今更、見つけた。忘備録メモ。
検査するのでコロナ禍が終わらない(現実を見たくない人)
vs
検査しないのでコロナ禍が終わらない(上記曰く「コロナ脳」の人)
新型コロナウイルス検査の知識
2021.12.28 : #医療/#感染症/#新型コロナウイルス/#遺伝子
新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス、オミクロン株の国内での感染拡大が懸念されています。
早期発見のために重要となるのが検査です。
現在、現場で使われている検査法は、主に「PCR検査」、「抗原定量検査」、「抗原定性検査」の3種類ですが、適切な場面で適切な検査をうまく活用していくことが重要になっています。
それぞれの検査法の特徴は何なのか、オミクロン株による影響はあるのか、取材しました。
3つのタイプの検査法
新型コロナウイルスの検査にはそれぞれ次のような特徴があります。
【PCR検査】
PCR検査は、ウイルスの遺伝子の一部を増幅させて検出する方法です。最も信頼性が高い検査法とされ、研究や診断の際にも標準的な方法となっています。
(中略)
【抗原定量検査】
抗原定量検査は、ウイルスに特有のたんぱく質を検出する検査法です。
PCR検査と同じく、主に▼鼻やのどの奥の粘膜や▼だ液などで検査を行い、無症状の人にも使うことができます。
検査には専用の装置が必要で、結果にかかる時間は30分から40分とされています。(中略)
【抗原定性検査】
ウイルスに特有のたんぱく質が含まれているかどうかを判別する検査です。
抗原「定量」検査と間違えやすい名称ですが、「定性」検査は陰性か陽性かだけを判別するもので、専用の装置を使うこと無く、簡易キットを使って自分で検査をすることができます。結果も30分程度で分かります。
(中略)
新型コロナウイルスが初めてWHOに報告されたのは2019年の年末でした。
それから2年。
当初は検査はPCR検査しか無く、治療もすべてが手探りで行われていましたが、今では、複数の検査法が実用化され、ワクチンが登場し、飲み薬の実用化も進められています。
検査で早期診断ができれば早期治療につながることが期待されています。
検査をうまく活用できるかどうかが、コロナ禍を乗り切る1つのカギとなっています。
うーむ。
(掲載日不明)
記事にもあるように、ドラッグストア(コスモスやウォンツなど?)でも
「抗原定性検査」による「検査キット」は市販されているとか。
しかも精度が悪いやつ。
コロナ禍となって2年が経過するが
自分は個人用の検査キットを探したことないので、現物を見たことない。
「あれ?」と思った時は手遅れな病気なので、投資したくない面はある。
県や市が精度の高いキットをタダで配ってくれるなら使ってみるが
最近は、保健所はロクに連絡を取らず、感染経路の特定もやめたようだし
記事の頃と比べると、日本人も外国人も、隔離の期間や厳しさもユルユルなので
日本も諸外国と同様に「生き残った人が勝ち」の社会。
新型コロナウイルス 世界の感染者数・感染者マップ|NHK特設サイト
諸外国がいつ頃からマスク「義務」をやめたのか知らんけど
G7各国でも毎日、数万人の単位で感染者が確認されている。
日本もここ最近は3万人前後かな。似たり寄ったり。
「カイガイハー」「ケイザイガー」と叫ぶ人が主張するように
「コロナは終わった」「感染したら負け」と割り切って
ノーマスク・ノーディスタンス社会に戻したら
日本はどうなるのだろうね?
せっかく「24時間戦えますか」「風邪でも休めないあなたへ」は
間違っているという社会になったと思ったが
「コロナは風邪」と、再び「休めない社会」に逆戻りして
社内や地域でいっそうまん延して
仮に軽症でも後遺症で労働力不足が更に悪化して
外国人労働力の輸入に拍車がかかって
ますます外国人がはびこる移民社会となるね。
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