気になっていたブックマークの忘備録メモ。
ウクライナの隣にある国、モルドバ
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年3月26日
東日本大震災の際には日本に寄付、今はウクライナから国境を越えて避難する多くの人を受け入れています
自国の経済が厳しい中でも受け入れ続ける理由や、日本に期待すること
駐日大使のインタビューですhttps://t.co/tacJadqgfP
「豊かでなくても、今できることを」ウクライナ隣国モルドバ | NHK | News Up | ウクライナ情勢
2022年3月26日 16時17分
「近所の人が困っている時には、助けるしかないのです。豊かでなくても、私たちはできることをしたい」
周辺国の中でも経済的に厳しい国ですが、国の人口の10%を超える数のウクライナの避難民を受け入れ、衣食住の支援を続ける理由。
そして今、私たち日本人に期待することは何か。大使のインタビューを、現地取材の内容と合わせてお伝えします。
(モルドバ現地取材:高橋潤 国内取材:ネットワーク報道部 野田麻里子 芋野達郎)
モルドバってどんな国?
ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1か月余り。
ウクライナ国外に避難する人が350万人を超えて増え続ける中、周辺国への支援の必要性が高まっていますが、中でも厳しい状況にあるのが「モルドバ共和国」です。
ウクライナに隣接するモルドバの面積は日本の九州とほぼ同じで、おととし時点での人口は約264万人。
国境を越えてきた避難民の数は3月24日の時点で37万3538人、国の人口の実に14%を超えています。
通過してさらに別の国に向かう人もいますが10万人近い9万7070人がとどまり、その半数近くの約4万8000人は子どもだということです(モルドバ大使館情報)。
今月13日、現地取材班の高橋はモルドバの首都キシニョフ(キシナウ)に入りました。
ヨーロッパの中でも経済的に厳しい国と言われていますが、歩いてみると街角にはおしゃれなコーヒースタンドがあり、道行く人たちも洗練されていました。
一方、地方は全く別の景色が広がります。
集合住宅が建ち並び、郊外の住宅もコンクリートでできていて、モノトーンの世界です。
路地は未舗装でニワトリが放し飼いになっていたりと、質素な暮らしぶりがうかがえます。
避難民の様子と支援の状況は?
(以下見出し)
「経済の厳しさは受け入れない理由にならない」
経済状況はどんどん悪くなる一方
「2人は私たちの友達 感謝伝えたい」
「1ドル、1円でも子どもたちの光になる」
モルドバに寄付をしたい
最後に モルドバ共和国豆知識
こういう国際貢献のために、高い税金を納めているのだと思う。
今、私は無職だけど。
赤字加筆。
ウクライナとジョージアはロシアに隣接し、モルドバはウクライナを挟んでいる。
ジョージアも「当時はグルジア」として、今もロシアと領土問題を抱えている国と
憶えている人もいるはず。
モルドバは、NATOでもEUでもない独自路線の国なんだね。スイスみたい。
外交・国防
1 外交基本方針
憲法に中立主義が明記されている。長期的な外交目標はEU加盟。近隣諸国との関係を重視。エネルギー分野ではロシアに大きく依存。2 軍事力
地上軍と空軍で構成。地上軍は歩兵部隊を中心に約3,250名。空軍は約600名で輸送機、ヘリコプターを保有。徴兵制を維持。(出典:ミリタリー・バランス2019)
なお、トランスニストリア地域は、「政府軍」として「地上軍」を保有。同地域には共同平和維持部隊要員を含め約1,500名のロシア軍部隊が駐留。
スイスも徴兵制あるし、通常戦力なら凄く強いそうだし。
モルドバも、入植したロシア系住民に独立戦争を仕掛けられて困っているんだ。
旧共産圏諸国は歴史的経緯から否応なしにロシアと取引しているので
ハンガリーのように、早々とロシア味方を表明し「敵にならない」政策をするのも
2022年3月16日10:00
仕方ない。
ウクライナを通過してロシア軍がなだれ込んで来たら
あるいは、ウクライナ上空を通過したミサイルが雨あられと降り注いだら
負けるから。
今回の件で知ったが
世界中に散ってるロシア人は、独立戦争を仕掛けて戦火をばら撒いてるんだね。
日本在住のロシア人が何人いるか知らんけど、本国を支持するロシア人は大丈夫?
と言うとヘイトスピーチなんだろうな。
4/3、ロシアと長い国境線を接するフィンランドが、経済制裁から抜けたという
出所不明(翻訳精度不明)のツイートが出回っているが
殴り合いで勝てないからその軍事侵略を認めるというのが国是なら仕方ない。
前の元号・平成3年の湾岸戦争では、日本は当時の国是で人的資源(軍)を提供せず
1990年8月2日のイラクによるクウェート侵攻をきっかけに、国際連合が多国籍軍(連合軍)の派遣を決定し、1991年1月17日にイラクを空爆して始まった戦争である。
多国籍軍はおろか当事国クウェートからすら感謝されなかったことがトラウマで
「外交」が積極的になっていった契機と思うが
(それでも党是の改憲が未だできてない自民党の支配力も結局そんな程度)
今回の戦争は(も)地球の反対側の出来事であり、基本的には後方支援なんだろうな。
自衛隊の仕事に必要な装備(弾もトイレットペーパーなども)が不十分な中で
ウクライナに防弾チョッキを支援したのは、ちょっと驚いた。
現実的な(核)戦力の差から、親ロシア系日本人や、軍事・経済通系日本人などは
ロシアに敵対するするのは得策ではないと言ってるようだけど
逆恨みして核ミサイルを日本に打ち込まれても
あんなクソ野郎国家に屈せず、正しいことをしていると私は思ってる。
原油や水産物の永続的な取引のために、ロシアを許すほうが得策なのかな?
それを許すと、中国が他国である台湾や沖縄への侵攻を許することを同じで
「現地の中国人が危ないから人民解放軍を送り込む」を認めることになると思う。
尖閣諸島や竹島でも言われる「主権と領土の一体性」に違反すると思うけど
その辺だろうなんだろうね。
無職で社会と乖離しているし生まれつきの馬鹿なので、その辺のバランスが分からん。
北方領土は、地球が滅亡するまで戻って来ないだろうし
何なら近々に、この際だからと北海道に軍事侵攻されて奪われるかもしれないが
もうしょうがないよね。
日本は核兵器は無いし、通常戦力も微々たるものだし。
戦後ずっと、国を守れない国家を経営してきた自民党とその支持者が責任を取って
人間の盾となって死んでいけばいいと思う。
北の大地・北海道は、大都会の札幌のみ過去3回ほど行ったかな、いい思い出。
原野を開拓した分かる人工的な都市と周囲の丘・山々とのコントラスト。
なかなか味わえない新千歳空港周辺で見た地平線も良かった。
林外相 ポーランドに到着 ウクライナ避難民受け入れへ | NHK | ウクライナ情勢
2022年4月2日 12時35分
身寄りのないウクライナ人を地球の裏側まで連れて来て、面倒見られるのかな?
日本語の習得や日本文化へのある種の迎合ができないと
現状、一定規模の外国人コミュニティがゴミ出しや体感治安の面で
日本社会の脅威となっているように、ますます外国人差別感情につながると思う。
アフターフォローをしっかりしてあげてほしい。
自衛隊(軍隊)を、後方支援としても参加させるのは現実的ではないので
周辺国に資金提供することで、流れ込む避難民への間接的な支援になる。
日本はそれでいいと思う。
周辺国から領収書を切ってもらうのかは知らんけど
後年「地球の裏側の国もロシアの侵略戦争に異を唱えた」という証拠は
取っておいて欲しいとは思った。
・・・無職が政治を語るねぇ。
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