【広島】平和大橋の車道に車線分ける線https://t.co/BPu25R0M46
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2022年12月7日
これまで道が狭くて表示できなかった車線を分ける線が、引かれています。車の衝突事故で破損していた西平和大橋の修復も完了です
平和大橋の車道拡幅、車線分ける線ようやく 西平和大橋の欄干は事故の破損修復 | 中国新聞デジタル
2022/12/7(最終更新: 11:08)
車道が拡幅された平和大橋
広島市中区の平和大通りにあり、車の単独事故で壊れていた西平和大橋の欄干が1年ぶりに修復された。世界的な彫刻家イサム・ノグチが設計し、被爆地の復興を象徴する建築物の一つ。2023年5月の先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて国内外から多くの来訪が見込まれる中、建設時の姿を取り戻した。東側の平和大橋は車道の拡幅工事を終えた。
平和記念公園西側の本川に架かる西平和大橋では21年12月、単独事故を起こした乗用車が上流側の欄干に衝突。一部でコンクリートの表面が割れ、鉄骨がむき出しになった。
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このページは会員限定コンテンツです。平和大通り 昨年12月に車の事故で欄干破損 西平和大橋 1年ぶり修復 ノグチのデザイン 再び | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
22年12月8日
広島市中区の平和大通りにあり、車の単独事故で壊れていた西平和大橋の欄干が1年ぶりに修復された。世界的な彫刻家イサム・ノグチが設計し、被爆地の復興を象徴する建築物の一つ。2023年5月の先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて国内外から多くの来訪が見込まれる中、建設時の姿を取り戻した。(川上裕)
平和記念公園西側の本川に架かる西平和大橋では21年12月、単独事故を起こした乗用車が上流側の欄干に衝突。一部でコンクリートの表面が割れ、鉄骨がむき出しになった。以降、ブルーシートで覆われていたが、事故の当事者側が費用を全額負担し、先月下旬に修復に着工。今月2日までに終えた。
市は19年に欄干の表面や老朽化した箇所を補修し、建設時のコンクリート打ち放しの滑らかな質感に戻していた。今回もイサム・ノグチ日本財団(高松市)の確認を踏まえて修復しており、中区維持管理課は「施工方法の協議に時間を要した。サミットまでに橋の工事が終わってひと安心だ」と胸をなで下ろす。
平和大通りでは、公園東側の元安川に架かる平和大橋も22年7月に車道拡幅工事を完了した。19年に歩行者と自転車の専用橋が完成していた上流側の歩道を削り、車道を1メートル広げて約12メートルに。片側2車線に必要な幅を確保でき、車線を区分する線も引いている。近くの市道の舗装工事を含む費用は8190万円だった。
2本の橋はいずれも1952年に完成。市によると、ノグチは平和大橋を「つくる」、西平和大橋を「ゆく」と名付けていたという。22年8月に84歳で亡くなった東区出身の世界的な服飾デザイナー三宅一生さんが創作の原点として両橋の欄干のデザインを挙げたエピソードもあり、サミットで市を訪れる関係者たちにも広島の魅力の一つとして伝わりそうだ。
(2022年12月8日朝刊掲載)
「伝わりそう」ではなく「伝えろ」よ。
今年の春に何度も自分の足で渡った。
これら2つの橋は戦後復興を象徴する「文化財」なので
平和大橋・西平和大橋の欄干について - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市
更新日:2019年10月21日更新
「古い車両を大切に末永く使いましょう計画」というネットスラングがあるが
イサム・ノグチの欄干破損、車衝突原因か 広島の西平和大橋【動画】 | 中国新聞デジタル
2021/12/19(最終更新: 2021/12/19)
イサム・ノグチ設計の欄干が破損…橋の上で10代男性3人が乗った車が事故 : 読売新聞オンライン
2021/12/20 19:07
西平和大橋の欄干一部破損 イサム・ノグチ設計 /広島 | 毎日新聞
2021/12/22
事故は仕方ない。
しないに越したことはないが
自分が運転し始めて、自分だけが注意していても
他者・他車からの誘因・誘引が思った以上に多いのを痛感する。
加害者が修理費用の全額を賠償したそうなので、それで責任は果たした。
(民事上は)
(刑事上は書いてないが他人を巻き込む人身事故でないならお咎めなし?)
イサムノグチに限らず、デザインコンペ的な造形は一品生産なので
例えばガードレールのような規格品・既製品の交換と比べ維持管理費が撥ね上がる。
企画時点ではウケはいいものの
右肩下がりの時代に残された者にとっては重荷となる一例。
そのためにも「なぜこれを作ったか」を知らしめる必要があるし
(今でいう行政の説明責任)
破壊活動するBMXのような輩を厳罰に処する必要がある。
こういうサイト出て来た。
ありがとうございます。
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