTOP
アーチビの田舎暮らし
2021/4/21 2021/12/1
天候に左右され一年中混迷を極める土木建設現場で
あの大きな荷台に上がって、荷台に書かれた「番号」を隠さないようにしながら
ダンプカーの荷台に書かれている地名や数字の意味とは | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP
投稿日: 2019年12月3日 TEXT: 近藤暁史 PHOTO: WEB CARTOP
「品川 営 23456」ダンプカー荷台の文字 その意味は? ダンプカーらしい書かれた理由 | 乗りものニュース
2020.02.23 乗りものニュース編集部
大きなシートを被せる作業をするのは(どこに積んでおくのか想像できない)
運転手がするのか専業の人員を付けるのかに関わらず、人件費が上がる。
(シートの装着で時間を要すると回転が落ちる)
法令で義務化しないのは、そういう所もあると思う。
夏場、ビールを配送するトラック(保冷車ではなく平ボディ?車)は
「鮮度保持シート」のような厚手のシートを荷台にかけているが
あのイメージ。
ダンプカーに限らず起きる他車からの「飛び石」の事案。記事抜粋。
飛び石事故によるフロントガラス破損の責任は? - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社
01日 5月 2021
ただ、一般的には請求が困難な場合が多いため、飛び石事故に逢わない対策が必要です。運転者は、とくに高速道路において、前方を走行する車が飛び石を飛ばしても当たらないよう、十分な車間距離をキープすると良いでしょう。
飛び石の傷の修理や補修は車両保険で補償される?|チューリッヒ
(日時不明)
しかしそのためには、飛び石を起こした車を特定し、さらに相手に過失があることを、こちらで立証する必要があり、それは相当難しいこと、と言わざるを得ないでしょう。
飛び石で車に傷がついた!飛ばしてきた相手に損害賠償を請求できる?
新車・自動車ニュースのWEBマガジン CarMe[カーミー]
更新日:2020.01.09
ドライブレコーダー搭載車なら加害者を特定できるかもしれませんが、加害者側が故意に飛び石を起こしたと立証できない限り、責任を問うことはできないのです。
幾つかの記事にも書いてあるが
今は被害者のとある人がいつか
「お前が加害者だ」と言われる
(言いがかりを付けられる)可能性
があるので
ダンプ運転手や法人の「加害意識の立証」を求めて、警察も消極的なのかもね。
「積み荷」をばら撒いて平気な運転手や会社は
ドラレコの映像で証拠があっても「加工・改ざんしてる」と主張するだろうね。
この件も含めて「車間距離」大事。
ダンプに限らず「箱」ではないトラックが前を走っていたら、車間距離は取る。
材木や窓ガラスを積んでいたり、家屋を解体したものなどなど。
かなり広めに。
車間距離を確保しても、歩道や路肩/路側帯とは距離を置けないので
私もいつか、歩行者から「お前の飛び石で怪我した」と言われるかもしれない。
後続者となるダンプやトラックの類の中でも
車間距離をきちんと(=広めに)確保する人もいるが
弊車(軽自動車なのに)にスリップストリームを仕掛けて来る割合は多い。
巨体なのでそう見えるだけかもしれない。
強力なブレーキを備え、目線も高く先を見通せるので、狭めでもよいのかもしれない。
最後に
対向車からの落石。
これは「車間距離」で防ぎようがない。
走行中のダンプから落ちた石、対向車線の乗用車に当たる | レスポンス(Response.jp)
2004年10月14日(木) 01時07分
トラックの荷台から落ちたとみられる砕石が対向車線を走行中の乗用車を直撃し、助手席に座っていた男児の頭に当たる事故が起きた。男児は頭蓋骨を折り、一時意識不明の重体となった。
ダンプなのかトラックなのはハッキリしろ。
サイト内を検索したが続報は無い様子。
人身事故だけど警察もそんなもんなのかな。
古い記事なので削除してる可能性もある。
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