岩国基地の記事を探していた時に出て来た。
石器発見場所を鹿児島県が保全 自衛隊基地計画への影響は不明 https://t.co/wZ0faVNNAf
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2022年12月12日
石器発見場所を鹿児島県が保全 自衛隊基地計画への影響は不明 - 産経ニュース
2022/12/12 21:17
鹿児島県は12日、米軍機訓練移転と自衛隊基地建設計画がある同県西之表市の馬毛島中央部を「八重石遺跡」と名付け、文化財保護法に基づく埋蔵文化財包蔵地として、保全すると決定した。10~11月に市教育委員会が実施した調査で約3万3千~3万年前の石器が見つかっていた。
国は、遺跡内で工事を行う際、同法が定めた手続きを踏む必要が生じるが、基地建設計画への影響は不明という。
国は今後、工事実施前にあらかじめ県教委に通知し、計画を協議。結果、遺跡を損傷するなどと判断されれば、県教委が国に記録保存のための発掘調査を勧告する。
石器は、市教委が防衛省の許可を得て、10月11日に島内で文化財調査を実施した際、島の中央部の基地整備区域内で露出した状態で数点発見された。遺失物として警察に届けられているため、県は数や大きさは当面公表できないとしている。
明らかにできない状況の中で思い出したように埋文地に指定するの、小賢しい。
【馬毛島 石器発見場所が「文化財包蔵地」に 発掘調査の勧告が可能に】
— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) 2022年12月12日
馬毛島を巡る動きです。市の調査で、3万年以上前の石器などが見つかった島内の場所を、県教育委員会は工事に事前の協議などが必要な区域に決めました。https://t.co/rh3hqIrQVw #鹿児島
MBCニュース | 馬毛島 石器発見場所が「文化財包蔵地」に 発掘調査の勧告が可能に
[12/12 19:27]
自衛隊の基地整備などが計画されている鹿児島県の西之表市・馬毛島を巡る動きです。市の調査で、3万年以上前の石器などが見つかった島内の場所を、県教育委員会は工事に事前の協議などが必要な区域に決めました。
馬毛島では今年10月、西之表市の調査で、3万年以上前の旧石器時代のものとみられる複数の石器や、焼けた石などが見つかりました。
見つかったのは島中央部の基地の整備が計画される区域内で、周辺では滑走路の整備が予定されています。
この調査結果を受けて、県教委は12日、文化財保護法に基づき、文化財が埋蔵されていることを示す「周知の埋蔵文化財包蔵地」に決定しました。文化財の名称は、発見場所の地名をとって「八重石遺跡」としました。
この決定により、今後、防衛省が工事をする場合は県教委と協議が必要になります。そして、協議で、工事で文化財に影響が出ると判断した場合は、防衛省に発掘調査を勧告することができます。
馬毛島 石器発見場所が「文化財包蔵地」に 発掘調査の勧告が可能に(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース
12/12(月) 19:26配信
自衛隊に発掘させるのか。
防衛費が沢山必要となるので岸田さんも増税したくなるよな。
復興なんか知らんわ、と。
防衛費増額 財源どこから?増税策は?詳しく解説 | NHK | 税制改正
2022年12月13日 20時13分
【馬毛島の遺跡の適切保存を】#馬毛島 の「八重石遺跡」で3万年以上前のものとみられる石器が見つかったことを受けて、県教委はこの場所を文化財保護法で適切な保存が求められる「#埋蔵文化財包蔵地」に登録することを決めました。今後の防衛省の対応が注目されます https://t.co/r7gaPNrjLE pic.twitter.com/pdIMbJwLyN
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) 2022年12月12日
馬毛島で石器見つかった場所「埋蔵文化財包蔵地」に登録決める|NHK 鹿児島県のニュース
12月12日 18時02分
アメリカ軍の訓練の移転先として自衛隊基地の建設計画が進められている西之表市の馬毛島で3万年以上前のものとみられる石器が見つかったことを受けて、県教育委員会がこの場所を文化財保護法で適切な保存が求められる「埋蔵文化財包蔵地」に登録することを決めました。
「埋蔵文化財包蔵地」に登録されることになったのは、馬毛島の中央部にある広さおよそ1万3000平方メートルの「八重石遺跡」です。
馬毛島で、アメリカ軍の空母艦載機訓練の移転先として自衛隊基地の建設計画が進められる中、西之表市は、歴史的な文化財が島に残されているとして先月にかけて3回、現地調査を行い、3万年以上前の旧石器時代のものとみられる石器が数点見つかっていました。
市の教育委員会は、ほかにも貴重な文化財が残されている可能性が高いと報告し、12日、県の教育委員会がこの遺跡を「埋蔵文化財包蔵地」に登録することを決めたということです。
県によりますと、包蔵地の敷地内で工事などを行う場合は、県に対して事前に通知する必要があるほか、県も必要な発掘調査などを行うよう勧告できるということです。
今年度中にも本体工事に着手する意向を示している防衛省が、今後、遺跡に対してどのように対応するかも注目されます。
中国が攻め込んで日本領土を占領するまでの、時間稼ぎをするのかな。
(詳報)馬毛島“石器”発見場所が包蔵地に決定、防衛省「適切に対応」 周辺で滑走路や駐機場など整備予定 https://t.co/eNd6ySlSwE #南日本新聞 #鹿児島
— 南日本新聞 373news.com (@373news_twit) 2022年12月13日
(詳報)馬毛島“石器”発見場所が包蔵地に決定、防衛省「適切に対応」 周辺で滑走路や駐機場など整備予定 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
2022/12/13 10:00
石器とみられる遺物が見つかった現場=10月11日、西之表市馬毛島(市教育委員会提供)
鹿児島県教育委員会は12日、米軍機訓練移転と自衛隊基地整備が計画される西之表市馬毛島で見つかった、3万3000~3万年前(旧石器時代)の石器とみられる遺物について、発見場所周辺を文化財保護法が定める「周知の埋蔵文化財包蔵地」(包蔵地)と決めた。防衛省は「法に基づいて適切に対応する」とコメントした。
同省は本年度内に基地本体工事に着手したい意向で、発見場所の周辺では滑走路や駐機場などの整備を予定。包蔵地で国や地方自治体が事業者として工事する際は、事前に県教委へ通知が必要となる。両者が協議する中で、現状保存ができないなど遺跡に影響が出ると判断した場合、県教委は発掘調査を実施するよう勧告できる。
県教委によると、包蔵地としたのは、石器とみられる遺物数点が見つかった島中央部の地点で、範囲は約1万3000平方メートル。名称は「八重石(やえいし)遺跡」とした。近くホームページや、西之表市教委の遺跡地図で周知する。見つかった遺物は、県教委が形状や材質などを調べ、文化財とするかどうかの鑑査を進めている。
遺物は10、11月の計3日間、市教委が島内全域を対象に初めて実施した文化財調査で発見。11月30日に県教委へ報告していた。火を使った土の跡や焼けた石も見つかったが、県教委によると、市教委からの報告には含まれず、発見場所周辺は包蔵地にはなっていない。
(詳報)馬毛島“石器”発見場所が包蔵地に決定、防衛省「適切に対応」 周辺で滑走路や駐機場など整備予定(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
12/13(火) 10:00配信
鹿児島のマスゴミ、佐賀もかな、広島の某大本営に負け時劣らず反日親中なので
(広島は岩国基地が至近・県端は航空騒音の被害も受ける反米アレルギー)
それに毒されている人は少なくないだろう。
完全に負けるは分かっているが、何も抵抗せず、座して死を待つのは愚か。
どれだろ?
これか?
更新日:2022年12月2日
令和4年10月14日 馬毛島基地(仮称)建設事業に係る環境影響評価準備書に対する知事意見(PDF:164KB)
http://www.pref.kagoshima.jp/ad01/kurashi-kankyo/kankyo/hyoka/documents/1873_20221013155731-1.pdf
「馬毛島基地(仮称)建設事業に係る環境影響評価準備書」に対する環境の
保全の見地からの鹿児島県知事意見
(抜粋)
カ 馬毛島の埋蔵文化財,市史編さん等の調査,戦争関連遺構のトーチカや爆弾投
下的,漁撈小屋群跡,石塔,信仰遺構(祠等)等の取扱いに関する西之表市の意
見があることを踏まえ,その対応を検討し,結果を示すこと。
宅地の造成や高速道路の建設などでも見られる
土地の区画形質の変更に向けた文化財保護法に基づく遺跡の記録なら
当たり前の仕事だが
(抜粋)やむをえず遺跡を現状のまま保存できない場合には事前に発掘調査を行って遺跡の記録を残し(記録保存),その経費については開発事業者に協力を求めています(事業者負担)。
国防を妨害するための工作活動とすれば、小賢しいというか、故狡いというか。
鹿児島には私の人生の恩人がいるので、この抵抗運動のために死傷するなら
未来永劫、鹿児島を呪う。
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