もくじ
100日後に来るサミット
G7サミットまであと100日!
— 広島県 (@hiroshima_pref) 2023年2月8日
県民の皆さんも一緒にG7広島サミットを盛り上げていきましょう。 pic.twitter.com/bV8Gz6dLKA
「県民会議」って開催に反対する県民も否応なしに巻き込んでる支配的な語感。
【G7広島サミット開催まであと100日!】
— 広島県警察(公式) (@HP_maplekun) 2023年2月8日
G7広島サミット開催まであと100日となりました。
開催は,5月19日(金)から5月21日(日)の間です。
会場付近や広島市内・高速道路などでの警備・交通規制にご協力お願いします。【#サミット対策課】 pic.twitter.com/a9PSIcjFm8
役所の見栄のために余計な仕事を押し付けられる警察。
偉いさんの移動で交通規制するので、一般人からの苦情も受けることになる。
待ち伏せテロを考えると、時刻や経路など詳細な移動ルートは公表しないよね。
APEC大阪会議の時や、東京でも突然、交通規制されたような気がする。
2023年G7サミットの広島開催 - 2023年G7サミットの広島開催|広島市公式ホームページ|国際平和文化都市
広島市は「県にお付き合い」という感じかな。
お偉いさんがディナーパーティーする宮島は廿日市市だが、特に何も無いかな。
「G7広島サミット推進室」なる部署は有るっぽい。
廿日市市役所本庁舎内の各部署の主な業務と連絡先 - 広島県廿日市市(はつかいち)けん玉発祥・宮島のあるまち
G7広島サミット あと100日 「安全に歩行できるように」 平和公園の園路改修工事始まる
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年2月8日
G7の各国首脳が、その上を歩くかもしれません。
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G7広島サミット あと100日 「安全に歩行できるように」 平和公園の園路 改修工事始まる | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2023年2月8日(水) 18:34
G7の各国首脳が、その上を歩くかもしれません。広島市の平和公園では首脳の訪問に備え、園路の改修工事が始まりました。
広島市中区にある平和公園の園路では、痛みの目立つ「白御影石」を切り出して、新しいものと交換する作業が行われています。
工事は、市の調査でひび割れたり、欠けたりしているのが見つかったものを、部分的に交換するものです。2016年にアメリカのオバマ元大統領が訪れた際も、こうした工事が行われたということです。
交換される「白御影石」の重さは約90キロで、慰霊碑近くに使われる最も重いものでは250キロあります。産地は中国で、今月、届いたばかりだということです。
広島市 公園整備課 中野海さん
「各国首脳や多くの来訪者が歩行されることが想定されるため、安全に歩行できるよう、G7に向けて工事を着実に進めていきたい」
使われる「白御影石」は全部で約500枚で、工事は3月末までに行われる予定です。
7年弱でインフラ工事というのも何だかなという気もするが
コロナ禍を挟んでいるとはいえ、世界遺産なので客足はあるので傷むよね。
経路が想定される道路は、数日間の行動制限の見返りで整備改修される。
核兵器の、保有国が、来るー
核兵器の悲惨 保有3カ国の首脳が被爆地広島を訪れる重みとは【広島サミットあと100日】 | 中国新聞デジタル
2023/2/8
核兵器が一発でも使われれば、どれほど悲惨か―。78年前の米軍の原爆投下により、人類史上初の被爆地となった広島は訴え続けてきた。ウクライナに侵攻したロシアはもとより、あらゆる国の核保有、使用は受け入れられず、廃絶するしかない。広島市での先進7カ国首脳会議(G7サミット)の開幕まで8日であと100日。核兵器のない平和な未来を目指す上での原点の地に、核兵器を持つ米英仏3カ国を含む各国の首脳が初めてそろい踏みする重みを考える。
(以下略)
爆心地から2670mの被爆建物「旧広島陸軍被服支廠」が右下のNマークの
すぐ右上側(若干枠外)にある。図示しないのセンス無いなあ。
原爆ドームから被服支廠まで、各国首脳を乗せた車を走らせて距離を体感させた上で
現地で、爆風で折れ曲がった窓枠など見せてやれよ。
インドや中国、南米やアフリカなど、間接的にロシアを支援する国々の首脳に見せて
「侵略国に加担するお前らの国もこうなるんだぞ」と教えてあげたらいいと思う。
[広島サミット5・19~21] あと100日 被爆3ヵ月後の元宇品 主会場周辺 米軍撮影 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
23年2月8日
焼失の市中心部も
広島市での開幕まで8日で100日に迫った先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、主会場となる今の南区元宇品町を被爆約3カ月後に撮影した写真を、所蔵する米国陸軍遺産教育センター(ペンシルベニア州)が中国新聞に公開した。元宇品町と市中心部の焼け跡を1枚に収めた珍しいカット。78年前の核兵器使用の惨禍に向き合った上で、廃絶へ前進する議論が首脳たちに求められる。
写真は、原爆を投下した米軍が1945年11月ごろに撮影。元宇品町の北側の宇品町(現南区)など沿岸部は、焼失を免れて建物が残っていたため黒っぽく見える一方、爆心地から2キロ前後の市中心部は一帯が全焼したため色が薄く見える。鮮明ではないが、被害状況の違いが分かる。
原爆資料館(中区)の学芸員が4年前、センターへ調査に赴いた際、被爆後の広島に入った米軍人の故チャールズ・ラウクス氏が残した資料の中から、この写真のプリントとネガを見つけた。今回、広島サミットを前に、中国新聞が資料館の協力を得て公開用のスキャン画像の作成をセンターに依頼し、画像の提供を受けた。
資料館学芸課は「被爆間もない時期、海の側から元宇品町と市中心部一帯を1枚に収めた構図の写真は非常に珍しい」としている。
広島サミットは5月19~21日に元宇品町に立つグランドプリンスホテル広島を主会場に開催。核超大国の米国と、同じく核兵器保有国の英国、フランスに加え、日本と同様に核抑止力に安全保障を委ねるドイツ、イタリア、カナダの首脳が集まる。日本政府は、平和記念公園(中区)にある原爆資料館の訪問を日程に組み込むよう調整している。広島県や市は被爆者との面会も求めている。(編集委員・水川恭輔)
(2023年2月8日朝刊掲載)
核兵器保有国を呼んでおきながら、宮島で宴会してる場合じゃないと思うぞ。
これも「日常を取り戻す」「観光旅行・レジャーで金を使え」と
旅行業界への税金投入に特化した「全国旅行支援」の地球拡大版というか
G7各国で「ワールド旅行支援」でもするのかな?
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