不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

広島平和記念式典での拡声機を用いたデモの騒音・6割以上が「式典への悪影響がある」と懸念。

 

デモ音量「悪影響」66% 8・6式典、参列者調査 広島市、団体側に抑制要請へ | 中国新聞デジタル

2022/10/5(最終更新: 2022/10/6)

 広島市が8月6日に平和記念公園(中区)で開いた平和記念式典の参列者へのアンケートで、拡声器を使った市民団体のデモの音が聞こえたという回答者のうち66・4%が「式典への悪影響がある」と受け止めていた。昨年の調査と比べて21・3ポイント増えており、市は式典中に音量を抑えるよう団体側へ要請する。

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デモ音量「悪影響」66% 8・6式典 参列者調査 昨年から21ポイント増 広島市 団体側に抑制要請へ | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

22年10月6日

 広島市が8月6日に平和記念公園(中区)で開いた平和記念式典の参列者へのアンケートで、拡声器を使った市民団体のデモの音が聞こえたという回答者のうち66・4%が「式典への悪影響がある」と受け止めていた。昨年の調査と比べて21・3ポイント増えており、市は式典中に音量を抑えるよう団体側へ要請する。

 会場で参列者2020人にアンケート用紙を配り、1251人が答えた。拡声器の音を聞いた1134人のうち「式典への悪影響がある」としたのは66・4%に上る一方、「影響はない」は21・2%(昨年比16・0ポイント減)で昨年の7・9ポイント差から拡大した。時間帯は岸田文雄首相のあいさつ中が88・9%で最多だった。

 市は昨年6月施行の市平和推進基本条例で、式典を「厳粛の中で行う」と規定。市民団体に対し、拡声器から10メートル地点の音量を広島県条例の規制を踏まえ、85デシベル以下にするよう要請した。当日、会場周辺の10カ所で音量を測り、デモルート上の7カ所で最大87~105デシベルを記録。85デシベルを超える時間は通算11分と昨年より2分長かった点などが、今年の参列者の受け止めに影響したとみている。

 全回答者へ音量への対応を問うたところ「関係者と話し合いを続けるべきだ」が42・8%(16・2ポイント減)、「条例などで規制すべきだ」が34・8%(23・3ポイント増)で差は昨年から縮まった。

 一方、黙とうからこども代表の「平和への誓い」までは市民団体が拡声器を使わず85デシベルを超えなかった。市民活動推進課は「市民団体が自主的に音量を控えた時間帯もあった。静かな環境で挙行できるよう働きかけを続ける」としている。(余村泰樹)

(2022年10月6日朝刊掲載)

 

 

平和式典中の拡声機音 6割以上が悪影響|NHK 広島のニュース

10月07日 08時40分

ことしの「原爆の日」の式典に参列した人を対象に式典中、会場の平和公園やその周辺で発せられる拡声機の音をどのように感じているかなどについて尋ねたアンケート調査の結果が公表されました。それによりますと9割を超える人が音が聞こえたとしこのうちの6割以上の人が「式典への悪影響がある」と回答しました。

 

アンケート調査は広島市がことしの「原爆の日」の平和記念式典に参列した2020人を対象に実施し、61.9%にあたる1251人から回答を得ました。

それによりますと、式典中に座席で式典の運営とは関係ない拡声機を通じて発せられた音が聞こえたかどうか尋ねたところ、「聞こえた」が90.6%、「聞こえなかった」が5.8%、「分からない」が2.7%でした。

また「聞こえた」と答えた人に音についてどのように感じたかを尋ねたところ「式典への悪影響がある」が66.4%、「式典への影響はない」が21.2%などとなりました。

そして、音量への対応については、「関係者に対する要請や話し合いを続けるべき」が42.8%、「今後は音量を規制するための措置を講ずるべき」が34.8%、「何もする必要はない」が11.6%などとなりました。

広島市は「結果を重く受け止め、デモ団体と協議を重ねるなどして改善に取り組みたい」としています。

 

 

広島市は「デモ隊に要請している」

デモ隊は「広島市と協議している」

お茶を濁す馴れ合い。

飽きた。

 

 

毎年毎年、世界中に恥を晒し続け、日本人の平和観を汚している。

 

 

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