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JR西日本
輸送密度2,000人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示:JR西日本
2022年11月30日
(近辺のみ抜粋)
JR会社も発足(1987年・昭和62年の4月1日)から35年なのか。
バブル崩壊(1991年・平成3年3月かららしい)でマイナス成長に重なる時期。
うちらが社会に出る少し前から、ずっと日本は右肩上がりの国。
少し早くに社会に出たOBや先輩は、なかなか羽振りのいい生活を送っていた。
うちらは自己責任社会、周囲は努力して今の地位を得ている。
JR西日本 広島県内の在来線3路線7区間で赤字 #広島NEWSWEB https://t.co/rswiPd9Cgo
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2022年11月30日
JR西日本 広島県内の在来線3路線7区間で赤字|NHK 広島のニュース
11月30日 18時55分
JR西日本は沿線の人口減少などで利用者が特に少ない区間について昨年度まで3年間の平均の収支を公表しました。広島県内で公表された3路線の7つの区間もすべて赤字で、JRでは、沿線の自治体などと路線のあり方について議論を進めたいとしています。
JR西日本は、1日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が2000人未満である17路線の30の区間について、昨年度まで3年間の平均の収支を30日、公表しました。
それによりますと、30の区間はすべて赤字で、赤字額の累計は247億円余りでした。
このうち、広島県を通る区間の赤字額は、▼芸備線が▽備中神代と東城の間が1億8000万円、▽東城と備後落合の間が2億3000万円、▽備後落合と備後庄原の間が2億7000万円、▽備後庄原と三次の間が2億7000万円、▽三次と下深川の間が14億3000万円でした。
▼福塩線は府中と塩町の間が5億7000万円、▼木次線は出雲横田と備後落合の間が2億5000万円でした。
JR西日本では、新型コロナの影響や沿線の人口減少などが主な要因だとしていて、路線のあり方について沿線自治体などと議論を進めたい考えです。
赤字が続く地方路線をめぐっては、国の検討会がことし7月、「輸送密度」が1000人未満の区間などを対象に、国が中心となって新たな協議会を設置すべきだとする提言をまとめています。
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#JR西日本 は利用者の少ない #ローカル線 について #最新の収支 を発表しました。JR #芸備線 は引き続き #厳しい利用状況 が浮き彫りになりました。https://t.co/9nnWALeRjU
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2022年11月30日
JR芸備線 厳しい収支状況が浮き彫りに JR西日本が最新収支を発表 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
11/30(水)
JR西日本は利用者の少ないローカル線について最新の収支を発表しました。JR芸備線は引き続き厳しい利用状況が浮き彫りになりました。
JR西日本が発表したのは1キロ当たりの1日の利用者数を示す「輸送密度」が2000人未満となっている管内のローカル線・30区間の収支です。
それによりますと、昨年度までの3年間芸備線の東城~備後落合駅間の収支率は0.4%とJR西日本管内で最も低くなりました。
100円の営業収入を得るために2万3687円の費用がかかっている計算です。
また、備後落合~備後庄原駅間でも収支率は2.1%と改めて厳しい収支状況が浮き彫りになりました。芸備線をめぐってはJR西日本が今月、国に関与を働きかけあり方の議論を進めたい考えを示しています。
広島県の湯崎英彦知事は「多くの公共交通事業者が経営状況の悪化に陥っている。持続可能な地域交通が確保され、さらにそれが沿線地域全体の活性化につながるよう議論をしていく必要があると考える」とコメントしています。
JR芸備線 厳しい収支状況が浮き彫りに JR西日本が最新収支を発表(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース
11/30(水) 18:22配信
2022.11.30 19:54
JR西日本は30日、利用者が少ない赤字ローカル線について、昨年度までの3年間の収支を公表した。
収支を公表したのは、1キロあたりの1日平均乗客数が2000人未満だった17路線・30区間だ。収支は2019年から3年間の平均で、いずれも1.8億円から35億円の赤字だった。県内で対象となっているのは、JR芸備線5つの区間。そして福塩線と木次線の一部区間、合わせて3路線・7区間だ。全体で最も利用者が少ないのは、芸備線の「東城~備後落合」間の13人で、収支率も最も低いわずか0.4パーセント…。JRが100円の収入を得るために、2万3600円余りの費用がかかる計算だ。JR西日本は、地域の公共交通のあり方について自治体と早期に議論を進めたいとしている。
【赤字ローカル線厳しい収支】JR西日本が公表(広島テレビ ニュース) - Yahoo!ニュース
11/30(水) 19:54配信
今朝見た時は記事があったのに、夕方に確認したら消されていた。
2022.11.30 19:25
JR西日本は乗客が少ない赤字ローカル路線について最新の収支状況を公表した。山口県内の5路線6区間では、ことし4月の公表より採算が悪化している。
JR西日本は1日の輸送密度が2000人未満の区間について最新の収支を公表した。県内では5路線6区間あり100円の運賃収入を得るためにかかる費用は、ことし4月に公表した金額よりいずれの区間も増えた。
最も採算が悪いのは山陰線の益田・長門市間で300円近くあがり1923円、次いで、山陰線の長門市・小串、仙崎間の1491円などとなっている。山陰線は100円の収入を得るために15倍から20倍の費用がかかることになる。
また、赤字額で最も高かったのは山陰線の益田と長門市の間の12億4000万円で、こちらも4月の公表と比べ2000万円ほど赤字が膨らんでいる。
JR西日本は沿線の自治体と課題を共有し協議を進めていきたい考えで、国も今後のあり方や支援などについて法改正を含め検討を進めている。
【山口】赤字ローカル線 対象区間で採算悪化(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース
11/30(水) 19:25配信
この図化した一覧表は分かり易い。
100円稼ぐのに約2.4万円 JR西日本、赤字ローカル線の現状を公表 上下分離も視野に | 乗りものニュース
2022.11.30 乗りものニュース編集部
井原鉄道
井原線の乗客48万人、前年比9・7%増 2022年度上半期 | 中国新聞デジタル
2022/11/29(最終更新: 2022/11/29)
第三セクター井原鉄道(岡山県井原市)は29日、総社市と広島県福山市を結ぶ井原線の2022年度上半期の乗客が48万9061人だったと発表した。21年度比で9・7%増えたが、新型コロナウイルス感染拡大前の19年度に比べ17・9%少ない。22年度通期では、自治体が負担する施設管理費を除いた運行管理収支で、3年連続の赤字を見込む。
残り343文字(全文:506文字)
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井原線、人口減と軽油・電気高騰が打撃 22年度上半期決算 | 中国新聞デジタル
2022/11/29(最終更新: 2022/11/29)
(写真略)
3年連続の赤字見通しについて説明する槙尾社長㊧
第三セクター井原鉄道(岡山県井原市)が29日発表した2022年度上半期の決算で、通期の運行管理収支が3年連続で赤字の見通しとなった。新型コロナウイルス禍の乗車控えは収まりつつあるが、生徒数の減少に伴って沿線の高校生の利用が減り、通学定期客の大幅増が見込めないのが要因の一つ。軽油や電気料金が高騰し、利益を圧迫している。この冬はコロナ「第8波」とインフルエンザが同時流行する予測もあり、厳しい経営が強いられそうだ。
残り588文字(全文:795文字)
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井原鉄道3年連続赤字の見通し 電気料金値上げなどの影響|NHK 岡山県のニュース
11月29日 14時25分
総社市と広島県福山市を結ぶ、第3セクターの井原鉄道は、電気料金の値上げなどの影響で、今年度は3年連続の赤字になる見通しを示しました。
これは29日に井原市で開かれた取締役会後に、槙尾俊之社長が記者会見を開いて明らかにしたものです。
それによりますと、ことし4月から9月までの今年度上半期に井原鉄道を利用した人は、48万9061人で、新型コロナウイルスの影響で、過去2番目に少なかった昨年度の上半期に比べて4万3180人、率にして9.7%増えました。
このうち、観光客などの定期券以外の利用者は、貸し切りツアーを誘致するなどして25.9%増え、通勤や通学の定期券利用者も4.8%増えました。
一方、定期的な車両検査がことしの上半期に集中したことや、燃料価格の高騰、さらに鉄道施設で使う電気料金が大幅に値上げされた影響で、経費はおよそ17%増えたということです。
下半期も新型コロナとインフルエンザの同時流行や、電気料金の値上げなどが見込まれるとして、今年度は3年連続の赤字となる見通しを示しました。
槙尾社長は「現状では、コロナ禍前と同じ旅客収入を上げても赤字になってしまう。沿線の自治体と相談しながら一層の経費節減と営業活動の強化に取り組んでいきたい」と話していました。
広島県も出資している井原鉄道、第三セクターでがんばっている。
節電要請
この冬の厳しい電力需給に対応するため、政府は全国の家庭や企業を対象に節電要請を始めました。冬の時期としては7年ぶりです。
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月1日
家庭に対しては重ね着をするなどして無理のない範囲で暖房器具の設定温度を下げることや不要な照明を消すことなどを求めています。https://t.co/XBaMjUNGeq
【💡家庭でできる節電対策】
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年12月1日
今日から冬の節電要請期間。エアコン暖房の上手な節電方法は?
▼設定温度は20度が目安
▼エアコンのルーバーは下向き
▼フィルターは月に1~2回程度の清掃を#Yahooニュース #節電 #節電要請https://t.co/7khkuDypnh pic.twitter.com/O5UoPTff0G
電力すらおぼつかない国に暮らして大変な思いをするのは、下々の民のみ。
電力会社のカルテル
中国電力など大手電力会社 カルテルで1000億円課徴金へ #広島NEWSWEB https://t.co/zjSVzlPhNp— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2022年12月1日
電力3社に課徴金総額1000億円超 カルテル処分案通知https://t.co/OEABSsRFsj
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2022年12月1日
中国電力に課徴金700億円超 公取委カルテル処分案通知https://t.co/eDMD1sIejb
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2022年12月1日
中国電力に課徴金700億円超 電力カルテル、公取委が命令案通知 | 中国新聞デジタル
電力3社で過去最高計1000億円超
2022/12/1(最終更新: 2022/12/1)
大手電力が法人向け電力販売で顧客獲得を控えるカルテルを結んだとされる問題で、中国電力は1日、公正取引委員会から独禁法違反(不当な取引制限)で課徴金納付命令案の通知を受けたと発表した。関係者によると、通知のあった課徴金は700億円超。この日は中部電力、九州電力も処分案を受け取り、課徴金の総額は過去最高額となる1千億円超に上るとみられる。
中電は「今後の対応は通知の内容を精査し、慎重に検討する」と説明。通知を受けた課徴金額など詳細は明らかにせず、業績への影響は「精査中」とした。公取委は処分案に対する各社の意見を聞き、正式な処分を出す。
関係者によると、電力各社は2018年秋ごろから、オフィスビルや大規模工場向けの「特別高圧電力」、中小ビルや中規模工場向けの「高圧電力」の販売に関し、互いに他社の区域での営業を控えて顧客獲得を制限していた疑いがある。
中部電力と九州電力の課徴金は?
中部電はこの日、23年3月期に関連費用残り368文字(全文:765文字)
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実家に家賃を入れている手前もあるが
巨額の課徴金を払うために、電気料金を3割も値上げするの困るね。
電気料金の仕組み上、そういうことではないらしいが
そう見えても仕方ないタイミング。
関電が持ち掛けたカルテルなのに、関電が通報して関電だけ課徴金免除受けてるの、何回思い出してもカス過ぎて好き。
— まゆずみ君 (@NekoMur) 2022年12月1日
電力カルテルの課徴金はまとめると以下のようです。
— とある電力系技術者 (@5THD3YF9eiTNn8f) 2022年12月1日
中国電力:700億円超
中部電力:275億円
九州電力:27億円
関西電力:0円
合計1,000億円超
関西人の狡猾なやり口、汚い。
安全に運転できるなら原発を動かせばいい。
「記載圧倒的に不足」規制委が中国電力に注意 島根2号機工事計画 | 中国新聞デジタル
2022/12/1(最終更新: 2022/12/1)
原子力規制委員会は1日、中国電力島根原発2号機(松江市)の再稼働に必要な工事計画の審査会合を開いた。中電が提出した最近1カ月の資料に関し「必要な記載事項が圧倒的に不足している。審査の進行を妨げている」と注意した。
残り355文字(全文:462文字)
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安全に運転できるならね。
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