ツイッターではなく記事で覚えていて思い出した。
(覚えてないじゃん)
細長い町家、間口の引き戸や窓が耐震性に影響 宮島の重伝建エリアを調査 広島工業大大学院 | 中国新聞デジタル
2023/4/2(最終更新: 2023/4/3)
町家が点在する宮島
広島県廿日市市宮島町の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)にある町家が、間口方向の地震に弱いとする調査結果を、広島工業大大学院(広島市佐伯区)の研究チームがまとめた。「うなぎの寝床」とも呼ばれる細長い構造が耐震性を弱めているとし、大地震で倒壊する恐れがあると指摘している。
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古い町並み、味わう旅を【みんなでサミット】⑦宮島発信 | 中国新聞デジタル
2023/5/7(最終更新: 2023/5/7)
宮島の町家の特徴を説明する内山さん
「ほら、この庇(ひさし)を支える『持ち送り』が宮島の町家の特徴の一つです」。先進7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳訪問の候補地とされる広島県廿日市市の宮島で、島内に残る江戸時代後期の町家の建築について島民の内山健さん(67)が説明する。
この町家を含む、厳島神社の門前町約16・8ヘクタールは2021年8月、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選ばれた。内山さんは、エリア内にある江戸前期から昭和20年代までの町家190戸を保存する意義について考えようと同年4月に設立した住民団体「みやじまの町家に親しむ会」の代表を務めている。
宮島の観光産業はここ3年ほど、新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けた。今年になって、過去最多の465万人余りが来島した19年に迫るようなV字回復の兆しを見せ、大型連休中もインバウンド(訪日外国人客)を含む観光客でにぎわっている。廿日市市は、G7サミットを機に宮島の魅力が世界に伝われば来島者はさらに増えると期待する。
「でもね、厳島神社に参って土産物を買って帰るこれまでの観光スタイルに戻ってはいけないと思う」と内山さん。思い描くのは、宮島の歴史や自然を感じながらゆったり過ごす癒やしの旅だ。古い町家や町並みの整備に取り組むのは歴史の一端を守るため。経年劣化が進んだ建物を直す際、建築当初の意匠や資材で再現する息の長い取り組みだ。
内山さんは朝の日課で1時間ほど裏山の道を散歩する。「夏は海がきらきら輝いて見える時間帯があり、冬は靄(もや)がかかって情緒的。ずっと宮島に住んでいる私でもきれいだなと思う景色に出合う」。G7サミットをきっかけに、厳島神社を支えてきた島民の暮らし、町並みを守る活動が見直されれば、将来を見据えたまちづくり、宮島でしか味わえない旅の魅力につながると考えている。(永井友浩)=おわり
G7広島サミットでは、町家の「ま」の字も、からっきし話題にならなかったね。
重要伝統的建造物群保存地区選定 - 広島県廿日市市(はつかいち)けん玉発祥・宮島のあるまち
掲載日:2023年4月1日更新
宮島の町並みが重要伝統的建造物群保存地区に選定されました
「廿日市市宮島町伝統的建造物群保存地区」が重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことが、8月2日の官報で告示されました。
廿日市市宮島町伝統的建造物群保存地区範囲図
「指定された」は取り上げていない。
内山さんの「厳島神社に参って土産物を買って帰るこれまでの観光スタイルに戻ってはいけない」思いとは裏腹に
今日は3連休の最終日(7/17)だが、凄い人だった。
宮島 厳島神社 - Twitter Search / Twitter
住民と異なり、観光客・インバウンド様は「残す」には関心は無いよ。
ただ「今あるもの」を消費するだけ。
なので
入島税ならぬ訪問税を、トイレや外人向けのサービスだけでなく
重伝建で指定している町家等の建物の保全にも使うと明確化すれば
「客を呼べる風景」を残せてよかったのにね。
宮島訪問税の概要 - 広島県廿日市市(はつかいち)けん玉発祥・宮島のあるまち
掲載日:2023年7月11日更新
ローソンが、溶け込む・馴染む外観でオープンしたが
そういうのを充実させるのを、もう少しきちんと周知広報すれば
宮島らしい景観を守れる(これ以上は悪化させない)とは思うけどね。
対岸でオーバーツーリズムに迷惑を受けている人も
観光客の存在価値は分かっていると思う。
ちょうど今、京都でやってる祇園祭のように
客が見物に来ることで、鉄道やバスなどの運賃料金、マイカーなら通行料や燃料代
有料観客席で金を落とし、飲み食いや宿泊でも金を落とし
コロナで疲弊した観光業の消費が促進され、間接的に税収が潤うのだろうけどね。
その反動というか
先日の山陰線の混雑の記事にもあるように
今日はコロナ前から、キャパシティを完全にオーバーツーリズムしているので
必要に迫られて田の字地区など都心部に住む必要のある人は
たまったもんじゃないだろうけど。
友人の奥さんが今も郊外から京都駅まで通勤しているが
コロナ禍でも言うほど人間が減ってないと、旦那が言ってた。
外国人が溢れて敬遠していた日本人が、少し規制が緩くなった2021年や22年に
戻って来たような話はあったと思う。(GoToトラベルの一環・要出典)
今は、戻って来た激しい混雑に閉口しているのだろう。
鉾建てが始まりました。
— JEUGIAミュージックサロン四条 (@JEUGIA4) 2023年7月10日
地上はガヤガヤとした雰囲気になってまいりました。
こちらの長刀鉾の下におります我々はそこまでの喧騒は感じませんが、日に日に人が増えていくんだろうなと戦々恐々としてはいます。
今日も変わらず通常レッスン行っております🩶#祇園祭 #kyoto pic.twitter.com/Kwlmj3Ok8v
私が関西人だった頃も、十字屋は三条にあったと思う。
珍しいCDや楽譜などを買いに行った気がする。
京都市の景観条例に関する仕事で、建て込みをする風景を何度か見て
(その時は、大通りではなく町なかの細街路だった気がする)
伝統文化を継承するのって(タダ乗りしないで汗をかく)大変だな
という記憶はある。
あの「鉾」を保管する車庫(?)をマンションの敷地に取り込んだ物件もあったはず。
(セットバックした空間で「鉾」建設していたような気がする)
🗑️祇園祭 ごみゼロ大作戦でごみを減らそう🚮
— 京都観光Navi《京都市観光協会》 (@kyo_kanko) 2023年7月11日
祇園祭 宵山期間中の7/15・ 7/16に立ち並ぶ露店・売店では、リユース食器が導入されています。
リユース食器の返却は烏丸通等で設置されている『エコステーション』へ!ごみの分別にもご協力ください。https://t.co/7oJyykbYCQ pic.twitter.com/0ocH0CsDTh
日本で最も大規模にリユースやってると聞いて祇園祭へ。ごみゼロボランティアだけで二千名!頑張ってて感動した一方でショックすぎた!
— 善積真吾 (@shingo829) 2023年7月15日
①あまりにも多いごみ
②リユース率低い(使い捨ての絶対数が多すぎ)
③路上ゴミ多数!(ゴミ拾いしてる人がいて感動!)
真のごみゼロイベント作りたい! pic.twitter.com/Zu6LiFEXsE
現地人も日本人観光客もインバウンド様も、旅の恥は搔き捨て。
立錐の余地なし…祇園祭・宵々山 歩行者天国、観光客らでにぎわう https://t.co/w7b5KtcbHG
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2023年7月15日
夕暮れとともに山鉾の駒形提灯に明かりが灯り、「コンチキチン」と祗園囃子が響く中、訪れた人らは縁起物のちまきを買い求めたり、記念撮影をしたりしていた。
コロナガー(笑)
もう増えても仕方ない。そういう国で行くと有権者の代表者が決めたのだから。
もらったら負け。楽しんだ者勝ち。
医療従事者にはお疲れ様ですとしか言えない。
祇園祭で授与される「厄よけちまき」の転売が横行しています
— 読売新聞大阪社会部 (@osaka_syakai) 2023年7月15日
メルカリでは、販売価格の2、3倍での出品も
「信仰の対象でもあるのに……」関係者のため息が聞こえますhttps://t.co/6GZ8QZ7fTa
ツイッターといえば、詐欺・金配り・投資・メルカリ・ヤフオク・性風俗...
日本人マナー良いなんてのはもう昔話。
— kyotowonderland (@travelkyoto6) 2023年7月16日
歩行者天国沿いの店気の毒すぎる。
何も頼まないのにトイレ使おうとして断ったらきれる人。コーヒー頼んだんだから何があかんねん!と屋台で買った焼きそばを店内で食べる人。店の入り口の地べたに座って意地でものかない人。 pic.twitter.com/HZmy8nYNXZ
旅の恥ー
山鉾巡行の祇園祭で「熱中症」相次ぐ 京都で今年の夏一番の暑さ | 京都新聞 https://t.co/Imyz40OH6r
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2023年7月17日
屋外イベントで寝ぼけたこと言うなよ。
#祇園祭 #山鉾巡行 待ち
— mike (@mikedayan3103) 2023年7月17日
室町通まで来ると空いてるわ。
巡行もまだまだ来ない為、有料観覧席も人がまばら。 pic.twitter.com/mr1h5dvO3E
有料なのに屋根(日よけ)無いのか。
確かに「涼しい部屋でテレビ中継を見る」のが正しいな。
せっかく「完全版」祇園祭が戻って来たとブックマークしてたが
結局こんなのばかり(笑)
人が集まると争いが起きる。
京都の町家といえば、ジェフ・バーグランドさん。
四季を楽しむ 町家の暮らし
初回放送日: 2023年6月2日京都に来て半世紀、大学教授ジェフ・バーグランドさん。築160年の元旅館に住み、町家暮らしを楽しんでいる。今回は特別編。ジェフさんの視点で町家暮らしの魅力を紹介。
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